石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月1日 令和4年元日を例年のように青柳稲荷神社元旦祭で迎えました

2021年12月31日 | 青柳若葉会
 こんにちは、令和4年の幕開けをいかがお過ごしでしょうか


 写真は令和3年午後11時15分ごろに撮影したものです。


 私は例年通り新年を青柳稲荷神社元旦祭で迎えました。

 午前0時となり社内に置かれている太鼓を鳴らします。

 すると、元日の到来を持っていた参拝客が次々と青柳稲荷神社を参拝されます

 社内から本部テントに戻り、お神酒の振る舞いを行いました。

 新型コロナウイルス感染症の関係から、おでんの振る舞いは取り止め、甘酒とお神酒の振る舞い、みのりの矢の授与のみとなっています

 昨年は参拝客の少ない寂しい元旦祭でしたが、令和4年は参拝客が途切れません。

 3升用意したお神酒も残り少なくなった午前1時頃、ようやく参拝客の列が終わりました。

 令和2年ほどではなかったかもしれませんが、それでも例年並みに近い多くの方に来ていただいたように感じます

 本部テントで振る舞いを行う中で、多くの方と新年の挨拶をすることが出来ました。

 お忙しいところ、本橋都議もお越しいただきました

 話を聞くと、国立・国分寺で行われている元旦祭会場を回っているそうです。

 話は変わりますが、青柳稲荷神社では1月16日(日)正午点火でどんど焼きを行います。

 新型コロナウイルス感染症対策の関係から、団子の振る舞い、おでん・うどんの販売は取り止めとなります

 それでも、甘酒の振る舞い、飲料の販売、みのりの矢の授与を行いますので、是非ご来場下さい。

 今年も一年間『石井伸之の国立市議会議員日記』を更新して行きますので、お付き合いいただきますようお願いいたします

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12月31日 本日は青柳若葉会として青柳稲荷神社元旦祭の準備を行いました

2021年12月31日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳若葉会副会長を務めている石井伸之です

 昨夜は消防団の歳末特別警戒が無事終了しました。

 消防団として12月31日の大晦日は自主警戒となっています

 本日は午前10時より青柳稲荷神社で行う元旦祭に向けて準備を行いました。

 青柳稲荷神社氏子の方々より元旦祭の運営を青柳若葉会に依頼されています

 本来であればおでんの振る舞いも行うところですが、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、甘酒とお神酒の振る舞いとみのりの矢の授与を行う予定です。

 どんど焼きでお焚き上げを行うお飾り置き場の設営、お焚き上げを行う薪の準備、本部テントの設営、電灯の準備、甘酒作りを行い午前中には準備を終えました


 青柳稲荷神社での元旦祭は、令和4年午前0時より行います。





 参拝の際には、温かい服装でお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します



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12月30日 本日は高幡不動で88か所巡りを行い、夕方からは国立市消防団による歳末特別警戒2日目を迎えました

2021年12月30日 | 国立市消防団
 こんにちは、昨日の火災が連続しないことを祈っている石井伸之です

 国立市消防団員として活動する中で、不思議と出火報が続く時期があります。

 これ以上国立市における火災が連続しないことを祈りたいと思います。

 さて、本日は日中高幡不動を参拝して88か所巡りをした後に、夕方より国立市消防団による歳末特別警戒の活動に参加しました

 新型コロナウイルス感染症が落ち着いていますが、オミクロン株の感染者数がジワリと増えていることを考えると決して気が抜けません。


 そこで、本日はこの時期に家族で高幡不動へ向かい、88か所巡りを行いました

 入口から山頂へ上ると見事な夕日が見えました。



 願い事をここでお伝えすることはできませんが、新年に向けてさらに励んで行きます

 夕方となり消防団の活動服に着替えて消防小屋へ向かい、歳末特別警戒を行いました。

 昨日に比べると若干寒さが厳しくなったように感じます。

 ポンプ車で市内を巡回していると、さくら通りの工事が終わり、見通しの良い道路が完成しました

 いざ災害時を考えると、こういった幹線道路の整備が大切であると感じます。

 こうやって赤色灯を回したポンプ車が市内を巡回することによって、防災活動と共に防犯活動に繋がるという話をいただきました

 特に年末年始は帰省などによって不在のご家庭が多くなりますので、消防団の歳末特別警戒が防犯面での活動にも寄与できれば嬉しく思います。

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12月29日 本日は国立市消防団における歳末特別警戒初日を迎えました

