石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月27日 本日は「国立をSDGsのまちにしよう」とのビックイベントで「パックンマックン」による「英語で遊ぼう」コーナーで楽しいひと時を過ごしました

2024年01月27日 | SDGsについて
 こんにちは、SDGsが提唱している持続可能な社会の実現に向けて努力して行きたいと考えている石井伸之です。

 本日は午前9時より、国立学園において「国立をSDGsのまちにしよう」とのイベントが行われるということから、お誘いをいただき参加しました。

 冒頭はお茶の間でもお馴染みの芸人「パックンマックン」による「英語で遊ぼう」のコーナーです。

 自分も含めて会場に参加される多くの方は英語が話せないと思い込んでいることが良く分かりました。

 「パックンマックン」の話を聞くと、日本社会において義務教育から英語に親しんでいることから、日常的に英単語と触れ合っています。

 簡単な英会話は、単純に英単語を繋げれば良いそうです。

 しかし、これがドイツ語、フランス語、スペイン語、スワヒリ語、アラビア語になるとどうでしょうか?

 皆様の想像通り単語の知識が無いことから全く話せません。

 これが一般的に「話せない」とのことです。

 ということは、ある程度の英単語を理解している日本人は、英語が話せるそうです。

 また、海外からの観光客は覚えたての日本語を使いたくてウズウズしているとの話しは、親近感を覚えてます。

 外国人観光客への挨拶は「こんにちは」でお願いします。

 知り得た四字熟語やことわざ等を会話の中で使いたくてウズウズする感覚に似ています。

 それと、英語でのドレミの歌が大きく違うことに驚きました。


 その中でも日本のドレミの歌における「ラ」はらっぱの「ラ」ですが、英語で「ラ」は「ソ」の次という説明には驚きと共に笑うしかありません。

 パックンの説明によると「ラ」に当たる適当な単語が無かったそうです。

 発音の中でマックンがビールを注文したいと思ってビールの発音をしても、海外では全く通用しないという部分はコントになっており、お腹がよじれる程に笑いました。

 コンビ結成26年という熟練の技がコントの中で垣間見ることが出来ます。

 非常に楽しいイベントにお誘いいただき関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
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5月27日 本日はSDGsに関する勉強会に参加しました

2023年05月27日 | SDGsについて
 こんにちは、持続可能な社会を目指して様々な取り組みを前に進めたいと考えている石井伸之です

 本日は、幾つかの会合に出席し、午後6時からは中央公民館でSDGsの勉強会に出席して一日が終わりました。

 SDGsとは「Sustainable Development Goals」を略したもので、日本語では「持続可能な開発目標」と呼ぶ、国際社会共通の目標です

 平成27年2015年9月に、150カ国を超える世界のリーダーが参加して開かれた「国連持続可能な開発サミット」で決められました。

 「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指しています

 そのために2030年を達成期限として定められたのがSDGsで「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

 17の目標は以下の通りです

1貧困をなくそう
2飢餓をゼロに
3すべての人に健康と福祉を
4質の高い教育をみんなに
5ジェンダー平等を実現しよう
6安全な水とトイレを世界中に
7エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
8働きがいも経済成長も
9産業と技術革新の基盤を作ろう
10人や国の不平等をなくそう
11住み続けられるまちづくりを
12つくる責任、つかう責任
13気候変動に具体的な対策を
14海の豊かさを守ろう
15陸の豊かさも守ろう
16平和と公正をすべての人に
17パートナーシップで目標を達成しよう

 どれも当たり前の事かと思います。

 しかし、この当たり前が実現されていません。

 次世代に対する責任を果たす意味でも、SDGsの取り組みを前に進めて行きたいと考えています





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