市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

朴葉味噌

2019-07-19 07:09:53 | 山菜
 ホヲキノタ山のホオノキが5mぐらいの高さまでぐんぐん伸びている。青々とした巨大な葉っぱが印象的で、何とか利用できないかと以前から考えている。
 
 
 洗って、煮沸して、数枚は乾燥させ、数枚は冷凍して、1枚は前に作ったギョウジャニンニク味噌の残りを朴葉の上に載せ、火で炙った。弱火でグツグツと。葉が焦げ始めた頃、味噌もいい感じに出来上がった。
 

 酒のお伴に、ごはんのお伴に、グッドだぜー。

 でも正直、こんな手間かけても、朴葉の香りがするわけでもなく、意味がない。単なる気分の問題だけだ。 飛騨の郷土料理で、何度か食べたことがあるが、もちろん美味しかったけど、何が違うのかなあ。
 
コメント
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