石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月25日 本日は立川法人会におけるジャガイモ畑の草取り及び肥料散布、畝上げを行いました

2024年04月25日 | 立川法人会
 こんにちは、国立市における農地の恵みを実感している石井伸之です。

 本日は午前中に立川法人会国立南部支部におけるジャガイモ畑の草取り等を行い、午後からは各種事務仕事、午後7時30分からは国立まと火実行委員会、その後は消防団第一分団の点検日という事からそちらに向かい一日が終わりました。

 国立市の南部地域には農家の皆様の尽力によって、農地が広がっています。

 その農地をお借りして立川法人会国立南部支部では会員のレクリエーション事業の一環としてジャガイモを植えてました。

 そろそろ気候も良くなり、畑にはジャガイモがスクスクと成長している傍らにスギナなどの雑草が伸びています。

 これが一か月も放置すると、ジャガイモの背丈以上に雑草が繁茂してしまいますので、この状況でのケアが重要です。

 多少伸びている雑草を抜き、肥料を撒いて、畝を上げます。

 畝上げには文明の利器が登場です。

 この畝上げを手作業で行ったらと思うとゾッとします。

 一連の作業はこの一行で終わってしまうのですが、初夏の陽気での作業は意外と堪えました。

 農作業をしていると、農家の方々の大変さを実感致します。

 今後とも国立市の農地存続に向けて、議会や委員会で声を大にして訴えて行きます。

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4月23日 本日は国立第四小学校で立川法人会による租税教室の講師を務めました

2024年04月23日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会における租税教室講師の石井伸之です。

 本日は午前10時35分より国立第四小学校で租税教室の講師を務め、午後からは市民相談を受け、夕方からはお世話になっていた方のお通夜に参列、その後は体育協会理事会に出席して一日が終わりました。

 立川法人会による租税教室は、新型コロナウイルス感染症拡大前は土曜日の学校公開授業で行っていたことを思い出します。

 コロナ明けから、学校教育の関係から4月もしくは5月に実施されることとなりました。

 昨年は国立市議会議員選挙があり、租税教室の講師を務めることが難しい状況です。

 立川法人会による租税教室の講師は2年振りという事から、昨日は必死にテキストを読み返して復習していました。

 租税教室の流れは単純明快です。

 子供達でもお馴染みの消費税から入り、誰が税金の仕組みを考えているのか尋ね、実際に何が税金で作られているのかクイズ形式で行います。

 税金の無い社会となったらどうなるのか?この点に重点を置いた映像を見て、最後に小学生一人当たりの年間教育費についてのクイズで締めくくります。

 最後にレプリカの1億円を実際に持ってもらい、その重さを体験して終了です。

 僅か1コマ50分の授業にこれだけの項目が入っていると、少しアドリブを入れようものなら、あっという間にタイムアップとなります。

 それなりのスピード感を持って授業を進めなくてはなりません。

 さて、実際に始めた瞬間、最もしてはいけないミスを犯してしまいました。

 それは、タイマーのスイッチを入れ忘れてしまいました。

 映像に繋ぐまでの時間を24分と定めており、このタイマーを目安に進めるのが基本です。

 授業の途中で、あと何分かな?と、タイマー表示を見て24分のままであるときには愕然としました。

 こうなると教室の時計が頼みです。

 チラチラと時計を見ながら、何とか時間通りに終了させることが出来ました。

 立川法人会による租税教室の講師テキストは本当に良く出来ており、誰でも講師を務めることが出来ます。

 これからも、時間のある限り税金の大切さを伝える租税教室の講師を務めたいと思います。

 
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11月22日 本日はジャパネットたかた高田明元社長による講演を聞きました