2021年12月29日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団に入団して18年目の石井伸之です

 本日は午後3時より消防団第一分団小屋の清掃を行いました。

 小屋の清掃を行い、ポンプ車の給油に出ようかと運転席でスタンバイしていたところ、突如(突如ではなく火災予告が入る時もあります)として国立市出火報が入ります

 運転席に座っていたこともあり、そのまま機関員として住宅地図から火災現場の中1丁目に向かいます。

 12月の規律訓練時で学んだ、赤信号時の交差点侵入要領を守り安全運転に務めました

 当然ですが、赤信号での交差点侵入や対向車線での逆走は緊張の一瞬です。

 それでも遮断機の下りた踏切は突破できません

 『泣く子と地頭には勝てない』という言葉があるように、遮断機が下りた踏切には緊急車両と言えども通行できません

 一刻を争う火災発生時のポンプ車運行や一命をとりとめるかどうかの瀬戸際に立っている救急車の運行を考えても、南武線の連続立体交差化事業は前に進めるべき案件ではないでしょうか?

 ただ、そこで頭ごなしに『自分は正しいことを言っているので、周囲が理解するのは当然』という考え方に陥ってはなりません。

 物事を進めるにあたって、様々な考え方がありますので、多様性を認める中で、多くの意見を丁寧に承り、慎重に一歩一歩前に進めたいと考えています。

 中央線の連続立体交差化事業の終了によって、北地域と東・中・西地域の交通円滑化に寄与している事例を踏まえ、市民の皆様に南武線連続立体高架事業の理解を得られるよう丁寧に訴えて行きます

 それにしても、ポンプ車を運転している際に踏切で待つ時間は非常に長く感じます。

 ようやく、火災現場に接近すると、明らかに何かが燃えた際の焦げ臭い匂いが充満しています

 ただ、既に若干の焼損で消火作業は無事終了しました。

 空気が乾燥していますので、火の元には十分お気を付けください

 夕方からは市役所で団長や市長、議長からの訓示を受け、市内巡回を行いました。

 29日、30日と国立市消防団による歳末特別警戒でお騒がせかと存じますが、ご容赦のほど、どうぞよろしくお願い致します


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12月28日 本日は仕事納めを迎えました

2021年12月28日 | 国立市
 こんにちは、早いもので今年の国立市役所開庁日も本日で最後となりました

 本日は、午前11時に東京国立白うめロータリークラブ会長幹事、次年度会長幹事と共に永見市長へ年末の挨拶へ伺い、午後からは自民党会派での打ち合わせ、午後3時30分からは正副議長と共に自民党会派で市役所職員の方々へ年末の挨拶へ伺い、午後7時からは防犯協会で矢川駅で集まり一日が終わりました。

 早いもので令和3年の市役所開庁日は本日で最後となりました

 令和4年1月4日より国立市役所は開庁します。

 年末の仕事納めという事から、どことなく国立市役所内が慌ただしい気がします。

 そのような中、午後3時30分より正副議長、遠藤議員、高柳議員と共に市役所内の挨拶回りを行いました

 職員の皆様には一年間大変お世話になりました。

 「1年間の感謝の想い」と「また来年もよろしくお願い致します」という想いで、挨拶させていただきました

 政策を前に進める中で、職員の方々より理解と協力を得られなければ決して前に進まないと感じています。

 その中で最も大切にすべき考え方は「人を大切にする」という部分です。

 この中に「ソーシャルインクルージョン」という誰も排除しないという考え方も含まれます

 人を大切にする中で、行動指針とも言える考え方がロータリークラブにおける「4つのテスト」です。

 四つのテストとは、以下の4つの事を示します
『真実か どうか』
『みんなに公平か』
『好意と友情を深めるか』
『みんなのためになるか どうか』


 一般質問の項目に挙げる際、質疑を行う際に、この4つの項目に照らし合わせる中で訴えています

 令和4年の一年間は、令和5年4月に国立市議会議員選挙を迎えることもあり、議員の任期4年間の集大成とも言えるよう訴えて行きます。


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12月27日 本日は小田原きよし外務副大臣の下で外務省における研修会に出席しました

