石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月31日本日は防災士一日目の講習を受けてきました

2006年03月31日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、防災士資格取得の為に、午前10時にお茶の水の総評会館2階大会議室で行われる防災士講習を受講してきました。午前8時半には出発して、中央線でもまれて御茶ノ水に到着すると、ここは現場監督の人材派遣会社に勤めていたときの会社がすぐ近くであり、その頃を思い出しました。
 様々なことについて講習を受けましたので、ここで書きたい事が山ほどあるのですが、きりがないのでポイントを絞ってお知らせしたいと思います。
 まず、防災士という民間資格はNPO法人防災士機構による講習と試験の合格、救急救命講習を受講することによって資格を取得できます。
 本日の講習の中では、自助として人を助ける立場になるには、防災士自身が助かっていないとその後、人助けはできないということを第一に教わりました。その為に、どうすれば助かるかと言うと、まずは自宅の耐震性能を調べる必要があり、阪神大震災でも昭和60年以前に建設された建物は倒壊し、それ以後に建設された建物で全壊する建物はありませんでした。要は、建築基準法によるのですが、法の強化前と強化後では格段の違いがあったと伝えられております。さらに、寝室に倒れ易いタンス等を置かないことがあり、これは5時46分という早朝に発生した阪神大震災では、こういった家具や家屋の倒壊による下敷きになり、圧死するという事が新聞で伝えられていますが、実は下敷きになった時の窒息死というのが本当の原因でした。体重の二倍以下であれば何時間下敷きになっていても窒息することはありませんが、体重の3倍から4倍の荷重がかかると生存時間は約一時間、体重の4倍から5倍だとおよそ10分程度で窒息するそうで、いかに、そういったものの下敷きにならないかが大切です。さらに下敷きになって救出された総数の4分の3に当たる2万7千人は近所の方々に救われ、残り4分の1に当たる8000人は公助である消防や自衛隊によって助け出されたそうです。いかに、近所の共助が大切か分かります。
 その時にスライドで死因を知ると言う部分があり、ショッキングな映像がありましたが、これが災害の現実であり目をそむけることのできない部分です。非常時には、普段の現状が通用しない異常な世界になるので、防災士自身がどのような場面になっても、冷静を保ちパニックに陥らない精神的な強さと言うものも忘れてはなりません。
 さらに、次の講座では今現在どれだけの自身が発生する可能性があるかというと、今後三十年以内で示すと下記のようになります。

東海地震  M8.0     86%
南関東地震 M6.7~7.2 70%
東南海地震 M8.1     60%
宮城地震  M7.8     99%

 というようになっており、最後の宮城地震における99%というのは、驚きました。しかし、一つだけ言えるのは、日本において絶対に地震が発生しないという場所がないことです。日本中どこであっても、いつ阪神大震災に見舞われてもおかしくないそうで、南関東地震では国立市でも震度6が予想されております。
 そういった形で、午前10時から午後5時まで講習を受けると流石に脳内疲労物質が大量に分泌されているように感じました。
 その後、立川クレストホテルで、理事者、部長、議員の懇談会が行われ、三月議会の慰労会となりました。市長が珍しく、紺色の着物で現れたのには驚きましたが、伝統文化を重んじる挨拶といい、市長の違った一面を見させていただきました。特に、総務部長には昨日コミュニティバスのバス停が設置されたことを伝え、総務部長を始め、総務部主幹や総務部の関係者が一生懸命取り組んでいただいたことにより、平成18年度早々に運行開始されることとなり、本当に感謝しております。
 また明日は、午前十時より御茶ノ水にて防災士の講習があるので、長女の寝かし付けを兼ねて休むことにします。お休みなさい。
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3月30日本日は長女がお花見に行ってきました

