石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月31日本日は青柳若葉会どんど焼き反省会に出席しました

2015年01月31日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。

 本日は日中、明日の石井伸之後援会役員会に向けて様々な資料を作成しました

 資料の内容としては、式次第から始まり、今後の後援会活動日程表、31名の市議会議員候補一覧表、ポスター用の写真、後援会名簿に関する資料となっています

 また、小冊子型の選挙パンフレットも明日見ていただく予定です

 石井伸之ホームページに前回作成したパンフレットが掲載されていますので、ご覧いただければ嬉しく思います

 さて、夜には青柳公会堂で、青柳若葉会会員、第六小学校青柳地区南北子供会役員の方々と共に、1月18日に青柳稲荷神社でどんど焼きの反省会を行いました。

 1月18日は風も無く無事どんど焼きは終了しましたが、その当日準備は時間的に大変でした。

 いつも団子が大きくなるということから、今年は小さく小さく団子を作ったことにより、随分と団子が余りました。

 折角作った団子が余るというのは、残念なところですが、足りないよりは良かったかと思います。

 子供会役員の方々からは、来年に繋がる貴重なご意見をいただき有り難い限りです

 また、みたらしのタレが辛かったという話やうどんの具の盛り方が、一律でなかったという話もありました。

 それにしても、新しくこの地域に来られた方より「どんど焼きに参加して良いものなのか分からない」という話や「どんど焼きが何故行われているのか分からない」という話があり、少しでも多くの方に来ていただけるよう、どんど焼きの由縁についての説明や、誰でも自由に参加できることなどを宣伝する必要があると感じました。

 どんど焼きは誰でも自由に参加できますので、会場に集まっていただければと嬉しく思います。

 どんど焼きに関わってから既に15年近くなりますが、末永く地域の伝統行事が続けられるよう役員の一人として努力して行きます

 また来年も成人式の次の日曜日に青柳稲荷神社でどんど焼きを行いますので、是非お団子を食べに来てください






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1月30日本日は平成27年度予算説明を受けた後、会派代表者会議に出席しました

2015年01月30日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議会運営委員会委員長の石井伸之です

 本日は、早朝より雪が降り積もり、非常に寒い朝を迎えました

 最初はいつもの革靴で出掛けようと思いましたが、シャーベット状に積もった道路の雪は、自宅の敷地から5mも出ないうちに長靴へ履きかえることを決意させてくれます。

 市役所内を長靴で歩き回ることに対する抵抗が無いと言えば嘘になりますが、雪でドロドロのぐちゃぐちゃになった革靴で市役所を歩き回ることを考えると長靴の選択が正解と思います

 さて、午前10時より市長公室で国立市平成27年度予算の説明を受けました

 前回の説明では見送られていた開かれた議会に向けた予算が計上されており、議会改革に向けて努力して来た一人としても嬉しい限りです

 300億円を切る一般会計予算となっており、国立駅周辺まちづくりに向けて様々な予算が計上されています

 詳しくは3月議会へ上程されたところでオープンにさせていただきますので、もうしばらくお待ちください。

 午後からは、会派代表者会議が開かれました

 冒頭の協議事項において、議会運営委員会における人事案件の審議方法について協議が纏まりましたので、その結果を報告しました

 今まで市長より提案される人事案件というのは、提案説明、質疑、討論は省略し、直ちに投票を行っていましたが、今後は提案説明のみ行うことになったというものです。

 提案説明を行っていないのは、三多摩26市の中で国立市だけという事から、提案説明だけは実施するということから、議会運営委員会の中で協議がまとまりました

 ただ、人事案件に対する質疑や討論は、提案者に対するプライバシーに踏み込むことが容易に考えられますので、その部分は慎重にしたいと考えています。

 会派代表者会議の中で私が議会運営委員会委員長として説明し、特に質問も無く無事承認されました

 この頃は家内より、国立市議会議員としてのブログなので、石井伸之しか知らないことを伝えるべきでは?という話がありました

 確かに、折角国立市議会の情報公開に向けてこのブログを書いていますので、可能限りできるだけオープンにしたいと考えています。

 そんなこんなで最初の頃のブログを見て見ると、平成17年から早くも10年が経過していることに気付きました

 最初は月に数回という形でしたが、支援者の皆様より暖かくも厳しく見守っていただいたお蔭で、毎日ブログを書くことができるようになりました。

 今でこそ一日100名を超える方に訪問していただき、1000回を超える閲覧がありますが、書き始めた頃は常に一桁更新だったので、有り難い限りです

 今後とも市政の最新情報をお届け出来るよう努力致しますので、石井伸之の議員日記を見ていただけますよう、よろしくお願い致します。 






 自宅周辺の様子です。


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1月29日 「噂の東京マガジン」による国立市さくら通りの桜の剪定・植え替えの取材に協力しました

