石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月1日 本日は立川・昭島・国立聖苑組合議会に出席しました

2022年11月01日 | 立川昭島国立聖苑組合議会
 こんにちは、11月に入っても元気な蚊に刺されるO型の石井伸之です

 11月1日本日は午前中に環境フェスタくにたちにおけるトントンコーナーの報告書作成、石井伸之の市議会通信165号の作成、午後からは立川・昭島・国立聖苑組合議会に出席しました。

 立川・昭島・国立聖苑組合議会の会議場所は立川市役所です。

 話は変わりますが、家内が旧国立駅舎でくにニャンのスクイーズを購入しました

 価格は1つ800円です。

 今までガチャガチャでのくにニャンストラップは販売されていましたが、スクイーズは新発売となっています

 触ってみると、プニプニとした柔らかさが癖になりそうです。

 チラシによると、11月6日秋の市民まつりにおける国立市観光まちづくり協会のイベントブースでも限定販売されますので、早めにお買い求めください

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8月1日 本日は立川昭島国立聖苑組合議会臨時会に出席しました

2022年08月01日 | 立川昭島国立聖苑組合議会
 こんにちは、立川昭島国立聖苑組合議会議長の石井伸之です

 本日は午前10時より立川昭島国立聖苑組合議会臨時会が行われました。

 会場はいつものように立川市役所2階です。

 国立市からは副管理者である永見市長、同僚議員である望月議員と共に出席します

 今回の臨時会における主な議題は、立川市議会議員選挙が行われたことによって所属議員に変更がありました。

 今まで立川市議会からは浅川議員、粂川議員が所属していましたが、今議会より稲橋議員と江口議員が所属することとなりました

 また、浅川議員が当議会副議長を務めていたことから、稲橋議員が副議長を引き継ぎます。

 その後は職員の給与に関する専決処分事項の確認、コロナ火葬の状況説明を行い無事終了となりました

 立川昭島国立聖苑組合議会の構成は以下の通りです。

管理者:清水立川市長
副管理者:臼井昭島市長、永見国立市長
議長:石井伸之
副議長:稲橋立川市議
監査委員:高橋昭島市議
議員:江口立川市議、吉野昭島市議、望月国立市議

 稲橋副議長より、国立市議会有志議員で行った立川聖苑見学会について質問いただきました。

 立川市議会でも有志議員を募って、立川聖苑の施設を見学したいとのことです

 現場を大切にするということに対してご理解いただき非常に嬉しく思います。



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7月21日 本日は立川昭島国立聖苑組合議会議長式次第の説明を受け、その後はオンラインでの自民党研修会に参加しました

2022年07月21日 | 立川昭島国立聖苑組合議会
 こんにちは、立川昭島国立聖苑組合議会議長に就任させていただいてから早いもので一年が経過した石井伸之です。

 本日7月21日は、午前10時より市役所にて立川昭島国立聖苑組合議会臨時会に向けた式次第の打ち合わせ、午後2時からは自民党都連各級議員政策勉強会にオンラインで出席しました。

 8月1日午前10時より立川市役所で行われる聖苑組合議会は、立川市議会議員選挙後に行われる初めての議会です。

 今期は立川市議会議員の方が、当組合議会の副議長を務めていただく予定となっています。

 式次第打ち合わせ終了後には、4月と5月の2回に分けて行った国立市議会議員有志による見学会の話題で盛り上がりました。

 事件が会議室で行われる訳ではなく、現場で発生するという言葉を忘れず、これからも現場に足を運ぶようにして行きます。

 午後2時からは自民党都連各級議員政策勉強会にオンラインで出席しました。

 第一部は「教育改革、待ったなし ~どんどん下がる教員の質~」と、題して藤原 和博氏をお招きました。

 藤原氏は「朝礼だけの学校」校長、教育改革実践家、リクルート社初代フェロー、和田中学校・一条高校元校長を務められました。

 第二部は「MEGA都立構想」と題して講師に野村公郎氏をお招きました。

 野村氏は千代田区立九段中等教育学校 統括校長、東京都公立高等学校長協会顧問(前会長)を務められました。

 藤原氏からは、教師の年代別構造から、50代は層が厚いものの、40代、30代は採用人数の減少によって層が薄い現状があります。

 今後定年退職を迎える50代を補充しようと、20代を採用しても教員の質と言う部分では低下することがやむない現状とのことです。

 そこで、学校内の学力分布がどういった現状にあるかというと、既に二極化していることが避けられません。

 フタコブラクダのように、偏差値60台を中心とするグループと偏差値40台を中心とするグループに分かれています。

 そのような現状の中で、偏差値50に合わせた授業に対する疑問を投げかけていました。

 そうであれば、偏差値60台の生徒をミニ教師という形で偏差値40台を引き上げるためにアウトプット能力や人間性を磨くという部分に対する学校全体での努力が必要との話がありました。

 確かに誰かに対して物事を教えるというのは、自分の理解力が深まるだけではなく、人間力が高まることは言うまでもありません。

 教師が足りないという方向で危機を唱えるのではなく、学力優秀な生徒が学校全体の学力を引き上げるという面にシフトするというのは、重要な視点であると感じました。

 平衆議院議員には、こういった素晴らしい勉強会を開催していただき心から感謝申し上げます。






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4月12日 本日は国立市議会有志議員で立川聖苑施設見学を行いました