2006年03月30日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は日中家内と長女が同い年のお友達がいるご家族と一緒に桜を見に行ってきました。天候は写真の通り、薄曇で最高の天気とはいきませんが、お出かけには十分な天気で、ベビーカーではしゃぎながら出かけていきました。
 市役所で昼食をとった後、さくら通りを散歩がてら帰ってきたようですが、平日にもかかわらず、あちこちにお花見をしている人がいて驚いたそうです。
 私の方は、明日より始まる防災士に向けてのレポート作成等に追われていましたが、ようやく宿題の部分が終わりホッとしているところです。そして、午後7時より体育協会事業部の会合に出席し、5月5日に行われるファミリーフェスティバルについて、様々な準備を行いました。
 何気なく、事業部の会合に向かうときに、見慣れないバス停が緑川東公園の脇に設置されており、よく見ると4月18日運行開始予定となっている、コミュニティバスくにっこのバス停でした。平成15年の市議会議員選挙のときから、コミュニティバスの南部地域運行を訴えかけてきた自分としてこれほど嬉しいことはありません。南部地域を回るバスは一台だけですので、運行本数は少ない状況ですが、まずはこれを第一歩として、充実していけるように努力して行きます。
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3月29日本日は防災士資格取得に向けての勉強をしておりました

2006年03月29日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。3月29日本日は昨日の最終本会議の進み具合によっては、今日まで最終本会議が予定されていた関係で、特に予定は入っていなかったのですが、月末に向けての様々な銀行振り込み等の手続きや後援会活動に必要な消耗品を購入した後、3月31日~4月1日の三日間で予定されている防災士資格取得の為の講習や試験を受けるための準備として、31日に提出する研修レポート(簡単に言うと宿題であり、予習のことです)を提出するために、分厚い防災士教本と格闘しておりました。
 しかし、勉強をしていると必ずと言っていいほど、長女の遊んで攻撃にさらされるのはいうまでなく、あらゆるものを「どうぞ、どうぞ」と言って小さなぬいぐるみを渡してきます。しかたなく、テーブルに移っても「すくっと」捕まり立ちで脇に寄ってきます。まったく寄られないよりは、父親として大変嬉しいのですが、しかし勉強中にどうじょ攻撃は勘弁してもらいところですが、怒るわけにもいかず、少し遊んであげてどこかに注意をそらして再び勉強を開始するという繰り返しでした。
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3月28日平成18年第一回定例会最終本会議が開かれました

2006年03月28日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は表題の通り2月28日に開会した平成18年第一回定例会の最終本会議を迎えました。一ヶ月間を要した今議会では、新年度である平成18年度の予算を審議する予算特別委員会などの重要な議案があり、いつもの議会に比べて長い期間予定されておりました。
 いつもは午前十時開会なのですが、3月31日で任期が切れる教育委員の人事提案を巡って、昨日夕方に市長より1名の教育委員候補が議会に出されましたが、もう一人の名前が、本日の開会前になっても上がっておりませんでした。そこで、私にもその辺りの交渉については分からないのですが、水面下での交渉の結果、もう一名現職教育委員である佐藤委員の名前が上がってきました。
 どうにか、十一時前に議運が開かれ、人事案件についての議題をどこに登載するかということを決定した後、十一時過ぎにようやく開会できました。
 開会後は、指定管理者についての議題が大半ですので、とんとん拍子に審議は進み、予算特別委員会の審議結果についての会派代表討論が終了し、午後4時ごろには、注目の人事案件についての議題に入り、議員による投票の結果、現職である佐藤委員賛成多数によって同意され、もう一名については賛成少数となり不同意となりました。不同意となった方の理由についてはここで詳しく申せませんが、その方が行っている活動が、国立市の教育についてなじまないのではないかという結論に達しました。
 これで、すんなりと終わるかと思ったのもつかの間で、与野党で動議を提出するということになり、動議が提出されると、まずは書式を整え、その後登載場所を決める議運を開くので、議題に入るまでの準備に時間がかかってしまいます。
 そうこうしてようやく午後10時45分に閉会となりました。正直なところ、夕飯も食べる時間も無く、ささやかなお菓子やいなりずしで凌いできたのですが、さすがに腹ペコでの審議はくたびれました。市役所で、この日記を仕上げてからこれから帰宅します。お疲れ様でした。
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3月27日本日は松本洋平衆議院議員の仲介でJR東日本本社の方とお会いしました