2015年01月29日 | Weblog
 こんにちは、平成21年に噂の東京マガジンにインタビューされたことのある石井伸之です

 本日は「噂の東京マガジン」を製作されている方より、「噂の現場」というコーナーで取り上げる予定のさくら通りの改修工事について情報が得たいということから、微力ながら協力させていただきました。

 どのような方向で番組が製作されるのか、その点をお聞きしたところ、過去の街路樹設計が数十年先をに据えた計画になっていなかったことから、樹木の植え替え、剪定等で自治体が苦労していることを知らせ、全国に警鐘を鳴らしたいという話をいただきました。

 また、国立市がどうして樹木の伐採に対してあれだけの反対運動が起こるのかについても興味があるそうです

 番組に対してどうこう言える立場ではありませんが、私からは、報道が中立公平であり、視聴者の方々が感情論に流されずしっかりと本質を捉えた議論が出来るようお願いを致しました

 その中で私からは、アートスクエア櫻文堂さんのブログに平成23年5月30日に発生した桜の倒木について掲載されていましたので、情報提供させていただきました。←クリックいただけると、他の写真も掲載されていますので、是非ご覧ください。

 櫻文堂さんの許可をいただく中で「噂の東京マガジン」スタッフの方へお伝えしました

 こちらは、さくら通り富士見台1丁目28番地先での倒木について、現場の緊迫感が伝わる写真が掲載されています

 この写真を印刷して、スタッフの方にお見せしたところ、ここまで倒木の様子が明確になっている写真は初めて見たと言われていました

 出来るだけ桜を切りたくないという思いは、多くの市民が共通認識として持たれているかと思いますが、国立市が倒木の危険性を専門家から知らされた時に、剪定もしくは植え替えという判断が必要です

 どの街路樹でも同じですが、道路を通行される市民の皆様の安全と安心こそが第一と考えますので、市民の皆様には冷静にさくら通りの工事を見守っていただければ嬉しく思います。

 国立市としても「説明が足りない」という市民の声を受けて、2月7日午前10時より市役所第三会議室でさくら通りにおける改修工事の説明会を行います

 不安に思われる方は、こちらに出席していただき、ご意見を述べていただきたく思います

 既に何度も説明会を行っていますが、市民の声を受けて速やかに説明会を実施するところは、国立市のとしても市民の声を大切に受け止めているからであると認識しています。

 噂の東京マガジンは毎週日曜日、TBS系列(6チャンネル)で午後1時より放映されています。

 さくら通りについては噂の東京マガジン「噂の現場」のコーナーで2月8日日曜日午後1時より放映されますので、是非ご覧ください

 噂の現場は各地の諸問題を取り上げ、非常に考えさせられる内容となっており、私としても大変勉強になります。

 噂の東京マガジンスタッフの方々には今後とも頑張っていただきたく思います。


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1月28日本日は自民党国立総支部女性部新春の集いに出席しました

2015年01月28日 | Weblog
 こんにちは、今年4月の国立市議会議員選挙に自民党公認で立候補を予定している石井伸之です

 本日は午前11時30分より立川グランドホテルにて、自民党国立総支部女性部主催の新春の集いに出席しました

 以前は立川平安閣で行われていたこともありましたが、この頃は立川グランドホテルで行われています

 来賓として現職の自民党所属市議会議員5名と新人候補3名も出席させていただきました。

 松本洋平衆議院議員が午後から種子島へ行くという事から、冒頭挨拶をされていました。

 内閣府大臣政務官という役職は防災だけでなく、科学技術も担当という事から忙しい日々を過ごされているそうです

 その後は、青木支部長、三田三支連会長、佐藤市長、丸川珠代参議院議員の秘書、中川参議院議員の秘書、武見敬三参議院議員の秘書といった方々挨拶をされました。

 続いて、候補者に対する襷の贈呈が三田三支連会長より行われました

 こうして実際に襷を掛けていただくと、選挙が迫っていることを実感します。

 久しぶりに襷を掛けると、右肩からかけるのか左肩からかけるものか忘れてしまいます。(正解は右肩からです)

 懇親会に入ってから、各候補者1人1人挨拶をさせていただきました。

 私からは、初めて国立市議会議員選挙に挑戦した時から訴えていた矢川駅・谷保駅エレベーター設置について触れました

 矢川駅は皆様もご存じのとおり平成23年3月21日にエレベーターが稼働しましたが、谷保駅については厳しい状況が続いていました

 佐藤市長となってからは、JRとの交渉が前に進み、総工費12億円が10億円に圧縮され、国立市の負担額も8億円から5億円に引き下げられ待ています。

 これも佐藤市長が直接JRとの交渉に臨んだ結果によるものです。

 昨日の日記でも触れましたが、3月までには改札内のエレベーターが設置され、来年の3月までには改札外のエレベーターが稼働します

 その辺りのことを話すと、女性部の方々より大きな拍手をいただき、有り難い限りです。

 選挙というのは、何といっても口コミが大きな効果を発揮すると聞いています。

 そういった中では、自民党女性部の皆様には8名全員の当選に向けて様々な形で動いていただいていることに心から感謝したいところです。

 正直なところ、国立市議会の議会構成は議案によって与野党が伯仲している状況から、若干野党優勢といった状況となっていますので、佐藤市長による慎重な提案がされています。