2022年11月22日 | 立川法人会
 こんにちは、著名な方の講演会には極力伺いたいと考えている石井伸之です

 本日は午後四時より立川法人会における税務研修会の後に、ジャパネットたかた創業者である高田明元社長による講演を聞きました。

 非常に残念なことに、講演内容等をSNSで発信しないようにとのことから、講演内容をこちらにアップ出来ません

 金言とも言える素晴らしい言葉を幾つもいただきましたので、今後の活動に活かして行きたいと思います。

 ただ、一つ言えることは、もしもどこかの場面で高田元社長による講演会がありましたら、万難を排してでも参加されることをお勧めします

 一つの大きな事業を成功に導くには、様々な秘訣があることが良く分かりました。

 そして、当たり前のことですが自分を信じて、自己研鑽を積み重ね、仲間を信頼してお互い高みを目指す姿勢が重要です

 私自身も国立市政発展に向けて、これまで以上に情熱を燃やし、激しく訴えて行きたいと考えています。



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7月10日 本日は立川法人会でジャガイモ掘りをしました

2022年07月10日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会所属の石井伸之です

 7月10日本日は、午前中に第六小学校で投票を済ませた後、泉地域にある畑で立川法人会としてジャガイモ掘りをしました。

 20名を超える方が集まり、ジャガイモを掘り始めると、手のひらサイズの大きなジャガイモがゴロゴロ出てきます


 子供達は、次々と出て来るジャガイモを一心不乱に掘り続けます。

 掘り出したのは良いのですが、かごに入れて運ぶ作業が一苦労です。

 収穫の様子を見ると、ジャガイモが飢饉で飢えに瀕する人々を救って来たことが良く分かります

 10年以上立川法人会でのジャガイモ掘りに携わっていますが、小山が出来るほどの大豊作は初めての経験です。

 話は変わりますが、我が家では小さなブルーベリーを収穫しました

 それなりのブルーベリーが実っていましたが、いつの間にか鳥に食べられてしまい最後の一粒になっていました。

 その小ささが分かるようにくにニャンストラップを置いてみました

 1センチに満たないブルーベリーの実ですが、今年も夏がやってきたと感じます。

 本日夜には参議院議員選挙の開票が行われ一段落と行きたいところですが、7月17日からはあきる野市議会議員選挙の告示を迎えますので応援に行きたいと考えています

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5月30日 本日は立川法人会として第八小学校6年生を対象とした租税教室の講師を務めました

2022年05月30日 | 立川法人会
 こんにちは、今年度より立川法人会租税教室講師を務めている石井伸之です

 本日は、早朝に第六小学校学童見守り会の活動、午前10時45分より第八小学校において租税教室講師を務め、夕方からは東京国立白うめロータリークラブ理事会、引き続いて例会に出席して一日が終わりました。

 第二小学校、第六小学校に続いて3校目の租税教室です

 物事は慣れたところが一番危ないと言います。

 また、ちょうど一か月開いたことから、微妙なタイミングや問いかけなどを復習しました。

 児童を指名して問いかける部分に時間を掛け過ぎてしまうと、授業時間が足りなくなってしまいますので注意が必要です

 ただ、今回の第八小学校は児童のリアクションが良いことから、講師としてもついつい乗せられてしまいそうになります。

 あくまでも講師がイニシアティブを握って進行する力量が問われるように感じました

 3回ともそうですが、最初は税金を払いたくないと言っていた児童が、税金の大切さを学ぶことによって税金を払いたくないという感情が薄れていくところが講師としての醍醐味ではないでしょうか?

 また来年も租税教室の講師を務めたいと思います

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4月26日 本日は国立市内小学校において立川法人会による租税教室のアシスタントを務めました

2022年04月26日 | 立川法人会
 こんにちは、税金の存在こそが社会を構築する根幹であると感じている石井伸之です

 本日は午前中に国立市内の小学校において租税教室のアシスタントを行い、午後1時から青柳すずめ会として青柳福祉センター内部の清掃、その後は体育協会常任理事会に向けての資料作成、午後6時からは体育協会常任理事会に出席して一日が終わりました。

 午前中には、4月22日に続いて私自身2回目となる小学6年生を対象の租税教室に向かいました

 前回は話す側の講師を務めましたが、本日は黒板にパネルなどを貼るアシスタント役です。

 話す方は、児童の反応を見ながら台本を読んで話を進めます。

 アシスタントは講師の進める話に沿って様々なパネルを黒板に貼り、時には講師役にパネルを渡し、時には黒板を消し、時にはレプリカの10億円を準備するといった役目を務めます

 そう考えると、アシスタントの方が気を使います。

 租税教室の醍醐味は、当初消費税を払いたくないと言っていた小学生が租税教室で学ぶことによって税金の重要性を知ることです

 そして、税金を払いたくないという感情を払拭することにあります。

 租税教室で一番盛り上がる場面は、1億円レプリカがアタッシュケースから登場した瞬間です

 教室内が児童の歓声に包まれます。

 そして、児童を代表して日直の方に、1億円レプリカの重さを体験させる時は注意が必要です

 10キロの重さがありますので、絶対に怪我をさせないように気を付けなければなりません。

 議員として、国立市財政に触れていると、納税いただいている市民の皆様に対して本当に有り難いと感じています

 だからこそ、税金を有効かつ効率的に使うようチェックして行きます。

 体育協会常任理事会では、10月10日に予定している第32回くにたちウオーキングの概要について事業部長として説明しました

 新型コロナウイルス感染症という先の見えない部分はありますが、実施に向けて準備を進めて行きたいと思います。

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4月22日 本日は国立第二小学校において立川法人会による租税教室の講師を務めました