2006年03月27日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は月曜日ですのでいつのもように、矢川駅で朝の市政報告を行い、予算特別委員会の状況や住民が明和マンションの20m以上の部分を取り壊すことを求めた訴訟について、3月30日に最高裁判所で判決が出ることについて話をしました。
 その後、表題の通り自由民主党新政会会派全員でJR東日本本社の方を会う為に午前11時国立南事務所集合で衆議院第二会館へ向かいました。
 とりあえず、昼食は国会議事堂内の食堂で済ませ、注目のN田議員がいないかどうかキョロキョロしながら国会議事堂から衆議院第二会館にある松本洋平衆議院議員の部屋に向かいました。
 12時半頃より本社の方(非公式な会談ですので、役職等は控えさせていただきますが、それなりのポストに就いている方です)と国立駅舎保存と駅舎周辺の今後について話したところ、JR八王子支社に行った時にも言われてしまいましたが、国立駅南口を国立市がどのようにしていきたいのかという、全体的な青写真がまったく提案されていないそうです。まずは、市が国立駅南口の今後についてプランを立てていただかなければ、様々な交渉に入れないと言われました。昨年6月に行った私の一般質問でも全体的な計画を立てるべきということは散々市長に訴えているのですが、上原市長はこういったプラン作りをまったく行ってこなかったということがはっきりしました。しかし、だからといって駅舎をこのまま放置して、壊されるのを黙って指をくわえて見ているのでは、何も始まりません。そこで、まずは駅舎を残し、さらに高架化工事が工期内に終了することを第一の目標として、建設部とJR八王子支社で交渉が続けられており、結論から言うとJRとしては、平成19年1月までに都市計画道路3・4・10号線周辺の道路用地を高架化工事の為に借りる事ができれば三角屋根の駅舎部分はそのまま残した状態で工事ができるといっております。しかし、国立市としてはどんなに早くしても平成20年1月にならないと更地にするのは手続き上難しいということです。ここに1年タイムラグがありますが、この部分をお互いが歩み寄って、折り合いを付けなければ駅舎の将来はありません。そこで、次はJRとして工事的に平成19年1月をどこまで延ばすことができるのかということを、工事の専門家に聞いていただくことになっております。逆に国立市としては、どこまで前倒しができるのか、取り組む必要があります。
 それにしても、何故私達がここまでして動かなければならないのでしょうか?本来であれば上原市長が先頭になって駅舎保存の為に動かなければならないはずが、市長としての積極的な動きが全く見えません。駅舎を曳き屋する時にも、曳き屋した後のことはしっかり市長の方で、戻る場所の確保をおこなってくださいと、口を酸っぱくして訴えていたのですが、結局曳いた後の国立駅周辺の未来予想図が全く描けないようでは、円形公園に雨ざらしになるのが関の山です。
 JRとの交渉がまとまらなければ、国立駅舎は平成18年八月から九月には解体されることになっており、駅舎を本当に残したいのであれば、これから半年間真剣にJRと向き合って、駅舎保存の方法を模索する必要があります。動きの悪い上原市長ですが、市長は市長ですので、なんとかより良い保存方法が見つけられるように、自由民主党の力を使って様々な努力をしていきます。
 そして、今となっては仕方ありませんが、最初から現在の場所に三角屋根の駅舎を残す、存置方式で話を進めていけば、容易に話しがまとめられたように思えてなりません。最初にJRが言う、「駅舎を置いたままでは工事ができない」ということを錦の御旗のように掲げられてしまい、それによって曳き屋という1億5千万円もかかる方式に捕らわれてしまったという経緯があります。現在、JRは駅舎を置いたままでも工事ができるという認識に変わっているわけですので、JRの話を鵜呑みにしないで、様々な可能性を模索することの大切さを学んだように思えます。
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3月26日いよいよ桜が花開いてきました