 市長部局と議会の関係を考えると、与党議員が多数を占める議会に比べて、遥かに緊張感の高い状況が続いています。

 現状より若干でも佐藤市長を支える議員が多くなるよう、女性部の方々による8名の候補者への支援を背に受けて、私も一候補者として頑張りたいところです















 

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1月27日本日は自由民主党三多摩議員連絡協議会役員・理事・幹事合同会議に出席しました

2015年01月27日 | Weblog
 こんにちは、自民党三議連国立市の政調幹事を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は立川グランドホテルにおいて、表題の会議に出席しました

 第47回三議連通常総会についての議案終了後、主な議題は統一地方選挙となっております

 国立市議会議員選挙(定数22名)における自民党公認推薦候補合計は8名となっており、以下に示す各市議会議員選挙と同様に多くの候補者を擁立します。

府中市議会議員選挙:定数30名 自民党公認推薦候補者合計13名 
定数に対する自民党候補者の割合:約43%

東村山市議会議員選挙:定数25名 自民党公認推薦候補者合計10名 
定数に対する自民党候補者の割合:40%

東久留米市議会議員選挙:定数22名 自民党公認推薦候補者合計6名 
定数に対する自民党候補者の割合:約27%

昭島市議会議員選挙:定数22名 自民党公認推薦候補者合計8名 
定数に対する自民党候補者の割合:約36%

多摩市議会議員選挙:定数26名  自民党公認候補者合計8名 
定数に対する自民党候補者の割合:約30%

八王子市議会議員選挙:定数40名 自民党公認推薦候補者合計16名 
定数に対する自民党候補者の割合:約40%

 国立市もそうですが、多くの地域で激戦が予想されます

 それにしても、4月に選挙があることの認識はまだまだ薄いらしく、市民の皆様へ今年4月に国立市長市議選があることを話すと前回選挙から4年が経過しようとしていることに驚かれます

 市議会議員選挙において、投票へ行かない理由の中で「誰が立候補しているか分からない」という理由があることから、多くの方へ訴えて行きたいところです。

 話は変わりますが、谷保駅に建築計画のお知らせ看板が設置されており、その中をよーくみると、平成27年4月から始まる改札外のエレベーター設置工事に関する内容が書かれています。

 それにしても正式な住所が国立市大字谷保字(あざな)御経塚という名称という事に驚きました

 「御経塚」という名称にどのような由縁があるのか分かりませんが、古から続く地域の名称は将来に残して行きたいところです

 また、谷保駅周辺の皆様には、4月より始まる改札外のエレベーター設置工事において、騒音などでご迷惑をお掛けするかと思いますが、ご理解の程、よろしくお願い致します


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1月26日本日は青柳福祉センターと青柳公会堂の清掃作業を青柳地域の方々と一緒に行いました

2015年01月26日 | Weblog
 こんにちは、定期的に青柳福祉センターと青柳公会堂の清掃作業を行っている石井伸之です

 なかなか鼻風邪が抜けず、集中力が続かないのが少々辛いところです

 特にパソコンでの作業中に、鼻が詰まり始めると折角パソコンを叩く指が滑らかに動いているところ、水を差してくれます

 さて、そんなこんなで午前中は事務仕事を行い、午後からは青柳福祉センターと青柳公会堂の清掃作業を青柳すずめ会の方々と共に行い、その後は何件かの打ち合わせを行いました。

 こちらの施設は、先週のどんど焼きで使用したこともあり、それなりに汚れています。

 地道な清掃作業ですが、地域コミュニティの核である公共施設を地域の皆様と一緒に守っていくことは重要です

 多くの方と一緒に行ったこともあり、二時間もかからずに作業は無事終了となりました

 今後とも地域の一員として、活動して行きたいと思います。

 懇親会の席では、青柳福祉センター2階の空調施設改修工事が話題に上りました

 前市政から要望している青柳福祉センター2階の空調施設改修工事ですが、来年度に向けて予算をお願いしているところです。

 地域の皆様から要望されていることを1つ1つしっかりと受け止め、1つでも多く実現できるように議会と委員会で訴えて行きます

 ちなみに、青柳福祉センターでは、災害救助用毛布が60枚保管され、AEDも設置されています

 AEDの電池など維持管理はしっかりと行き届いていました。

 消防団でもAEDの使い方を習っていますが、非常に簡単なので心臓発作を起こした方を発見した場合には、音声で使い方を教えてくれますので、冷静にAEDを使い、人命救助に役立てていただければ嬉しく思います。





 手摺を拭いているところです。

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1月25日本日はMOA美術館国立児童作品展表彰式に出席しました