2021年12月27日 | 自由民主党
 こんにちは、様々な研修会に対して積極的に参加したいと考えている石井伸之です

 外務省から見える国会議事堂です。

 本日は小田原きよし外務副大臣の計らいで外務省における研修会に出席しました。

 地元の東京第21選挙区自民党議員団である、立川・日野・国立・多摩・稲城・八王子の議員にお声掛けいただきました

 外務省に設置されている陸奥宗光元外務大臣の銅像前で記念撮影を行います。

 こちらの銅像は明治40年(1907年)、条約改正や日清戦争の難局打開に関する陸奥の功績を讃えて、外務省に彼の像が建立されました。

 その後、戦時中に金属回収により供出されたが、昭和41年(1966年)に再建されたそうです。

 陸奥宗光と言えば、坂本竜馬が設立した海援隊に入り幕末から維新を生き抜きました

 外務省では「カミソリ陸奥」の異名で第2次伊藤内閣における外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に手腕を発揮します。

 陸奥宗光が行ったように不平等条約の改正や日清戦争後の国際協調に向けて努力されている姿が、現在の日本外交の規範となっているのではないでしょうか

 続いて、外務副大臣の仕事について説明を受けました。

 外務省職員の方によると、小田原副大臣は英語が堪能という事から、各国要人とも通訳なしで腹を割って意思疎通が出来るそうです。

 また、社会人時代に培われたバランス感覚は、外務省職員とからも高く評価されているとの話がありました






 こうして外務省職員の方より、信頼され高い評価を得ていることは嬉しく思います。

 その根底には、職員を大切にしたいという考えが土壌にあるように感じます。

 さて、説明を受ける中で如何に外務副大臣の職が激務であることが分かります

 政務官はスタッフの一員という形ですが、副大臣は外務大臣と共に意思決定の一翼を成す立場です。

 こうやって説明を受ける中で感じることは、10月31日の総選挙で小田原きよし衆議院議員が4期目の当選を果たすことが出来て本当に良かったと思います

 岸田外務大臣の下で政務官としての働きが評価され、岸田内閣における外務副大臣として総選挙前に就任しました。

 こうやって外務副大臣として日本外交をけん引している姿を知ることが出来て嬉しく思います

 各国に大使館に在職する外務省職員が各国要人とどのように胸襟を開いていくのか?

 この点を聞いたところ、日本食に誘うそうです。

 食を共にする中で、胸襟を開き、マスコミでは得られない情報を得て、それを日本の外務省へ送り様々な国の外務省職員から贈られる情報と突合する中で、正しい情報を得て行くという話がありました。

 そういった意味で、外務省職員は新聞記者と同じとのことです。

 日本外交の基礎となる貴重な情報を得る為に、外務省職員の方々が大変な努力をされていることが分かりました。

 公に尽くす職員の方々の働きやすい環境整備こそが政治の役目であることを痛感した本日の研修会でした。

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12月26日 本日は歳末特別警戒に向けて準備していました

2021年12月26日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団における事務局的な役割を務めている石井伸之です

 本日は29日より始まる歳末特別警戒に向けて様々な準備を行いました。

 話は変わりますが、子育て世帯への臨時特例給付金について質問をいただきました

 その内容としては2回目の5万円給付についてです。

 国立市では12月22日に続いて12月28日に残りの5万円を給付することになっています

 また、16歳から18歳まで高校生世代の子供を養育されている方に対しては、令和4年となってから申請書を郵送するそうです。

 詳しいことが分かり次第、お伝えしたいと考えています


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12月25日 本日は議会だよりの原稿を作成していました

2021年12月25日 | 国立市議会
 こんにちは、20日前に行った一般質問の記憶が確かなうちに原稿を作成したいと考えている石井伸之です

 本日は国立議会だより2月5日号に掲載される一般質問の要約原稿を作成していました。

 ちなみに締め切りは、来年1月3日となっています。

 慌ただしい年末年始の事を考えると、今のうちから少しでも原稿を作成したいと考えています

 一般質問の議事録を読み返していると、政策経営部長が国立市の動画配信に向けて努力されていることが良く分かります。

 「自治体動画と言えば国立市」の掛け声の下で、チャンネル登録者数は1000人まであと一歩のところまで来ています

 国立動画チャンネルの登録は、国立市ホームページから黒いバナーの「クニタチをフカボリ」をクリックしてください。

 すると、国立動画が出てきますので下の方にスクロールすると、国立市チャンネルとありますのでこちらをクリックしてください

 国立市チャンネルの右側に登録するという部分がありますので、そちらをクリックいただくと登録完了です。

 もちろん登録は無料ですので、是非ともご協力をお願い致します

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12月24日 本日は福祉保険委員会で意見交換会の内容について今後どのように対応すべきか協議しました