2006年03月26日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、特に予定が入っていないので、根川の方へ桜を見に長女と散歩へ出かけました。
 いつもの散歩コースとして、私の両親が住んでいる、リバーサイド国立というマンションから多摩川沿いに立川方面へ歩いていくと、ものの数分で立川境から多摩川に注ぎ込む根川に到着し、そこからグラウンドに沿って上流へと向かうと桜並木と共に鴨が水草をついばむ姿を見る事ができます。桜は既に3分咲き程度まで開き、来週の週末には満開を向かえ、早ければ散り始めるような感じで、いよいよ春本番といったところです。来年は、この桜を楽しむ余裕もなく選挙に向けての準備に奔走するかと思うと、少々ブルーな気分になりますが、それはそれとして春の到来を素直に喜びたいところです。
 大勢の鴨が休んでいる場所があるのですが、今日は20羽ほどの鴨が休んでおりました。鴨を見て長女がさぞ喜ぶかと思いきや、長女の視線は公園のブランコ等の遊具に釘ズケでした。近くによると、ベビーカーから身を乗り出して、「あーあー」と声を出し、歩く事ができるようになったら一目散に駆け寄りそうな感じで、乗りたいことをアピールしておりました。幾つかの遊具がありましたが、一番のお気に入りはシーソーだったようです。ブランコはまだおっかなびっくりという感じでしたが、シーソーは上に下にと動いただけで、「うきゃー」と叫んでおりました。そういえば、長女を抱っこしたままヒンズースクワットをすると大喜びだったので、上下運動に何らかの琴線があるようです。
 その後、帰宅してお昼を食べさせると、少ししてから爆睡状態に入り、静かな一時が流れているうちにこの日記を仕上げております。
 
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3月25日本日は小中学校教育研究会に出席しました

2006年03月25日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、午前中に長女と散歩しながら市政報告会のご案内をポスティングし、その後は午後2時より谷保駅前のピアスで小中学校教育研究会に出席しました。以前もご紹介したと思いますが、国立市小中学校のよりよい教育の向上を目指して、市内の様々な分野で努力している方々が集まり、毎月一回の定例会をはじめ、年一回の講演を行っています。
 本日の定例会は、様々な方向に話が飛びましたが、昨年第六小学校に三十数年の開校以来ようやく、校歌が完成しました。これで、残るは第七小学校だけになり、今後どのようにして、校歌制定に向けての働きかけができるかという話になりました。
 その後、サンドラックでフォローアップミルクを買って帰宅し、午後7時からの若葉会役員会と、午後7時半から行われる消防の点検に向かいました。
 この頃の長女は白いものと海藻類を好んで食べており、白いものでは、ご飯、パン、とろろ、うどん、豆腐、クリームソース系のシチュー等、海藻類では、わかめ、のり、ひじき、きくらげ等を好んで食べております。バランスよく食べさせたいところですが、新しいものは「じーっと」数秒間にらめっこした後に、恐る恐る口を開けて食べるのですが、美味しくないと感じられると出されてしまいます。一度美味しくないと感じたものは、スプーンで差し出しても、プイット横を向かれてしまい二度と食べてくれません。これからも長女の健やかな成長をこの場で紹介させていただきます。
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3月24日本日は議会運営委員会に出席しました