2015年01月25日 | Weblog
 こんにちは、前回のMOA美術館国立児童作品展表彰式で実行委員長を務めさせていただいた石井伸之です

 本日は午前中に、山積している事務仕事の一部を片付け、午後2時からは表題の表彰式に出席し、空いた時間には旭通りにある馴染みの喫茶店へ行き、午後5時からは国立市防犯協会新年会に出席、その後は南養寺でのお通夜に参列するという一日を過ごしました。

 前回は国立市の作品が都知事賞を受賞するというように、素晴らしい作品を出展していただいております

 これも国立市小学校の温かいご理解のお蔭であることは間違いありません。

 今年も前回に負けず劣らず素晴らしい作品を出展していただき、どれもこれも見事な作品ばかりということから、審査をされる先生に聞いたところ、受賞作品を選ぶ際は大変苦労したそうです。

 表彰式では実行委員長を務める石塚議員より奨励賞、金賞、銀賞、銅賞の賞状が手渡され、市長賞は佐藤市長より、教育長賞は是松教育長より手渡されました。

 受賞した小学生の誇らしさを抑えた、はにかむ様な笑顔が印象的です。

 今回は、リコーダーアンサンブルによる演奏があり、表彰式を盛り上げていただきました

 児童画展が続けられるよう、私としても支えて行きたいと思います

 馴染みの喫茶店に行き、店長さんと話していると、たまたまカウンターで隣となった若い方と話が盛り上がりました

 社会人となって5年~6年目という方の発想は大変柔らかく、自分は意外と固定観念に捉われていたのではないかと感じます

 2月より二か月間インターン生を受け入れますので、大学生の考え方を知りたいところです


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1月24日本日はアテネオリンピック金メダリストである塚田真希監督の講演会に行きました

2015年01月24日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会において日本拳法選出で理事を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前中、自民党国立総支部青年部長が経営するお店で散髪した後に、谷保駅北口にあるタカハシ写真で選挙ポスター用の写真撮影、お昼前には小学校で展覧会を行っているという事からそちらを見学、午後からは日本会議国立国分寺支部定例会、表題にある塚田真希監督による講演会、夜には国立市消防団第一分団の車両点検及び市内巡回という一日を過ごしました。

 何故写真撮影をタカハシ写真さんにお願いしているかというと、私が初当選する前に写真撮影はどこが良いか、大先輩である佐伯茂議員にお聞きしたところ、タカハシ写真さんを紹介していただいたことによります。

 写真を撮影する前に、今回の選挙にかける想いや最も強く訴えること、国立市政をどのようにしたいのか?等々、様々なことを聞かれ、4年前と同様に写真撮影に対する意気込みや気合いを注入していただきました

 写真撮影に対する心の部分や魂が入ると、素晴らしい写真が撮影できるように感じます。

 30分程度の撮影でしたが、的確な指示と指導があり、少々疲れましたが、撮影していただいた写真は被写体本人が言うのも何ですが、素晴らしい出来栄えです

 さて、本日は午後に芸小ホールで、東京女子体育大学・東京女子体育短期大学講師で柔道部監督を務められている塚田真希氏による講演会に少々遅れて参加しました

 会場に入った瞬間、日本拳法選手権大会でも使用した畳が敷かれており、その鮮やかさに目を奪われます

 ちなみにこの畳は平成26年春に購入したものです。

 畳の上で背負い投げや様々な柔道の技を見せていただきました。

 終了後に是松教育長より、新しい畳の予算を強く求めていた事に対する感謝の言葉をいただき、こちらは恐縮するばかりです。

 確かに体育協会や日本拳法会、他の市民の方より古くなった体育館の畳を新しいものにして欲しいという声をいただき、それを総合体育館や市役所へ伝えていましたが、予算獲得に向けて実際に動いていただいた体育館館長を始めとする方々に心から感謝したいと思います。

 爪に火をともすような厳しい予算の中を何とか遣り繰りする中で、スポーツの健全育成に向けた予算を付けていただいたことは本当に嬉しく思います。

 塚田真希監督からも、素晴らしい畳で演技が披露出来ることを喜んでいただいたという話を教育長より教えていただきました。

 国立市の限られた厳しい予算ですが、こうやって市民の皆様に喜ばれる方向で活用することができるよう、今後とも皆様の声に耳を傾けて行きたいと思います



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1月23日本日は自民党国立総支部役員会に出席しました

2015年01月23日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は、12時30分より矢川駅南口徒歩0分の距離にある、自民党国立総支部事務所にて役員会が行われました