2021年12月24日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会副委員長の石井伸之です

 本日は、お昼に市民相談を受け、午後2時からは表題の通り福祉保険委員会での打ち合わせを行いました。

 福祉保険委員会での打ち合わせは、11月9日に実施した特別養護老人ホームくにたち苑さん及びフレイルサポーターさんとの意見交換を行った内容を今後どのようにするべきか?というものです

 意見交換会では大変貴重なご意見をいただく中で、今後の国立市政発展に向けて活かして行きたいと考えています。

 30分ほど協議する中で、いただいたご意見をまずは担当課長へ伝え、市の対応状況を確認することとなりました

 確かに、一方だけでの意見ではなく、国立市としてどのような対応をされているのか?この点をお聞きする中で、より良い方向へ話が進めば幸いです。

 話は変わりますが、来年の谷保第三公園におけるどんど焼きは1月10日午前11時30分点火予定となっています

 残念ですが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、昨年のようにお焚き上げのみを行う予定です。

 それでも昨年同様盛大にお焚き上げを行いますので、多くの皆様に参加いただければ幸いに存じます

 私も実行委員の一人として、安全管理に向けて努力致します。

 写真は昨年の様子です。














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12月23日 本日は市民相談の案件に立ち会いました

2021年12月23日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、国立第一小学校、国立第三中学校卒業の石井伸之です

 本日は国立第一小学校区のとあるお宅における市民相談の立ち合い、午後からは事務仕事、自民党国立総支部副支部長との意見交換、日頃よりお世話になっている方との意見交換を行い一日が終わりました。

 早いもので今年も1週間少々となりました。

 それでも市民相談は年中無休です

 緊急を要する話から、年度を跨いでの相談事まで多岐に渡ります。

 依頼されていた案件が解決し、ホッとしました

 ご協力いただいた職員の皆様に心から感謝申し上げます

 さて、話は変わりますが昨日は中学生から0歳までの子供に1人対して、子育て世帯への臨時特別給付金10万円のうち半額の5万円が振り込まれました

 この件に対して子育て世代の方より感謝の言葉をいただきました。

 年末年始で物入りという事から、この時期の5万円は有り難いとのことです

 残りの5万円については、12月28日に振込予定となっています。

 また、高校生の方に対しては年明け準備が整い次第、申請書が郵送されますのでご記入の上で市役所へ返送をお願い致します


 写真はかぼちゃの煮物とお風呂に入れる鬼ゆずです。
 
 

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12月22日 本日はユニ・チャーム社員の方を講師にお招きして職員研修を受けました

2021年12月22日 | 国立市議会
 こんにちは、働きやすい職場環境整備に向けて努力したいと考えている石井伸之です

 本日は、午後2時より体育館2階会議室で係長以上の職員を対象とした職員研修が行われました。

 議会にも情報提供いただき、自民党会派の高柳議員、遠藤議員を始め多くの議員と共に出席しました

 職員研修の演題は「生理について」です。

 国立市は「未来のチカラきずくプロジェクト」を発足させる中で、人生を力強く切り拓いて欲しいとの願いを込めています

 令和3年4月には経済的な理由によって生理用品を購入できない99名の方に対して、生理用品172パックを配布しました。

 正直なところ、演題名を聞いた際に「男性職員が参加して良いものなのか?」との思いがよぎりました

 しかし、誰もが働きやすい国立市役所の環境を整える為には、男女の区別なく理解すべき案件であると思います。

 思い起こせば、整理についての授業を受けたのは、都立府中西高校で保健体育の先生からであったと記憶しています。

 シーンと静まり返った教室内で、先生が坦々と説明して50分の授業が終わりました

 担当部課長による今回の職員研修の意味と意義を聞く中で、タブーとして封じておくべきものではなく、正しい理解の元で男女が生理に対して寄り添う姿勢が重要であると感じます。

