石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月6日 本日は市役所で102回目の献血を行い、午後からは福祉保険委員会の議案説明を受けました

2023年03月06日 | 日本赤十字社
 こんにちは、市役所での献血は極力協力したいと考えている石井伸之です

 本日は第六小学校学童見守り会の活動、後援会資料の印刷、国立市役所での献血、東京国立白うめロータリークラブ例会への出席、午後1時30分からは福祉保険委員会での議案説明を受け、夕方からは明日の予算特別委員会の質疑内容を精査して一日が終わりました。

 第六小学校学童見守り会の活動を行う中で、顔見知りの児童が増え元気に挨拶してくれるというのは嬉しいものです

 帽子にマスク姿なので、誰が誰だか分からないと思いますが、少しでも児童の安全確保に役立てれば嬉しく思います。

 午前10時30分頃には国立市役所で献血をしました。

 血圧測定、問診などがスムーズに進み、最大の難関がやって来ます

 献血バスの入口で血液検査が待っています。

 400mL全血献血が可能なヘモグロビン血色素量の下限値が平成23年より「12.5g/dL」から「13g/dL」に引き上げたことによって、昨年色素量が足りずに献血が出来ないという苦い経験をしました

 さて、今回はというと、最初は12.7という数値が映し出されます。

 「今回もダメか?」と思ったところ、看護師さんが検査するプレートを変えてもう一度検査すると、13.2という数値が出ました

 最初に出る血液はどうしても数値が低く出るそうです。

 無事に102回目となる400ミリリットルの献血を終えることが出来ました

 市役所の献血には赤十字奉仕団の皆様や国立ライオンズクラブの方々がボランティアをされています。

 ちなみに立川を拠点とする献血バスの守備範囲は三多摩一円となっており、つい先日は奥多摩で献血をされたそうです

 多くの方のボランティアで成り立っている献血事業ですので、皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。
 

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7月30日 本日は日本赤十字社より金色有功章をいただきました

2022年07月30日 | 日本赤十字社
 こんにちは、献血事業の発展に向けて微力ですが努力している石井伸之です

 7月30日本日は日本赤十字社より金色有功章をいただきました。

 この賞は、献血を100回行ったことに対する感謝の意を表すものとのことです

 専門学生時代より始めた献血を定期的に行う中で、区切りとなる100回を迎えられたことは非常に嬉しく思います。

 特に前々回は100回目の献血を目前にして、血液の比重が足りず献血できないということがありました

 献血を断られ非常にショックでしたが、検査をする職員の方が申し訳なさそうに説明されていることに対して、こちらも申し訳無く感じてしまいます。

 それでも今年の3月19日に国立市役所で100回目の献血を無事終えました

 国内には、輸血を必要とする人が年間約100万人いると言われ、集められた血液の80%以上は、がんや白血病、再生不良性貧血などの病気と闘う人のために使われています。

 血液は人間の生命を維持するために必要な成分であり、体から一定量が失われると命に関わります。また、血液の持つ機能が正常に働かなくなると病気になる可能性があります

 このような患者さんを救うために輸血が必要となるのです。

 しかし、科学が進歩した現代でも血液は人工的に造ることができません

 また、血液は生きた細胞であるため、長期間保存することができません。

 患者さんに安定的に血液を届けるために、健康な皆さんの献血への協力が必要となっています

 誰かの命を救うために皆様の善意が求められています。

 私も定期的に献血を続けて行きたいと思います

 金色有功章の箱を開けてみると・・・・・


 金箔の散りばめられたグラスが入っていました。




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