 何と言っても、統一地方選挙についてが主な議題です。

 国立市長選挙については、今のところ誰も立候補表明はありませんが、国立市議選立候補予定者については31名が立候補を予定しているとの情報があります

 役員会の中で、意外な方が立候補を予定しているという話があり、非常に驚きました。

 自民党国立総支部では下記の通り8名が立候補を予定しています

公認候補予定者
 青木 健  6期
 石塚陽一  3期
 大和よしお 3期
 石井伸之  3期
 東 一良  1期
 高柳きみよ 新人
 遠藤直弘  新人

推薦候補予定者
 大谷俊樹 新人

 8名全員の当選に向けて、自民党国立総支部として努力して行くことが確認されました。

 その後は、決起大会の実施を確認し、自由民主というチラシ作成について中身の構成を候補者で確認しています

 役員会終了後に、青柳すずめ会という踊りの会での新年会へ出席する為に青柳公会堂へ行き、続いて国立市商工会青年部OB新年会に出席する為にノイフランクへ行きました。

 ようやく新年会シーズンも残りわずかとなりましたが、多くの会場で4月の選挙に向けた励ましの言葉をいただき有り難い限りです

 話は変わりますが、私の公式ホームページが少しずつ更新されていますので、ご覧いただければ幸いに存じます。←クリックしていただければホームページに飛びますので嬉しく思います。

 写真は谷保駅エレベーター設置工事の状況です。改札内工事は3月末完成に向けて急ピッチで工事が進んでいます。




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1月22日本日は農業委員会総会に出席しました

2015年01月22日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です

 本日は、午前10時より国立市役所2階委員会室において農業委員会総会が行われました

 議題としてはいつものように農地転用届出書についての協議が合計3件、協議事項としては企業による体験農園の開設、報告事項としては農業者との座談会についてなどとなっています。

 協議事項にある企業による生産緑地での体験農園の開設については、青柳1丁目ケーヨーデイツー北側の畑、西側半分に開設されるそうです

 農地を残す手法として、体験農園や市民農園という手法がありますが、ほとんどの場所は地権者が指導するという形ですが、この場所は株式会社アグリメディアという企業が貸し農園を運営するとの説明がありました。

 他の市民農園や体験農園に比べて割高となっていますが、その分細やかな指導があり、全くの素人でも立派な野菜を栽培できるように思います。

 地権者の方がこの場所を農地として存続させる為に、企業に維持管理を委託するという手法を取られたことを心から感謝したいところです

 ただ、一つ心配だったのは、現在土地を所有している方は理解があっても、この土地を相続される方がどのような考えを持たれているか少々心配でした

 また、駐車場が少ないように感じましたので、その点についても理解が得られると嬉しく思います。

 その他の中で、私も以前議会で訴えていた農地を残す手法の中で、農の風景育成地区に指定することによって、その地区内で相続が発生した場合に、国が3分の1、都が3分の1を拠出することによって、その土地を都市公園という位置付けの中で市が買い取り農地として残せるそうです。

 来月に先進的な事例で実際に農の風景育成地区の指定を行っている自治体へ、農業委員会有志の一人として視察へ行くことになりました

 佐藤市長が当選直後から訴えている、国立市内の農地存続に向けて、私も応援して行きたいと考えています

 天神下や城山下、ママ下など、私が子供の頃と同じ風景が残っていますので、こういった農の風景を貴重なものとして、次の世代へ残せるよう今後とも努力致します。

 今後発行予定の農業委員会だよりです。





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1月21日 国立市さくら通りの桜における適切な剪定と伐採について

2015年01月21日 | Weblog
 こんにちは、市民の安全と安心が最も重要であると考えている石井伸之です

 本日は水曜日という事から大和議員、大谷としき自民党推薦候補予定者と一緒に矢川駅で朝の市政報告を行いました

 その後は、日中予定を済ませた後に、夜に国立市商工会青年部野球部の新年会に出席して一日が終わりました

 さて、話は変わりますが、国立市ではさくら通りにおける倒木の危険性がある桜を剪定及び伐採しています

 非常に残念なことですが、19日に業者の方が行っていた作業が一般市民の方による抗議活動により中止になりました。

 国立市議会平成24年第三回定例会9月議会において、補正予算第二号案の中にある、さくら通り測量設計等委託料1900万円を全会一致で可決したことから、さくら通りを片側一車線化し、自転車道を設け、桜の維持管理に向けて努力するという工事です。

 平成26年度においてもさくら通りの改修工事についての予算が計上されております

 その中で、現在のソメイヨシノはてんぐ巣病という伝染病の心配もあることから、ジンダイアケボノという桜に植え替えるとの答弁がありました

 桜を切るのは忍びないという気持ちは私もその通りですが、伝染病というと青梅市の吉野梅郷が全滅したプラムポックスウイルスが近年では有名です

 病気に強いジンダイアケボノへの植え替えにご理解いただけますようお願い致します。

 また、多くの皆様もご存じのように、平成23年5月30日の強風でさくら通りの桜が倒木し、あわや大惨事ということがありました。

 その後も毎年、さくら通りや矢川通りの桜が倒木しています

 既に老木となり、強風などで倒木する危険性のある桜は速やかに剪定もしくは植え替えをしなければなりません。

 しかし、残念なことに市民に説明が足りないということから、桜の剪定や伐採に反対する市民の方が工事ストップを呼び掛けているそうです

 既に国立市としても市報での掲載、HPでの掲載、市民向け説明会、勉強会を実施しています。

 全ての市民の方々に、そういった情報が伝わっていなかったのかもしれません。

 ただ、それでも客観的に見る中で、倒木する危険性のある桜を剪定もしくは伐採するという工事に対して、私にはどうしても反対する理由が見当たりません

 僅かでも倒木の危険性があると分かったのであれば、その木を剪定もしくは伐採という処置を速やかに行うことがベストの選択であることは間違いありません。

 速やかな処置をせずに桜を放置し、強風で倒木してしまい、何らかの人的もしくは物的な被害が発生することがないよう、事前に何らかの処置をすべきではないでしょうか?