2022年04月22日 | 立川法人会
 こんにちは、消防団として第六小学校児童に対して応急手当についての講師を務めたことがある石井伸之です

 本日は国立第二小学校において租税教室の講師を務めました。

 小学生の前に立つのは2011年01月20日において第六小学校視聴覚室で三角巾の使い方を教えた時以来です。

 それから11年が経過して、租税教室の講師として教壇に立つとは思いもしませんでした

 話は遡るところ4年ほど前に、立川法人会の先輩より租税教室の講師を務めて欲しいとの声をいただきました。

 しかし、選挙や新型コロナウイルス感染症などがあり、なかなか立川法人会租税教室養成講座の講習会に出席することが出来ません。

 ようやく今年の2月16日に同講座の講習会に出席しました。

 本来であれば、小学校における租税教室は3学期に実施するところですが、カリキュラムが変わった関係から4月~5月に実施するとのことです

 そこで、いよいよ租税教室デビューの日がやって来ました。

 昨夜は何度も何度もマニュアルを見返すと共に、租税教室養成講座のDVDで講師のポイントを確認します。

 夜遅くまでパソコンの画面を見ていたことから、遠足の前日と同じくなかなか眠れないのではないかと思いました

 しかし、そう思ったのも束の間で、一瞬にして眠りに落ちていました。

 車で立川法人会の先輩と一緒に資材一式を持って第二小学校へ向かいます。

 意外とレプリカの1億円を入れたアタッシュケースが重く、3階まで登るのも一苦労です。

 校長室で校長先生と簡単な打ち合わせと歓談をした後に、授業開始の10時45分が迫り、6年生の教室に向かいます

 最初のクラスは先輩が講師を務め、次のクラスが私の出番です。

 先輩の流れるような講師姿を見ると立ち振る舞いの状況が良く分かりました。

 いよいよ、私の出番となります。

 先生の一言から日直さんの挨拶から租税教室がスタートです

 あらすじとしては、子供にも身近な税金である消費税を例にします。

 1000円の本を購入した際に100円を消費税として納税することから、税金なんて払いたくないという思いがあるかと思います

 しかし、税金によって社会が維持されていることに触れ、税金の大切さを実感する内容となっています。

 基本的には台本を見ながらなので、安心なのですが、読み飛ばさないように注意が必要という事が分かります。

 台本の中で、児童の皆さんへ呼びかける部分があります

 例えば「税金の種類は何がありますか?わかる方、手を挙げて」というように児童を指して答えを求めます。

 その際に、どうしても手を挙げる児童が決まってしまうところに何か工夫が必要と感じました。

 なかなか手の上がらないクラスもあるそうですが、私が担当したクラスはノリが良く、非常に助かりました

 また、児童とのやり取りが終わって台本に戻る際に、どこまで進んでいるかどうか分からなくならないよう注意が必要です。

 DVDまで繋ぐまでの時間は24分となっています。

 どうにか予定時間の1分前にDVDまで進めることが出来ました

 DVDはマリンとヤマトの不思議な日曜日という題名です。←リンクを貼りましたので是非ご覧下さい。

 このDVDは国税庁が作成したものです。

 ユーチューブにもアップされていますので、是非一度ご覧下さい。

 DVDが終わった後は、小学生一人当たり年間何万円の税金が投入されているのか

 という内容を元に、じゃんけんゲームを行います。

 日本では小学生一人当たり年間99万円の税金が投入されています。

 小学生からこの金額を聞いて大きな歓声が上がり「税金を払いたくない」という感情ではなく「税金が大切なものである」という認識を持っていただければ幸いです

 拙い話だったかと思いますが、どうにか無事に終了することが出来ましたので、ホッとしました。

 来週は第六小学校での租税教室がありますので、その際はサポート役として努力したいと思います

 

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3月26日 本日は立川法人会国立南部支部でじゃがいもの種芋を植えました