2006年03月24日 | Weblog
 こんにちは、議会運営委員会(以下議運と略します)所属の石井伸之です。本日は金曜日と言うことで、朝の市政報告を国立駅南口で行いました。それにしても、今日は風が強く国立駅までの自転車の道のりが倍の距離に感じるくらいに時間がかかってしまいました。肩で息を切らせながらいつもの場所に到着すると、交番の前辺りで、K産党の市議会議員が国政報告を行っており、二つのマイクで大変お騒がせしてしまいました。
 一旦帰宅し、自宅に帰ってみて長女の様子を見ると、まくらに突っ伏して布団から半分はみだして寝ておりました。この頃は夜の暴れっぷりが激しく、布団から飛び出して壁に激突していることも日常茶飯事です。
 その後、午前十時に始まる、議運に出席し、その中では各委員会での審議結果を受けて、最終本会議において議事日程等が決定されます。34本もの議題があり、さらに会派代表討論も予定されている為に、3月28日と29日の二日間が予定されておりますが、議案の大半は指定管理者制度導入に伴う文言整理の議題が多く、さらに各常任委員会で熱心な慎重審議がされておりますので、28日の閉会時間が遅くなっても、一日で終了できるように議運の場所で要望事項として発言させていただきました。
 それにしても、注目していた教育委員の同意を議会に求める議案を上原市長が提案してこなかったことは大変な問題です。議運の場で市長はまとまり次第提出するとは言っておりましたが、逆に言うとまとまらない可能性もあります。そうなると、5人のうち2人が欠員の状態でたった3人の教育委員会が開かれることとなってしまい、これは大変な問題です。果たして、最終本会議に教育委員の人事が提案されるのか28日を待ちたく思います。
 その次には、午後2時より土地開発公社の評議会が開かれますので、そちらに出席いたしました。土地開発公社というのは簡単に説明すると、国立市がどうしても購入しなくてはいけない土地があるものの、いきなり多額のお金を出せないときに、国立市に先駆けて土地を確保するために先行取得し、その後国立市の財政状況が整ってから国立市が買い戻すということをしております。主な議題としては、平成17年度には特に大きな土地の購入が無かったので、予算の減額補正が出されておりました。それ以外には、報告事項として各市の土地開発公社が取得していても市に買戻しがされず、塩ずけになっている土地が多々あるということで、そういった土地を有効活用されるように補助金が予定されているとのことです。国立市は、そういった塩ずけとなっている土地がないので、その点は安心ですが、清化園跡地や現在の国立駅南口駐車場の買戻しに十数億単位の予算が必要となっており、やりくりに頭が痛いところです。だからこそ、これからも税収増と無駄使いの削減にさらなる取り組みが必要と考えております。
 写真は買い物をしていたら、寝てしまった長女です。
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3月23日本日は長女が保健センターで発達健診を受けてきました

2006年03月23日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は長女が国立市保健センターで行われる発達健診に行ってきました。発達健診と言うのは、保健センターが完全予約制で、大学の先生を呼んで行っている検診です。
 シャフリングベイビーの長女が、なかなか歩き出さないことを心配してこの検診に昨年の12月に通っており、その続きを見ていただくこととなりました。診察の結果としては、伝い歩きも始めたので、問題はないと思いますが、発達がゆっくりだそうです。知能的な面では言葉も出てきているので、内面の発達は問題ないと言われ安心したところですが、手とか目といった単語をもっともっと教えてあげる事が大切であると言われました。
 夜になって、10時を過ぎると長女がお休みモードに入りますが、その際の寝かしつけが、本日最終最後で最大の仕事です。布団に入る前に、どれだけ疲れさせておくかが、寝ぐずりが短時間で終わるか長時間に及ぶか大きな分かれ目になります。それでは、これから長女の寝かしつけに入ります。
 
