いやぁ~…先月BLOGを書いてから約3週間、全く自分のBLOGチェックしてなかったわw
軽くBLOGの存在忘れてた。あはははは!
アレだなー。TwitterとFacebookでいっぱいいっぱいなんだねー。BLOGまでUPしてられねーわー
とは言うものの、やっぱBLOGって後々読み返すと色々思い出せるからお便利。UPは面倒だけど。
まーそんなこんなで備忘録代わりに映画感想は綴っていくんだぜ!
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「カルテット!人生のオペラハウス」26本目
ダスティン・ホフマンが監督をやったそうだが、あまりその事を前面に押し出していない予告編だったなぁ~と。
最近映画界で流行ってるんですかね?「老人にスポットを当てた作品作り」本作もその流れにドップリと。
舞台はとある高級老人ホーム。このホームに入れる条件は「元・音楽家」である事。変わった設定だよな。
で、ホームの運営・維持の為に入所者達が定期公演を行って支援者達から寄付を募っているんだけど、実情なかなか資金繰りが大変で。
そんな所に往年の大スターオペラ歌手が入所して来て「コレは今年の定期公演はガッツリお金集まるぜ♪」とホクホクしたものの~云々。
まーそんな老人ホームで老いらくの恋~色々クラッシックも聞けてソツなく楽しく和気あいあい~な映画。
ほんまもんの音楽家さん達がご出演されているらしい?自分コッチ方面疎いのでよく分かりませんが。
本当にソツなく緩く楽しめるように良く出来ていると思いますよ。ずっと心に残る名作とはお世辞にも言えませんが(ヲイ
ちょっと「お元気に頑張る老人ネタ」に飽きて来ましたね…まだ今後もしばらくこの流れの作品の公開が色々あるみたいですが^^;
「グランド・マスター」27本目
トニー・レオン様だー!ぃやっほーう!!
以前「イップ・マン」というシリーズ映画が2作(厳密には3作だが、その内の1作は主演も監督も違う)制作されていて、
そのシリーズではイップ・マン役をドニー・イェン様が演じられていてしびれる程カッコ良かったんだけど、
個人的にドニー・イェン様も好きだけどトニー・レオン様の方がもっと好きなので、本作は予告編を観ただけでしっこチビりそうになった(ヲイ
ところで私はウォン・カーウァイ監督のアクション映画が好きではない。世間的には大絶賛されたようだがリー様主演の「HERO」のエゲツない程の
ワイヤー使いには本気でブチ切れそうになった。アレではリー様の流れるような美しいアクションが台無しだ(怒)
だから本作も「うわぁ~ウォン・カーウァイがメガホン取ったのかー。コレはまた微妙なアクション演出になるんじゃねーのかぁ~?」と
やや懐疑的だった訳だが…本作のアクションシーンに関して言えば、HERO程エゲツない事はなかった。
ただ、いわゆる「マトリックス方式(古くはエル・マリアッチ方式ともw)」を多用し過ぎていてウザい。そして段々飽きる^^;
ちなみにマトリックス方式というのはアクションシーンをところどころスローモーションにする事で逆にスピード感を出す演出法で、この方式を最初に
編み出して一躍映画界の寵児になったロバート・ロドリゲスはクエンティン・タランティーノと共に「愛すべき2大バカ監督」として映画ファンから
根強い人気を誇っている訳だが…とんでもなく脱線したなスマソ^^;
本作とにかくコレを多用し過ぎていて逆の逆行っちゃってスピード感全く感じなかったぢゃねーか。もう水しぶき写さんでもええっちゅーねん!
で、観終わって思ったんだけど、コレって「アクション映画」じゃないんだね。そもそもスタート地点で勘違いしてたわ^^;
アクションシーンは話の流れとして出て来るだけで(ま、武道家の話だからアクションなしでは済まされないわなw)あくまでも本作は
「イップ・マンという名前の伝説の武道家の半生を描いた伝記モノ」というジャンルだったのだな。なるほどな。ふむふむ。
そりゃーアクションを期待して観に行ったヤツは肩透かし食らうわーあっはっは!…って、コラー!(怒)
もうね、本作は最後のスタッフテロップの冒頭に「敬愛なるロバート・ロドリゲス監督に捧ぐ」くらいは書かないとダメだろ。
どんだけスローモーションにするんだよと。てかトニー様も随分頑張っていらっしゃったけど…歳食ってもジャッキー・チェンって
やっぱ凄いカンフースターだよなぁ~と、本作を観た事で改めて感じさせられましたわ。ジャッキーアクションのあのテンポは本当に凄いんだよ、うん。
「オブリビオン」28本目
予告編の「オブリビオーン(ヌ)」って最後の「ン」の後に小さく「ヌ」って言ってるよね!って、どーだっていいわそんな事^^;
トムちん主演最新作。てっきり新しいシリーズ物なのか?と思ったら、どう考えてもコレは本作単発だね。続きが出たらある意味怖いw
SFサスペンスなんだけど、オチのドンデンどころがミソ、みたいなタイプね。この手のSFのオチっていくつかにパターン化されている訳だが
本作もその王道ど真ん中に直球放り込んで来たって感じ。「あー、ソッチ方面なのねーなるほどなるほど」と誰もが言うであろうと。
ところでこの手のオチは絶対に矛盾や齟齬が生じる訳なんだけど…そこにツッコミ入れようと思うと完全なオチバレになってしまう為何も書けないという罠^^;
敢えて危険を冒して少しだけ書くとだねー、人の記憶というのは遺伝子情報に含まれるのか否か。いや含まれる訳ないんだけどねw
しかも既に出来上がってる別人格に共通記憶を後追いで付加するのは余りにもムリがあり過ぎるでしょうよと。
お前はカミさんとエチーな事してねーだろ、と(あはははは!)