 「生理の貧困」という言葉が独り歩きする中で、生理用品を配布するだけの解決策ではなく、最低限の生活を保障する上で何が必要か考えさせられました。

 今回の研修会では、生理に対する知識向上、健康管理、男女の相互理解、性別に関わらず誰もが働きやすい環境整備に向けて実施されました

 ユニ・チャーム社員さんの話は、非常に分かりやすく、生理に対する理解が深まりました。

 個別具体的な点については、ナイーブな部分があり割愛させていただきますが、知識として男性も理解すべきと感じました。

 様々な研修会に参加する中で、知識を得て行きたいと考えています。











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12月21日 本日は令和3年12月議会が無事閉会しました

2021年12月21日 | 国立市議会議員選挙結果
 こんにちは、早いもので令和3年も残り10日となりました

 本日は午前10時より12月議会最終本会議が開会しました。

 各常任委員会に付託された市長提出13議案、陳情1件、最終本会議即決の1議案、教育委員の同意人事案の審議が行なわれました

 最終本会議即決の議案として補正予算第8号が審議されました。

 こちらは子育て世帯への臨時特別給付金という国庫補助金を活用して、10万円のうち残り5万円を給付するものです。

 補助金額としては、4億8300万円となっています。

 0歳から中学生までは年内の給付予定、高校生は来年3月までの給付を目指すとの答弁がありました

 ただし、高校生であっても中学生以下の子供を養育している場合は残りの5万円を12月28日に支給するそうです。

 中学を卒業後に就労されている方でも保護者の口座へ給付される仕組みとなっています

 DV被害者が受給申請を事前に行った際には被害者の口座へ給付される予定ですが、こういった申請が無いと加害者側の口座へ給付される可能性があるので、この点は検討するとのことです。

 補正予算8号案は無事に可決されましたので、上記の予定で支給されることが決定しました。

 また、新たな教育委員の同意人事案が提案され、議員による投票の結果、同意されました

 無事に全て撮影市長提出議案が可決され、令和3年最後の定例会である第四回定例会が閉会となりました。

 お昼休みには国立市役所西側で国立新鮮野菜を販売するくにたちマルシェが実施されていました

 市役所地下食堂で昼食をいただいた後にくにたちマルシェ会場へ行くと、大勢の方でにぎわっています。

 私は、中屋農園さんのほうれん草、佐伯さんのブロッコリーと春菊を購入しました

 500円以上購入すると、キッチンタイマーをプレゼントしています。

 また来週12月28日正午より市役所西側広場で行いますので、多くの皆様にくにたち新鮮野菜を購入いただければと思います。


 高柳議員に写真を撮影していただきました。
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12月20日 本日は第六小学校学童見守り会の活動を行いました

2021年12月20日 | 第六小学校学童見守り会
 こんにちは、国立第六小学校学童見守り会に所属している石井伸之です

 本日は午前7時40分頃より国立第六小学校学童見守り会の活動を行いました。

 見守り場所はいつものように自宅から徒歩30秒の距離にある緑川東公園南東の角です

 私が「おはようございます」と呼びかけると小中学生が元気よく「おはようございます」と返してくれます。

 何気ない朝の挨拶ですが、この一言が嬉しいものです。

 見守り活動をしていると12月3日に石神道における通学路の状況を確認した時のことを思い出します

 緑川東公園前の道路では、30分で良いところ5台程度の通過車両ですが、石神道では100台以上が通過していました。

 そう思いながら見守り活動をしていると、保護者の方より第一小学校の保護者会において「国立市議会で石神道のスクールゾーン化を取り上げていただき非常に有り難い」との話が出ていたことを教えていただきました

 地域の皆様の声を議会で取り上げたことが、こうやって保護者の方より教えていただき嬉しい限りです。

 第一小学校保護者の方々の切実なる願いである石神道のスクールゾーン会は、何名かの議員が取り上げておりますので、一致連携をする中で実現に向けて訴えて行きます

 話は変わりますが、公園や街路樹の落ち葉清掃や路上清掃をしていただいている皆様に対して、国立市ゴミ減量課ではボランティア袋を無料で配布しています。

 国立市役所ゴミ減量課は、市役所1階本庁舎東側にありますので、ボランティア袋をどうぞご利用ください

 我が家でも緑川東公園からの落ち葉をボランティア袋に入れ、ごみ収集していただきました。


 街を綺麗にするために努力されている皆様に対して心から感謝申し上げます

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12月19日 本日は国立第二小学校サッカークラブ「フェリシダージェ」保護者会において市政報告を行いました