 
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3月22日本日は福祉保険委員会が開かれました

2006年03月22日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は水曜日ということもあって、谷保駅で朝の市政報告を石塚議員松嶋議員と共に行いました。月曜日と同様にずいぶんと暖かく、そろそろ上着のコートを脱いでも大丈夫な位の陽気になってきました。
 午前10時より、我が会派より青木議員と松嶋議員が所属する福祉保険委員会が開かれました。開会直後の国立市障害区分等認定審査会の委員の定数等を定める条例案における質疑をしているうちに、様々な疑問点が浮かび上がってきました。この条例案は簡単に説明すると、知的、身体、精神の各障害者においてそれぞれ個人に適切な支援メニューを定めるわけですが、その委員を12名以内に定め、その中で2つの合議体を作り、その中で審査をするというものです。
 青木議員の質問の中で、各委員の報酬が23000円であることについて質問をすると、同様に行われている介護保険審査でも同様の金額だからだそうです。しかし、それについて23000円が本当に妥当であるという審議がされていないというところに少々問題があるように感じます。松嶋議員が、質問の中で言っておりましたが、審査が大変な仕事であるということは理解できますが、こういった委員になっていただく方には、それなりのボランティア精神を発揮していただき、もう少し報酬の額を抑えるということが必要であると感じました。さらに、二つの合議体とありますが、知的、身体、精神という障害者が存在するのですから、3つの合議体をそれぞれ3分野に分かれて審査を行うほうがより良い審査ができると考えられます。
 こういった点を修正する形で、最終本会議に向けて修正案を提出するようになりました。それ以外にも、各議案で大変時間がかかり、終了したのは午後7時半近くにもなってしまいました。本日は、福祉保険委員会に陳情が出されていましたので、陳情される方々が遅くまで待たされていることには、疑問を感じるところです。先例で、議案から先に審議され、陳情は最後の方になりますので、本日のように議案の審議に時間がかかると、どうしても遅くなってしまいます。この点は、今後審議する順番を見直す必要があるように感じました。
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3月21日本日はサンメンバーズカントリークラブへ行ってきました

2006年03月21日 | Weblog
 こんにちは、ゴルフを本格的に始めてもうそろそろ1年になろうとしている石井伸之です。本日は予定通り、消防団第一分団の方々とサンメンバーズカントリークラブへ行ってきました。
 真冬の凍て付く様な寒さから開放され、天候は晴れ、風はほとんどなく穏やかな一日となり、絶好のゴルフ日和となりました。ちなみに、このコースは国立から中央高速を使うと、1時間もかからずに到着できるので、交通の便の良いところでもあります。その為、ハンディキャップを示すプレートを見ると、国立市職員の方々のお名前もちらほらと見かける事ができます。
 午前7時には到着し、午前7時47分のスタートでアウトコースよりラウンド開始です。しかし、第一打目からチョろってしまい、昨日の練習の成果はいずこかへ飛び去ってしまったようです。初っ端から二桁の11を叩いてしまい、序盤は一桁の後半の数字が並び、結果的に午前中は59でなんとか収めました。
 1時間半程度の長いお昼休みを取った後、WBC日本代表の試合開始時間に後ろ髪を引かれながら、インコースに向かいました。後半は、大変な混雑でなかなか前が進まない状況でしたが、逆に落ち着いてプレーすることができ、後半はボギー、ボギー、ダボ、ダボ、という私にとっては上出来なスコアメイクを続けていたのですが、大きな落とし穴はすぐそこに迫っていたようです。続く14番ホールでは、一打目を右手前にチョロリ、二打目はフェアウエーに戻しましたが、三打目に木の脇をすり抜けてグリーンを狙ったところ、木にすいこまれるように突入してしまい、木の下に落ちてからメロメロです。低い球でグリーンを狙ったところ、手前のバンカーに捕まり、バンカーからは見事なホームランでグリーンを超え、グリーン奥の下から打ち上げるとまたもやグリーンをオーバーするというように、これでもかと言うくらいに往復ビンタをくらいました。結果的には痛恨の9を叩いていまい、いつものスコアペースに逆戻りしていまいました。14番は別に難しいホールとは思えないのですが、必ずと言っていいほど、叩いてしまいます。ですが、なんとか次からは気持ちを切り替えて、最終的には55で終了し、トータルは114でした。
 まだまだスイングの基礎ができていないようで、トップ気味の球ばかりですので、なんとか次はこの辺りを修正していけるように、努力したいところです。それほど良いスコアは出ませんでしたが、3月議会のいろいろな事を忘れてリフレッシュできたのが、何よりの収穫です。特に、平成18年度予算審議に向けて様々なプレッシャーのかかる中で、市民の方々にとってよりよい方策を見つけるために、精神的なプレッシャーを感じていたのは事実です。さらに予算特別委員会での審議に入ってからも、お飾りであるはずの副委員長という役職が、様々な場面で与野党の仲介に入るという局面があり、予算審議がスムーズに進行するように折衝するという経験は得がたいものではありましたが、気疲れをしてしまいました。仕事も大事ですが思いっきり遊ぶということも大切であると言うことを実感することは、これからの議会活動において、良い仕事をする原動力になると言い訳をして、一日子守をしてもらった家内への家庭サービスもしていかねばと思う夕方の一時でありました。
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3月20日本日は建設環境委員会がありました

