14日(日)、空はどこまでも青空が広がり、明るい光に満ちていました。昨日のブログで紹介した古代遺跡のあった加東市営住宅の建て替え工事現場を通りました。社市街のある加古川の河岸段丘の中位面から急坂を下り、千鳥川とのそう広くない場所にある小元団地の一角です。ここに古墳時代、建物が建っていたんだなと思うと歴史を感じました。
川に沿ってしばらく下ると、明治橋が見えました。長寿命化工事が行われ、橋脚が補強されています。遠くに五峰山光明寺の山並みが望めます。古代人の見た景色、橋やビルはなかった時代、川と山、野の景色を想像してみました。