2021年12月19日 | 国立市体育協会
 こんにちは、国立市サッカー協会顧問の石井伸之です

 本日は午前11時より国立第二小学校サッカークラブ「フェリシダージェ」保護者会において市政報告を行いました。

 会場は国立第二小学校体育館です。

 国立第二小学校は来年より建て替え工事が開始される予定となっています

 そこで、当サッカーチームの方より建て替え工事の概要について保護者の方へ市政報告をして欲しいとの依頼をいただきました。

 こうやって市政報告をさせていただく機会をいただき有り難い限りです。

 保護者会の前という事から10分程度にまとめて報告させていただきました

 本来であれば令和4年早々に工事着工という予定でしたが、陳情16号が提出されたことによって近隣住民との調整が行われています。

 調整内容の具体的な部分としては、新たに設置される予定となっている国立二小北門設置についてです

 教育行政としては新たに北門を設置して利便性を図ると共に、いざという時に備えて二方向避難を実施出来るよう北門の設置と北側道路の歩道設置を予定しています。

 しかし、北側近隣住民の方には情報が正確に伝わっていなかった部分があり、現在北門設置についての調整が行われています。

 12月議会でも陳情16号を審査した際に総務文教委員会では継続審査となりました

 これによって工事開始時期が延びる可能性があることを報告させていただきました。

 また、これ以外にも0歳から高校生までの10万円現金給付について、3回目のワクチン接種について、国立市政のホットな話題を伝えました。

 保護者の方より「工事中にグラウンドが使えない期間をどのようにカバーするのか?」といった貴重な質問をいただきました

 私としては、第一義的に極力グラウンド全体が使用不能となる期間を短くしていただくことを教育行政に訴えたいと考えています。

 そして、どうしてもグラウンドが使用不能な期間における練習場所の確保については、他のグラウンドを活用出来るようにすべきと思います

 様々な手法を検討する中で、国立第二小学校においてグラウンドを利用する方に対して、最大限の配慮が出来るよう努力して行きます。


 表記のスケジュールは令和2年時のものです。
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12月18日 本日は最終本会議に向けて討論原稿を作成していました

2021年12月18日 | 国立市議会
 こんにちは、最終本会議に向けて討論原稿の作成が主な作業となっている石井伸之です

 本日は12月20日に東京国立白うめロータリークラブで行う例会の準備、最終本会議における討論原稿を作成していました。

 自民党会派では、各議員が分担して討論原稿を作成しています

 ちなみに私の担当は陳情16号と72号議案についてです。

 特に72号議案は私が9月議会において一般質問の中で訴えた部分となっています。

 国立市役所において係長以下の一般職は残業代が支給されますが、課長職以上の管理職は管理職手当が支給される関係で残業代は一切ありません

 平時においてはこれが当然かと思います。

 基本的に休日出勤した際には代休によって振り返るべきです。

 しかし、いざ災害時になった際には管理職手当があるからと言って、出勤し続ける際に無給というのは如何なものでしょうか

 特にこの新型コロナウイルスの関係で、とある管理職が44日間の連続勤務となってしまいました。

 また、新型コロナウイルス感染症対策に当たった多くの管理職が、休日返上で勤務されています。

 そこで、9月議会で私は管理職に対する特別勤務手当の創設を永見市長に訴えました

 その後、市役所内で精査したところ、26市中15市で管理職に対する特別勤務手当を創設しているそうです。

 第72号議案職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案の内容としては、休日に出勤して代休が取れない場合に1日当たり12,000円を支給し、午前0時から5時までの勤務に対しては6,000円を支給します

 決して大きな額とは言えませんが、それでもいざという時に備えておくことは、若手職員が管理職を目指す上でも必要です。

 以前、国立市では管理職が激務という事から、課長職への昇進を拒む風潮がありました

 そのような状態に戻らないよう、議会側としても働きやすい環境整備に向けて訴えて行きます。


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