2022年03月26日 | 立川法人会
 こんにちは、様々な場面で人類の飢饉を救ったジャガイモに対して、畏敬の念を忘れてはならないと感じている石井伸之です

 本日は立川法人会国立南部支部でジャガイモの種芋植えを行いました。

 立川法人会に誘っていただいた方の畑で毎年ジャガイモの種芋植えと収穫体験をしています。

 空模様の怪しいところ、強風が時折吹き抜ける中、午前10時より作業を開始しました


 まずは畑に肥料となる牛糞を撒いた後に糠を撒きます。


 するとどこからともなく「バタバタバタバタ・・・」という羽音と共に、とある集団がやってきました

 50羽ほどの鳩が、一斉に糠を突き始めます。

 糠自体に豊富な栄養があるものの、それを目当てに来ているのかどうなのか、糠をかき分けながらよーく見てみると・・・・・

 糠の中に細かく砕けたお米の破片が混ざっています

 鳩はどうやらお米の破片をついばんでいるようです。

 それにしても、いままでどこにいたのか不思議に思うほどの集団です

 野生に生きる鳥たちの力強さや強かさを実感しました。



  その後はトラクターで攪拌した後に畝を作って、種芋を植えます。


 機械のチカラは偉大です。


 種芋を植える間隔は60センチなので、私の足25.5センチ2歩分を目安に1つ1つ丁寧に植え、土をかぶせて行きます





 表面に化成肥料を撒いて本日の種芋植えは無事終了となりました。



 3カ月後には収穫となりますので、今から収穫が楽しみです。

 午後からはとある会合への出席、日用品の買い物をして一日が終わりました

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11月12日 本日は石井伸之の市議会通信157号の作成、市民相談、立川法人会におけるインボイス制度の勉強会、消防団の操法訓練という一日でした

2021年11月12日 | 立川法人会
 こんにちは、税制度の変更点についていち早く情報を仕入れて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、石井伸之の市議会通信157号の作成、市民相談、立川法人会勉強会の出席、消防団の操法訓練という一日を過ごしました。

 午後6時からは国立駅南口にある商業協同ビル2階のさくらホールにおいて、立川法人会国立支部の勉強会が行われました

 法人会はどういった団体かというと、昭和22年(1947年)4月に法人税もそれまでの賦課課税制度から申告納税制度に移行しました。

 しかし、当時の社会経済状態からも、経営者が難解な税法を理解して、自主申告できるか危惧されました。

 このため、申告納税制度の定着には納税者自身が団体を結成し、帳簿の整備、税知識の普及などを図る必要性が生じ、企業の間から自発的に法人会が誕生しました

 法人会は公平で健全な税制実現のため、会員企業の声を立法府等にアピールするとともに、税の啓発や租税教育を積極的に進めています。

 上記のように法人会のホームページに書かれています。

 さて、本日の立川法人会勉強会のメインは「インボイス制度」適格請求書(てきかくせいきゅうしょ)についてです

 2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式として「インボイス制度(適格請求書等保存方式)」が導入されます。

 「適格請求書(てきかくせいきゅうしょ)」とは、“一定の事項が記載された請求書や納品書などの書類”のことをいいます。

 ちまたで、インボイス制度が「フリーランスを殺す制度なので反対!」というネット記事がありますが、実際はどのような制度なのか教えていただきました

 入口としてインボイス制度は、企業が支払う消費税に関する制度となっています。

 企業の中には課税事業所と免税事業所の2種類に分かれます。

 課税事業所は、2年前の売り上げが年間1000万円以上、免税事業所は2年前の売り上げが1000万円以下という形です

 課税事業所はその名の通り消費税を支払う義務のある企業、免税事業所は消費税の納税を免除されている企業となります。

 さて、インボイス制度が始まることによって何が変わるかというと・・・・

 インボイス制度の開始によって、1つ目として課税事業所は請求書に登録番号の記載が求められます

 2つ目として請求書に消費税率と税額を記載しなければなりません。

 これからの記載がされた請求書でなければ、仕入れ税額控除の対象にならないそうです。

 そこで、どういった場合に仕入れ税額控除の対象になるかというと・・・・

 免税事業所(2年前までの売り上げが1000万円以下の事業所)からの課税仕入れに対して対象となります。

 続いて、仕入れ税額控除とは何を指すことかというと・・・・

 1000円の品物で仕入れる際に100円の消費税を支払いますので、仕入れ額は1100円となります。
 これが税込み3300円で売れたとすると、国に収める消費税は300円ー100円で200円です。