 市民の安全と安心を守るという責務を負う国立市としては、速やかに工事を行うべきです。

 桜の剪定や伐採を反対する市民の方に対して、現状を説明し、理解を求めることも大切かと思いますが、市民の安全と安心に変えられるものはないということをしっかりと伝えなければなりません。

 そもそもさくら通りの桜は人間が街路樹として植えたものです。

 市民の安全と安心を守ることができないのであれば「適切な管理を行う」というのが、本来の姿ではないでしょうか

 ちなみに私自身もさくら通りにおける桜の植え替えについて平成26年3月議会の一般質問で取り上げていますので、ご覧いただければ嬉しく思います。

 今後とも石井伸之は当たり前の意見を当たり前の事として、しっかりと発信して行きたいと考えています。

 佐藤一夫市長もご自身のブログで、さくら通りの植え替えについて書かれていますので、是非ご覧いただければ嬉しく思います。←クリックしていただけると佐藤市長のブログに飛びます。

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1月20日本日は松本洋平衆議院議員主催の勉強会に出席しました

2015年01月20日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属の石井伸之です

 本日は、午前11時より衆議院第一議員会館会議室にて、松本洋平衆議院議員主催の勉強会に出席しました

 議長は他の公務があるという事から、私達国立市議会議員4名以外に西東京市、小平市の自民党所属市議会議員の姿も見えます。

 主な内容としては、地方創生に関する国からの交付金についてとなっておりました

 交付金の内容については、今後行われる通常国会で審議されることから、完全に確定したものではありませんが、概ねこの交付金が拠出される見込みです。

 既に、都道府県レベルでは情報が公開されているそうですが、いち早く情報をいただけるというのは有り難く思います。

 その中でもプレミアム商品券については大変興味があります。

 経済を刺激するには、何といっても乗数効果の高い補助金を拠出すべきです

 乗数効果というのは、生産者(企業や政府)が投資を増やす→国民所得が増加する→消費が増える→国民所得が増える→さらに消費が増える→さらに国民所得が増加する→さらに消費が増える→・・・という経済上の効果を意味します。

 この増加のサイクルは投資の伸びに対して乗数(掛け算)的な伸びとなることから、乗数効果と呼ばれています

 プレミアム商品券の効果は一時的と言われるかもしれませんが、少なくとも一定時期に一定の地域(ここでは国立市内の商店)へ一定の経済的な効果があることを考えると、それだけ地域経済への刺激となり、その一回の買い物によって、次の買い物へと繋がれば、それは立派な経済効果になるのではないでしょうか?

 議員を務めさせていただく中で、地域経済発展で最も考えるべきことは、地域にお金が回るようにしなければなりません

 そこで一番問題なのは、市が事業主体となっては経営的なノウハウが無いことからも、十分にプレミアム商品券の良さを引き出せないことから、商工会や商店街の実務的な部分の協力が得られるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

 そして、説明の中で多くのお子さんを育てている家庭や高齢者の一人暮らしといった支援の必要な家庭には、プレミア部分を手厚くするといったことも可能だそうです。

 平成26年度補正予算及び平成27年度予算となりますので、忙しい対応を迫られるかもしれませんが、可能かどうか見定めて行きたいと思います

 勉強会終了後には、新橋駅近くにある商店で選挙用のネクタイを購入しました。

 前回、前々回の選挙でもこちらでネクタイを購入し、選挙ポスターに使用したことから、今回もこちらで購入しました

 今週もしくは来週早々には、選挙ポスター用の写真を谷保駅北口にある写真店で撮影の予定です。

 4月19日の告示日まで3カ月を切り、慌ただしくなってきましたが、着実に準備を整えて行きたいと思います。

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1月19日本日は選挙に向けて後援会入会のしおりを兼ねたパンフレット作成の打ち合わせを行いました