2006年03月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、月曜日ですのでいつものように、矢川駅で朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員と共に行いましたが、どうも風が強く、肌寒く感じました。
 その後、本日は建設環境委員会が午前10時より開かれるので、傍聴にいってきましたが、たいした議案も無く1時間もかからずに終了してしまいました。
 午後7時ごろより、明日のサンメンバーズカントリークラブでのゴルフに備えて、国立南ゴルフセンターで練習を行い、おとといの復習をしてみると、流石に体が覚えておりそこそこ普通に打つ事ができました。特に、同じ消防団第一分団の方より、右手をもう少し被せて打った方が良いと言うアドバイスをいただき、その通りに打ってみたところ、大きなフックやスライスはなく、ドライバーの打球は大方、正面のネットに当たっていました。後は、明日の本番をこの調子で打てるかどうかが問題です。
 長女の方はと言うと、窪川医院で予防接種を受けてきたのですが、ここのお医者さんとは相性が良いのか注射が上手なのかは分かりませんが、それほど泣き喚かずにすんなりと終わったそうです。さらに、以前は体温計を見せるだけでギャーギャー泣いていましたが、今日はいつも当然のように脇の下に体温計を入れ、おとなしく三分間待っていたそうです。だんだんと普通の子供に育っているのが寂しいような嬉しいような複雑な気分にもさせてくれるのですが、こうやって健康に育ってくれている事がなにより一番嬉しいと感じる今日この頃です。
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3月19日本日は救急救命講習に参加しました

2006年03月19日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日はくにたち福祉会館で立川消防署が主催するAEDの使用方法を含めた救急救命講習に参加しました。
 昨日のゴルフ練習がオーバーワークだったようで、背中から肩にかけて鈍い筋肉痛になっておりました。あまり調子に乗って練習し過ぎるのも考えものであるということを、身にしみて感じております。
 そんな筋肉痛と二人三脚で、午前9時からの講習に臨みました。本来であれば、以前消防団で講習があったのですが、丁度衆議院選挙が重なっており、欠席してしまったので、本日の機会に参加することとしました。さらに、防災士の資格を取得するために、3月末から4月頭にかけて講習を受けることとしているのですが、この資格取得の為には、消防署が主催する救急救命講習を受ける必要があります。
 午前9時前に会場へ向かうと、続々と市議会議員が集まってくるのには驚いたのと同時に、議会でも国立市でAEDが30機購入されたことについて、まずは使える方を増やす事が重要であると言う意見が続出し、本日の講習についても議会事務局より全議員へ通知されたところです。現在、国立市議会議員は定数24のところ、2名が欠員ですので、22名が在籍しており、その半数の11名が出席しておりました。
 まずは、人工呼吸や心臓マッサージがどれだけ重要であるかという講義を受けた後、実際におこなうこととなりました。
 簡単にその手順を説明すると、倒れている方を発見したら、周囲に危険がないことを確認してから近寄り、大出血がないか確認します。大した出血が無いようでしたら、人を呼び119番への連絡とAEDを持ってきてくれるように指示します。それから、声かけをし、反応が無いようでしたら、息や咳、体の動きがないか見ます。それが無いことを確認してから、人工呼吸と心臓マッサージを行うこととなるのですが、人工呼吸は口全体を塞いで息を吹きかけないと肺にまで入りません。心臓マッサージにしても、肋骨を全て折るくらいの気持ちで押さないと効果がない事が分かりました。
 次にAEDの講習に入りますが、青柳福祉センターで青柳自治会主催での講習を受けているので、気楽でしたが実を言うとAEDの機種は幾つかあって、今回は全く別の機種だったので、少々手順が異なっているところがあり、大変参考になりました。使い方は簡単に説明すると、二枚の電極パットを左鎖骨上に、もう一枚を左わき腹に貼ると、機械が自動的に心臓の状況を調査し、電気ショックが必要ならば音声で電気ショックのボタンを押すように指示してくれます。講習を受けてみると分かりますが、使い方は非常に簡単です。これならば、誰でも使えるといっても過言ではありません。
 最後に、講師の方がいっておりましたが、勇気が八割、技術が二割というくらいに、駆けつける勇気が大事だと言っておりました。こういった講習があることを教えていただいた議会事務局の方々に感謝したく思います。
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3月18日本日は国立南ゴルフセンターで練習をしてきました

