市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

虫の卵

2020-11-30 07:23:21 | 生きもの

 葉が落ちた柿の木に枯葉のようなものがぶら下がっている。よく見ると細長いほおずきの袋のようなもので、虫の卵なのだろう。

 

 

 袋を破ってみた。綿のようなものが入っている。

 

 

 白い小さな卵のような粒々が見える。

 

 

 何の卵かいな。

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七輪で焼きいも

2020-11-29 06:51:38 | 

 以前は山荘のカマドで薪を燃やして、焼きいもを作っていたが、カマドの屋根が台風で吹っ飛んでからは、カマドが雨ざらしになって、灰が湿って、うまくいかなくなった。我が家の女どもからは焼き芋の要求は相変わらず強い。そこで、次なる手を考えねばならない。

 七輪、焼きいもでインターネットで検索してみると、たくさんヒットした。どうも決まったやり方が無いようだ。

 それらを参考に自分なりに工夫してみた。最近では七輪で炭をおこすのはいとも簡単。七輪の中に空き缶を利用した着火剤保持器を置いて、一人なべなどで使う固形燃料に火をつけて、その上に木くず、炭を順に置いておくと、簡単に火おこしができる。網を置いて、電子レンジで軽くチンしたさつまイモをアルミホイールで包み、網の上に載せる。その上からフライパンをすっぽり被せる。途中イモをひっくり返しながら、竹串で柔らかさを確認しながら様子を見る。1時間ぐらいして程よい柔らかさになり、香りも漂うようになった。

 

 

 

 恐る恐る中身をチェック。そして試食。ホクホク。でもなんか甘さが薄い。紅はるかこんなもんなのかな。

 

 

 電子レンジで楽をしすぎたかな。次回は電子レンジをやらないで、全部七輪だけで焼きいもを作ることにしようかいな。

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早生ミカン

2020-11-25 07:01:18 | 山菜

 我が家の早生ミカン、赤味を帯びてきた。今年も40~50個ぐらいありそうだ。大きくて濃厚。但し皮が剥きにくく、種がある。いつも不思議に思うがなぜ市販のもののようにならないのか。

 

 

 ところで、先日テレビでやっていた。ミカンは房が多い方が甘いとのこと。そしてみかんの房の数はヘタの部分の放射状の数で分かるという。

 

 

 確かにある。でも年寄りが数えるには拡大鏡がいるね。

 

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センチコガネ

2020-11-24 07:04:10 | 生きもの

 一瞬オオスズメバチかと思うほどの大きな羽音、センチコガネが時々オラの近くを飛び過ぎる。オオスズメバチではなかったと安心してはいけない、触らぬ方がいい。こやつは糞など汚いものに群がる虫なのだ。

 

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強烈な粘りの短型ヤマノイモ見つけた

2020-11-22 06:58:23 | 山菜

 掛川のさすが市という産直スーパーを探索していたら、”強力な粘りが特徴です”と書かれた、短型のヤマノイモを見つけた。安価だったので、だまされたと思って購入。1Kgもある。

 

 

 半分だけとろろ汁。

 

 

 ものすごい粘り。普通売っている自然薯より全然粘りがある。自分たちで掘った自然薯並みの粘りだ。偽りはなかった。ただ、あの自然薯のような香りは無い。そして灰汁が強いのかあっという間に茶色に変色してしまう。でも美味しい。

 

 

 残りは安いマグロの刺身で山かけどんぶり。これもまた美味。

 後日、さすが市の同じ売り場に小さめなのが4個入ったのが有ったので種イモ用に購入。農家は違うようだけれど、同じ品種か?

コメント (2)
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