2015年01月19日 | Weblog
 こんにちは、青柳稲荷神社でのどんど焼きを終えてホッとしている石井伸之です

 完全に風邪が抜けきっていないことと、どんど焼きの疲れもあって、正直なところ余り体調が良くありません。

 4月の選挙に向けて、バリバリと動きたいところですが、体調の具合と集中力は見事に比例するらしく、すべきことが進まずもどかしいところです。

 それでも、本日は午後から国立市商工会青年部でお世話になっている広告企画会社へ打ち合わせに行きました

 年末より徐々に作ってきたパンフレット原稿を先週メールで一式送っており、今日は初めての打ち合わせです。

 この広告企画会社は前回のパンフレット作成でも大変お世話になっております。

 今回も前回と同様に16ページの冊子型を考えており、三期目4年間の議員活動に掛けた想いと挑戦させていただく四期目に向けての公約を載せていきます。

 ただ、原稿を書いていると、悪い癖であれもこれもと詰め込み過ぎてしまいます

 打ち合わせの中で「この部分は必要ないのでは?」確認してみると、特に必要のない説明文でした。

 餅は餅屋という言葉がある通り、細かな文章の調整はお任せしたいと思います。

 選挙公約を定める中で、最も訴えたいをどうすべきか検討を重ね、優先順位を付ける為に、石井伸之後援会役員会でA・B・Cの評価をしていただきました。

 こうやってみると、第三者評価というのは大変貴重です

 私一人の勝手な思い込みであった呪縛から、いとも簡単に解き放たれることもあります。

 議員として想いを込めて議論を展開する立場だからこそ、頑固になって意固地になっている部分があるのではないかと感じました。

 これからも、極力素直になって人の話を聞くことの大切さを実感したところです。

 三期目となると徐々に仕事が分かり始める頃なので、生意気な面が鼻につくようになると聞きますが、そのような天狗には絶対にならないよう気を付けたいと思います。

 青柳若葉会の方からも「天狗になって生意気な面が見えたら、二度と応援しない」と、言われておりますので、その点は肝に銘じたいところです。

 今回が最後のパンフレットになるかもしれませんので、パンフレット制作の広告企画会社さんの声を聞き、素晴らしいものを作りたいと思います。

 写真は、甲州街道上り線の歩道、矢川そばより少し東側の部分です

 歩道の三分の一を塞ぐ場所に茶色の鉄柱がありましたが、現在は銀色の鉄柱に移設し、歩道の有効幅が広がりました。

 茶色の鉄柱が、歩道を通行する際に非常に邪魔であることを、12年前より訴えていました。

 特にこの場所は、茶色の鉄柱からガードレールまで僅か58cmしかありませんでした。

 平成15年12月議会に甲州街道の歩道において、80センチ以下を交通困難として調べたところ、9か所ありました

 この9カ所が概ね改善していますが、今後とも甲州街道の歩道が少しでも通行しやすい場所となるよう、努力していきます。

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1月18日本日は青柳稲荷神社でのどんどやきを行い、主催者の一人として運営に携わりました

2015年01月18日 | Weblog
 こんにちは、独身の頃より青柳若葉会で活動している石井伸之です

 本日は第35回どんどやきが青柳稲荷神社で行われました。

 お蔭様で天候は穏やかな快晴となっており、主催者側としては本当に助かります

 午前7時に青柳公会堂へ集合し、かまどに火をつけます。

 何と言っても、上新粉を捏ねて団子を作るには熱湯が必要です

 午前8時となり、第六小学校青柳地区子供会役員のお母さん方が集まっていただきました。

 今年は、北地区の方々に団子作り、南地区の方々におでん、うどん、甘酒作りをお願い致します。

 私は役員の一人として、北地区の方々と一緒に団子作りを行っていました


 団子を蒸す上で最も重要なのは、何といっても大きさです。

 最初はそれなりの大きさで作っていても、疲れて来ると段々大きくなってしまいます。

 そこで、私も含め団子作りの経験者が、ある程度の大きさに千切って行きます

 しかし、この単純作業が腕をなまらせ、くたびれて来ます。

 40キロの団子作りは約1時間30分余りで、無事終了です。


 その後は、談話室でうどんをいただき、青柳稲荷神社へ向かいます

 来賓として一足先に来ていただいた高椙都議と挨拶すると共に、本日は初めて本町商店会の方がお餅の振る舞いを行っていただきました。




 先々週に行った商工会での新年会において、本町商店会会長に青柳稲荷神社で行う本日のどんど焼きについて話をしたところ、本町商店会会長が青柳若葉会会長に話をされ、本町商店会さんによる振る舞いが実施されることになりました。

 ひょんなところから、話の架け橋となることができ、嬉しい限りです。

 本来であれば、私も本町商店会の一人としてお餅の振る舞いの手伝いもしなければならないところですが、どんど焼きの準備に忙しく手が回りません。





 ひつじ年の方に点火していただくと、もうもうと煙が登って行きます

 殆ど風が無いことから、太い煙が上がって行く姿は昇り竜のようです。

 そう考えると今年四月の市議会議員選挙でも、当選に向けて昇り竜の様に駆け上がりたいと思ってしまいます



 忙しいところを、市長、議長、松本洋平衆議院議員、高椙都議会議員にご来場いただきました。

 松本洋平衆議院議員が挨拶を終えた後に、少しでも宣伝する為、政務官として活躍していることを紹介と思い「ないかくふ、ないかくふ、ないかくふ・・」と呪文のように繰り返しても、その続きが出て来ません。