 この200円に対して、令和5年10月1日から令和8年10月1日までは80%控除され、令和8年10月1日から令和11年10月1日までは50%が控除されます

 税制の変更によって、面倒な部分が増えるかと思いますが、消費税の税金控除を受ける為にも適切な対応をよろしくお願い致します

 インボイス制度について非常に分かり易い漫画形式のサイトがありましたので、是非そちらも合わせてご覧ください。←リンクを貼りましたので、是非クリックして見て下さい。








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3月14日 本日は立川法人会国立南部支部においてじゃがいもの種イモを植えました

2021年03月14日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会国立南部支部に所属している石井伸之です

 本日は、立川法人会国立南部支部で午前10時より泉地域における畑でじゃがいもの種イモを植えました。

 昨日の雨が畑にはちょうど良いお湿りだったように思います

 「じゃがいもが飢餓を救う」という話があるように、3月に植えると6月には収穫可能です。

 種芋を植える前に、糠を撒いてトラクターで攪拌します。



 風が強いと糠が風に舞って目に入り、痛い思いをしますので注意が必要です

 さて、種芋の様子は?というと元気よく新芽が出ています。


 芽が出ている部分を上にして30センチ間隔で植えて行きます。

 その後は肥料を撒いて作業終了です。


 収穫までは何度か草取りをする必要がありますので、こういった作業にも参加して行きたいと思います

 午後からは青柳自治会役員会に出席しました。

 久しぶりに青柳福祉センター1階和室で顔を合わせます

 総会に向けた資料の作成、今後の行事をどうするか?

 様々な協議を行い、無事に短時間で役員会は終了となりました。

 5月の総会を実施するか?書面開催とするか?会長を始めとする3役に一任することとなりました

 新型コロナ感染症の状況次第で、今後の行事についても先行きが見えません。

 「ウイズコロナ」という言葉がるように、順応して行くことが必要かと思います。

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2月13日 本日は立川法人会青年部講演会に出席しました

2021年02月13日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会青年部所属の石井伸之です

 本日は午後から地域の会合に出席したのち、午後5時からはホテルエミシア東京立川(旧立川グランドホテル)で行われる立川法人会青年部講演会に出席しました。

 立川法人会青年部の講演会では、今井参議院議員による国政報告、佰食屋代表取締役中村氏による講演をお聞きしました。

 今井参議院議員は、ご子息が先天性の難聴ということから、しょうがいしゃ支援をライフワークとされています

 昨年の参議院本会議において代表質問を行った際に、初めて手話での質問を行いました。

 その前段として、国会では議院運営委員会で国会内の様々なことを調整します。

 そこで、今井議員が手話による代表質問を議院運営委員会に申し入れて協議したところ、全会一致で了承されたそうです。

 国会内でもソーシャルインクルージョンという、誰も排除しない全ての方を受け入れる寛容な精神で運営されていることに対して嬉しく思います

 続いて佰食屋オーナーの中村氏からは、新型コロナウイルス感染症との壮絶な戦いの様子を講演いただきました

 京都府でステーキ丼を中心に販売する飲食店「佰食屋」は平成24年(2012年)にオープンします。

 その名の通り、一日100食ランチ営業のみです。

 関西のおばちゃんからは「もうかってんのやから、もっとうらなあかん」と叱られているとの話には笑みがこぼれます

 しかし、ここに経営者の理念が凝縮されています。

 中村氏ご自身の幼少期は、お父様がホテルのシェフだったころもあり、夕食を家族で囲むということは遠い存在でした。

 「飲食業にだけは就かないで欲しい」と父親から言われていたそうですが、それをあえて家族団らんの持てる飲食モデルに挑戦します。

 それが一日100食限定、ランチ営業のみ、売り上げの上限を決めるという飲食形態です。

 広告宣伝費を、お客様の口コミに委ねています。

 この形態で営業することによって、社員の業務時間は最大でも午前9時から午後5時45分までに限られます

 残業無し、休暇申請は上司の相談なく決められるとのことです。

 まさに、超ホワイト企業を飲食業で実施するという新たな試みに挑戦しました。

 業績は順調に右肩上がりを続け、4店舗まで広がります。

 しかし、昨年2月新型コロナウイルス感染症によって、4店舗のうち繁華街にある2店舗は来客数が20%にまで落ち込みました

 ちなみに住宅街にある2店舗は来客数は前年比100%を維持していたそうです。

 このままでは、どんなに補助金メニューを活用しても4か月で破綻するところまで追い詰められます。

 社員の方から「このお店を諦めても良いから」「私達は解雇されても次の職場は見つけられるけど、社長にはこの会社を維持する責任があるから」という温かい言葉に背中を押されたというエピソードはこちらも胸が熱くなります

