タンポポ

　別に植えたわけではないが近隣に杉林の多い場所に存在する標高６００mのホヲキノタ山にもいつの間にかタンポポが年々増えてきている。蕾のうちは全く気付かない雑草が急に黄色い花を咲かせる。そしていつの間にか綿毛に変身する。こういう自然の生業が山間の野原には欠かせないのだ。

　

　

 

 

海のメダカ

　港で稚魚を掬って水槽で鑑賞している。名前が分からないので取り敢えずメダカとしよう。大きくなったら何になるのかな？青っぽいのもいる。

　採ってきたはいいが、エサが分からない。金魚のエサを与えたが食べても吐き出してしまう。干しエビは気になっている様だが、口にしない。１週間ぐらい経つが一応元気。いつまで生きられるかな？。

　

フキノトウが花になって綿毛になった

　天ぷらやフキ味噌などでお世話になったフキノトウ、食べられるのを免れたのが花を咲かせ、遂に綿毛になった。綿毛が飛んで勢力を伸ばすかと思いきや、そんな印象はない。多分地下茎で増殖しているのがメインなのだろう。

　

 

オオトビサシガメ

　暖かくなって、室内のカーテンにくっついているのを頻繁に見つける。どこに潜んでいたのだろうか？　とにかく狭いところに入り込むのだ。寒いと動きが鈍いが、暖かくなると俊敏になる。未だ吸血されたことはないが、蚊と同じような麻酔注射をするらしいので刺されたら大変だ。最近気づいたがあのカメムシと似たような悪臭を出す。

　

 

 

 

 

見事な白い花の木は何の木？

　４月２７日（月）数年振りで昔の仲間が集まって山菜天ぷらパーティを実施。久し振りにホヲキノタ山は大賑わい。天ネタは絶頂期のコゴミ、やや旬を過ぎたタラの芽、これから旬を迎えるワラビ、冷凍フキノトウの他、ヨモギ、ギョウジャニンニク、サンショ、マタタビ、ユキノシタ、Ｈさんが栽培したスナップエンドウ、Ｏさんが持ってきてくれたゴボウなど。どれもグッドだったけれどコゴミの天ぷらが最高。

・・・写真無し・・・

 

　山荘から１Kmぐらい先の枝松山の中腹に白い木の花が映えている。その白たるや真っ白なのだ。木の検索で調べたところクロバイという木が最も近いが、明確ではない。