2006年03月18日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に同じ消防団第一分団の方が、家族で我が家に来ていただき、楽しい団欒の一時を過ごしました。長女は最初のうちは、「この人誰?」と言わんばかりの寂しそうな顔をしておりましたが、30分もすると打ち解けて、お得意の「どうじょ」「どうじょ」を連発しておりました。
 午後からは、3月21日に消防団第一分団の方々と、ゴルフに行くのでいつもの国立南ゴルフセンターへ向かいました。土曜日の午後ということもあって、そこそこ満席状態でしたが、左側の席を確保し、練習を開始してみると、アイアンはまあまあ飛びますが、相変わらずドライバーはどこに飛ぶか分からないという、大変危険な状態でした。前回練習したときにフックが出てしまい、大変困ったという話をしましたが、今日も同じくフックボールに苦しみました。しかも、今日は左側の打席なので、どれくらい曲がるのかという球筋が見えてくる前に、サイドネットに勢いよく、突き刺さっていました。
 いろいろとあちこちを直していると三篭目に入ったぐらいで、胸を張って大きなスイングを心がけていると、ようやくまともに当たり始め、さらに体重移動に気をつけていると、心地よい当たりが戻ってきました。当たり始めると、いままで何故打てなかったのか見えてくるところが練習していて嬉しいところです。ですが、一週間も練習しないでいると、以前の当たりは何だったのか分からないくらいに、すっかり忘れてしまうのが悲しいところです。
 今日は四篭分を打ち込んだせいか、左側の肩から首筋にかけて、筋肉痛になってしまいました。当たり始めると、ついつい面白くなってしまい、打ち込みすぎてしまいました。
 
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3月17日本日は総務文教委員会がありました

2006年03月17日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。今日は金曜日ですので、国立駅南口で朝の市政報告を行いました。市政報告を行う場所は、以前公衆トイレがあり、現在は工事ヤードの入口となっている場所で行っており、工事ヤードの中には、おそらく改札に付随する建物になると思われる鉄骨の骨組みが建てられているところでした。
 それにしても、今日は朝から大変風が強く、石井伸之の旗がはちきれんばかりにはためいていました。
 一旦帰宅した後、午前十時より私が所属している総務文教委員会が開かれますので、そちらに出席してきました。特に問題のある議題はないのですが、国立市の施設を民間に委託することのできる指定管理者制度についての議題が、その施設ごとに提案されていたので、多数の議題が付託されておりましたが、それほど時間はかからずに終了しました。
 それから、報告事項に移り、補助金のあり方に付いて審議会からの報告をうけることとなり、そこなかで都市景観審議会を立ち上げるときの補助金があるのですが、審議会が行われているときには、交付先が決まっていないのに、計上されてるという不可解な予算が組まれておりました。質問したところ、現在は一橋大学近くの商店街で景観審議会が立ち上げられたと言うことですので納得しましたが、それにしてもその文面には交付先未定であるということが、はっきりと書かれておりますので、そのことに疑問を感じていただきたく思いました。
 長女の方はというと、矢川児童館でのカンガルー広場で、元気良くシャフリングしていたそうです。器用に足とお尻を動かして前に進む姿を他の保護者の方々は、大変驚いており、確かに見たことのない人にとっては珍しい存在なのだと思います。そして、積み木などを誰彼構わず「どうじょ」「どうじょ」と渡していたとのことです。
コメント
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