 横にいる松本洋平衆議院議員が「内閣府大臣政務官」と、教えていただきました。

 続いて「内閣府大臣政務官として、御嶽山の噴火の際に、げんち、げんち、げんち・・・・」と、繰り返しても当然の様に言葉が出て来ません。

 救いを求めるまなざしの先に、松本洋平衆議院議員が優しい笑顔で「非常災害現地対策本部長」と教えていただきました。

 僅か一か月前の総選挙では、これらの言葉が選挙カーに乗り込みスラスラと出て来たのですが、たった一か月で記憶から完全に消去されたかのようです。

 決して笑いを取るつもりの無い場所で、言葉に詰まると冷や汗が出て来ます

 来賓の方を紹介するに当たって、しっかりと間違いの無いよう覚えておかねばなりません。

 松本洋平衆議院議員にはフォローしていただき、この場を借りて心から感謝致します。

 続いて、私も地元の国立市議会議員として一言挨拶させていただきました

 挨拶の中でまずは、来場された方に感謝すると共に、どんど焼きの手伝いをしていただいている第六小学校青柳地区子供会の方々に手伝っていただいていることなど、多くの方にどんど焼きが支えられていることを話させていただき、今後とも地域の伝統行事をしっかりと支えて行くことを伝えました。

 松本洋平衆議院議員の紹介で失敗した時のことを引きずらず、いつものように自分の言葉で挨拶をすると、近くの方々より「挨拶が上手ねえ」という温かい声をいただきました。

 挨拶というのは、余り余計なことを考えずに、いつものように自分の言葉で話すことが一番であると感じます

 さて、点火より30分程度した後、程々に燃え尽きたところから団子を炙り始めます。

 有り難いことに、私がマイクで竹を横にしないこと、炙り始めまでもう少しまっていただくことなど、様々な注意事項を伝えるとそれらをしっかりと守っていただき嬉しく思います。

 200人ほどの方に集まっていただき、大盛況のうちにどんど焼きを終えることができました。

 是非、来年も成人式の次の日曜日に青柳稲荷神社でどんど焼きを行いますので、多くの皆様に来場いただきますよう、お願い致します








 


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1月17日本日は青柳稲荷神社でのどんどやき前日準備を行いました

2015年01月17日 | Weblog
 こんにちは、青柳稲荷神社でのどんどやきを主催する青柳若葉会総務役員の石井伸之です

 本日は午前9時より青柳稲荷神社と青柳公会堂にて、明日正午点火で行うどんどやきの前日準備を行いました

 おかげさまで、本日も明日も晴天ということから、主催する立場としては、これ以上ありがたいことはありません。

 どんなイベントでもそうですが、天候だけは運任せです

 石井伸之後援会のゴルフコンペでも、幾度と無くゴルフへ行きながらも生涯数回しか雨に降られたことの無いという、素晴らしい晴れ男の方の予定を確認してから日程を考えます

 お蔭様で石井伸之後援会ゴルフコンペは、その方がホールアウトしてから雨が降り出すという時があったものの、それ以外は降られたことがありません。

 話は変わりまして、本日のどんどやき準備も例年同様、小さめにかまくらを組み上げ、点火後できるだけ早く、団子をあぶることが出来るように考えています

 明日は、本町商店街の方々も午前11時~12時の間にもちつきのイベントを実施していただけるということになっています。

 また、いつものように、甘酒は振る舞い、おでんとうどんは100円、ジュースも100円、チューハイ及びのどごし生は200円で販売することになっています

 それと、大変ご利益のあるみのりの矢は1000円で販売していますので、明日は国立市青柳南部にある青柳稲荷神社で遊びに来ていただけると嬉しく思います。

 再び話は変わりますが、本日は阪神淡路大震災から20年目となります

 20年前私は、株式会社小川建設の二年目の社員として、北区王子にある王子本町マンション新築工事に携わっていました。

 朝起きて、テレビを付けた瞬間に、どのチャンネルも地震で破壊された神戸の様子を映し出していました。

 建築に携わる者として、防災や耐震についての意識向上が求められるようになったことは言うまでもありません

 時は流れて、平成18年に防災士の資格を取得する際に、阪神淡路大震災における被害状況を克明に記したスライドや映像と向き合う機会がありました。

 正直なところ、目を背けたくなる辛い写真が続きます。

 その時の講義は「死者の声を聴く」といった内容だったことを覚えています

 もちろん、亡くなられている方から、聞くことは出来ませんが、その方がどうして亡くならねばならなかったのか知ることによって、次の大災害で多くの命を救うことができるのではないかと、講師の先生は言われていました。

 一番の子音は、就寝中に倒壊した家具や建物による窒息死または圧死が大半を占めています

 特に就寝中、箪笥などの大きな家具が隣にあったことによって、その家具の重みに耐えられず、亡くなることがないよう、出来れば寝室には大きな家具を置かないようよろしくお願い致します。

 

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