2022年04月12日 | 立川昭島国立聖苑組合議会
 こんにちは、立川昭島国立聖苑組合議会議長の石井伸之です

 本日は、午前10時より国立市議会議員有志議員で立川聖苑組合施設見学を行いました。

 新型コロナウイルス感染症や施設が狭いこともあり、2回に分けて施設見学を実施します

 そこで、本日は第一回目の見学会を行いました。

 実際のところ、私も当施設を見学するのは初めてです

 立川聖苑の設備概要は以下の通りです。

設備名称:立川・昭島・国立聖苑組合 立川聖苑
所在地:立川市羽衣町3-20-18
供用開始:平成11年6月
火葬炉基数:大型炉7基
前室:あり
排気方法:強制排気方式
排ガス冷却方式:外気混合方式
集塵装置:乾式電気集塵機
燃料:都市ガス(13A)
その他:残灰吸引装置、霊砂分離機

 内部の写真を撮影して皆様にお見せしたいところですが、諸般の事業から撮影は禁止となっています。

 午前10時に立川聖苑1階ロビーに集合し、私から一言挨拶をさせていただいた後に、当施設の方より説明をいただきます

 実際に霊柩車からご遺体が運び込まれるという流れで説明をいただくと、それだけで臨場感があります。

 私の個人的な話ですが、母方の祖母が亡くなった時に火葬場まで立ち会った時のことを思い出しました

 最後のお別れを済ませた後に、火葬を行う炉に入り、遺骨や遺灰と対面する方式は同じ流れです。

 裏側の機械室に入ると、エアコンが効かないことから蒸し暑く感じます。

 1100度から1200度の高温に達することから、機械室から点検口で火葬状況を目視で確認する作業は熱中症の危険と隣り合わせです

 また、心臓にペースメーカーを埋め込んでいる方は、ペースメーカーのバッテリーが破裂することから危険という話がありました。

 職員の方々が大変な苦労をされる中で、火葬業務が適正に執行されていることに対して感謝したいと思います

 事務局長から言葉の端端に出て来る話は「3市の市民の皆様の火葬業務が滞りなく実施されるよう最善の努力をする」という部分です。

 現場で大変な努力をされている様子を聞くことは、大変勉強になります。

 立川昭島国立聖苑組合議会議長として、職員の皆様を支える中で立川聖苑の適正な事務執行に向け今後とも努力致します


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2月4日 本日は立川昭島国立聖苑組合議会に向けた式次第の説明を受けました

2022年02月04日 | 立川昭島国立聖苑組合議会
 こんにちは、立川聖苑から南へ直線距離で400mほどのところに住んでいる立川昭島国立聖苑組合議会議長の石井伸之です

 本日は午前10時より立川昭島国立聖苑組合議会に向けた式次第の説明を受け、午後からは石神地域の方と石神道のスクールゾーン化についての意見交換、サッカー協会の方々と多摩川河川関グラウンドに関する件での要望を環境政策課長へ連絡し、パンクした自転車を修理に出して一日が終わりました。

 次回の同組合議会は2月14日午前10時より立川市役所で予定されています

 そこで、当日の議事進行をする為に式次第の説明を受けました。

 説明をしていただくのは立川昭島国立聖苑組合事務局長と市民課長です。

 何といっても気になるのは新型コロナウイルス感染症の状況であることは間違いありません

 火葬が終わった後に親族の方々が集まり、精進落としを行う場において、普段ではアルコールが入りますが、新型コロナウイルス感染症の関係からアルコールは禁止しています。

 アルコールが入ると場が盛り上がり、コミュニケーションの向上には効果があるかと思います

 しかし、新型コロナウイルス感染症の関係から、飛沫感染予防に向けてアルコールは控えた方が良いという点はその通りです。

 さらに、まん延防止措置から緊急事態宣言に移行した際は、軽食も禁止方向で検討中との話もありました

 2月14日の立川昭島国立聖苑組合議会で議員の皆様に報告をする中で最善の方向を検討したいと考えています。

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7月12日 本日は立川昭島国立聖苑組合議会において議長に選出されました

2021年07月12日 | 立川昭島国立聖苑組合議会
 こんにちは、5月18日の国立市議会臨時会において立川昭島国立聖苑組合議会議員を務めることとなった石井伸之です

 ちなみに、国立市議会からは望月議員も所属することになっています。

 本日は午後2時より立川市役所において、令和3年第二回立川昭島国立聖苑組合議会臨時会が行われました。

 議長職は昭島市と持ち回りとなっており、今期は国立市選出議員が務めることとなっています

 そこで、大変僭越ですが私が議長職を務めさせていただくこととなりました。

 さて、聖苑組合がどういったことを行っているかというと「立川聖苑の適切な事務執行を行う」という一言に尽きるのではないでしょうか?

 立川聖苑組合は昭和60年4月1日に設立され、施設規模は待合室6室、告別室2室、火葬炉7炉、駐車場(バス8台、乗用車27台)となっています

 管理者は立川市長、副管理者を国立市長、昭島市長が務めます。

 議員は3市の市議会議員から2名選出され2年交代です。

 場所は、我が家から徒歩数分の距離にある立川市羽衣町3-20-18となっています

 立川聖苑では火葬業務を行っており、お亡くなりになった方が立川昭島国立に住民票のある方であれば無料で利用可能です。

 ちなみに他地域在住の方でも、12歳以上は8万円、12歳未満は5万円で利用することが出来ます。

 火葬業務に関する組合は全自治体に整備されている訳ではなく、地域によっては民間の火葬場しかない地域もあります

 3市が連携する中で、立川聖苑を設置したというのは、先人達の知恵であるように感じました。

 立川昭島国立聖苑組合議会議長として、立川聖苑が事故なく適切に運営されるよう努力していきます




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