 2店舗を活かすために、2店舗を閉鎖して従業員を解雇するという非情な決断を迫られます。

 それでも開業した際の借金1000万円を返済し続けなければなりません。

 その後は、ゴールデンウイーク後の売り上げ落ち込みを想定して、徹底的なテイクアウトへの移行を試みます

 カレーパンなどの新たなヒット商品です。

 これが功を奏し、社内で行う歓送迎会や会合で大口の注文が入ります。

 お客様のことを第一に考えると同様に、社員のことを大切にする企業理念が佰食屋を支える最も大切な部分であることに間違いありません。

 そして、それが持続可能な社会を構築するSDGsの考え方に繋がるとの話で講演を締めくくられました。

 私は、身を粉にして働くのが当たり前の現場監督時代を過ごしたからこそ、それが長続きしないことは良く分かります

 私自身も議員としても市民の皆様の為に働くのは当然のこととして、国立市政を支える職員の皆様が働きやすい環境整備をこれからも考えて行かねばならないと実感しました。

 そう考えると、業務によっては机に縛られた職場環境というものを変革して、市役所職員が国立市全体を職場とし、市民に出向いて仕事をする時代はそう遠くないかもしれません

 新しい情報に触れる中で、より良い方向へ改革を進めて行きたいと考えています。

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6月14日 本日は立川法人会国立南部支部でジャガイモ掘りを行いました

2020年06月14日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会に所属して20年近くが経過しようとしている石井伸之です

 本日は立川法人会国立南部支部でジャガイモ掘りを行いました。

 支部長の判断により、雨の予報ということから、午前10時開始を30分繰り上げて開始します。



 10数名の会員で次々とジャガイモを掘り進めて行きます


 ジャガイモの茎と葉を抜いて、その下を掘ると肌色のジャガイモがゴロゴロしています。

 ジャガイモ掘りで思い出すのは、農業委員会で視察したロシアのハバロフクスにおける広大な農園です



 視察した時の様子です。



 地平線まで見渡す限りのジャガイモ畑は圧巻でした。



 視察した農園では、市民の方が30~40キロのジャガイモを5袋分収穫すると、1袋いただけるシステムだったことを思い出します

 作業の方はというと、1時間ほどで無事終了です。

 開始時間を早めた支部長の判断が功を奏しました

 全てのジャガイモを掘り終えたところで、チラホラと雨が降ってきます。

 本日は忙しい合間を縫って、小田原きよし衆議院議員も参加されていました



 話を聞くと、新型コロナウイルスの感染症拡大防止の関係から、昨年行われていたイベントが殆ど中止されているそうです。

 この点はどの地域も相違ありません。

 それでも徐々に様々な総会やイベントの案内が入ってきています

 三密を防ぐために様々な手段を講じながらのイベント実施は、本当に大変かと思います。

 新型コロナウイルス感染症対策を行う中で、私の関係するイベントも実施できるかどうか慎重に検討したいと思います


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3月15日 本日は立川法人会国立南部支部でジャガイモの種芋を植えました

2020年03月15日 | 立川法人会
 こんにちは、立川法人会に所属して15年以上が経過している石井伸之です

 本日は、昨日雨天順延となった立川法人会国立南部支部でのジャガイモの種芋植えを行いました。

 昨日の雨から打って変わっての晴天です。

 既にチョコチョコと芽が出た種芋を半分または三等分します

 その際に気を付けなければいけないのは、芽の数です。

 単純に3等分してしまい、芽の無い種芋では芽が出ません。

 そして、カットした部分には灰をまぶします

 何故、灰をまぶすのでしょうか?

 聞いてみると、カットした部分からばい菌が入って腐らないようにする為だそうです。

 そういえば、国立第一小学校の授業で聞いた覚えがあります

 さて、作業の方はというと。

 畑をトラクターで耕し、畝を作ります

 畝に30センチ間隔で種芋を植え、その間に肥料を撒いて、薄っすらと土を被せて終了です。

 6月には収穫となりますが、それまでに何度か草むしりが必要であることは間違いありません






 今から収穫が楽しみです。



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