まー↑何言ってんだか本作観てない人にはサッパリ分からないだろうと思うけど、何言ってるのか分かるように説明しちゃうとオチバレになるというねw
少々説教臭いというのか説明が多い嫌いはあるものの、この手のSFドンデンオチ系の場合はある程度は致し方ないかなーと。
ただ、演出の問題なのか?少々分かり難い・理解し難い感があるかな?という点がマイナスポイントか。
でも個人的には説教臭いと感じた割にはテンポもよくアクションシーンも見どころ感があって結構楽しめましたけどね。
ところでトムちんって鼻?かどこかいじった?ちょっと顔付きが変わったような気がしたんだけど。気のせいかしら?
軽くBLOGの存在忘れてた。あはははは!
アレだなー。TwitterとFacebookでいっぱいいっぱいなんだねー。BLOGまでUPしてられねーわー
とは言うものの、やっぱBLOGって後々読み返すと色々思い出せるからお便利。UPは面倒だけど。
まーそんなこんなで備忘録代わりに映画感想は綴っていくんだぜ!
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「カルテット!人生のオペラハウス」26本目
ダスティン・ホフマンが監督をやったそうだが、あまりその事を前面に押し出していない予告編だったなぁ~と。
最近映画界で流行ってるんですかね?「老人にスポットを当てた作品作り」本作もその流れにドップリと。
舞台はとある高級老人ホーム。このホームに入れる条件は「元・音楽家」である事。変わった設定だよな。
で、ホームの運営・維持の為に入所者達が定期公演を行って支援者達から寄付を募っているんだけど、実情なかなか資金繰りが大変で。
そんな所に往年の大スターオペラ歌手が入所して来て「コレは今年の定期公演はガッツリお金集まるぜ♪」とホクホクしたものの~云々。
まーそんな老人ホームで老いらくの恋~色々クラッシックも聞けてソツなく楽しく和気あいあい~な映画。
ほんまもんの音楽家さん達がご出演されているらしい?自分コッチ方面疎いのでよく分かりませんが。
本当にソツなく緩く楽しめるように良く出来ていると思いますよ。ずっと心に残る名作とはお世辞にも言えませんが(ヲイ
ちょっと「お元気に頑張る老人ネタ」に飽きて来ましたね…まだ今後もしばらくこの流れの作品の公開が色々あるみたいですが^^;
「グランド・マスター」27本目
トニー・レオン様だー!ぃやっほーう!!
以前「イップ・マン」というシリーズ映画が2作(厳密には3作だが、その内の1作は主演も監督も違う)制作されていて、
そのシリーズではイップ・マン役をドニー・イェン様が演じられていてしびれる程カッコ良かったんだけど、
個人的にドニー・イェン様も好きだけどトニー・レオン様の方がもっと好きなので、本作は予告編を観ただけでしっこチビりそうになった(ヲイ
ところで私はウォン・カーウァイ監督のアクション映画が好きではない。世間的には大絶賛されたようだがリー様主演の「HERO」のエゲツない程の
ワイヤー使いには本気でブチ切れそうになった。アレではリー様の流れるような美しいアクションが台無しだ(怒)
だから本作も「うわぁ~ウォン・カーウァイがメガホン取ったのかー。コレはまた微妙なアクション演出になるんじゃねーのかぁ~?」と
やや懐疑的だった訳だが…本作のアクションシーンに関して言えば、HERO程エゲツない事はなかった。
ただ、いわゆる「マトリックス方式(古くはエル・マリアッチ方式ともw)」を多用し過ぎていてウザい。そして段々飽きる^^;
ちなみにマトリックス方式というのはアクションシーンをところどころスローモーションにする事で逆にスピード感を出す演出法で、この方式を最初に
編み出して一躍映画界の寵児になったロバート・ロドリゲスはクエンティン・タランティーノと共に「愛すべき2大バカ監督」として映画ファンから
根強い人気を誇っている訳だが…とんでもなく脱線したなスマソ^^;
本作とにかくコレを多用し過ぎていて逆の逆行っちゃってスピード感全く感じなかったぢゃねーか。もう水しぶき写さんでもええっちゅーねん!
で、観終わって思ったんだけど、コレって「アクション映画」じゃないんだね。そもそもスタート地点で勘違いしてたわ^^;
アクションシーンは話の流れとして出て来るだけで(ま、武道家の話だからアクションなしでは済まされないわなw)あくまでも本作は
「イップ・マンという名前の伝説の武道家の半生を描いた伝記モノ」というジャンルだったのだな。なるほどな。ふむふむ。
そりゃーアクションを期待して観に行ったヤツは肩透かし食らうわーあっはっは!…って、コラー!(怒)
もうね、本作は最後のスタッフテロップの冒頭に「敬愛なるロバート・ロドリゲス監督に捧ぐ」くらいは書かないとダメだろ。
どんだけスローモーションにするんだよと。てかトニー様も随分頑張っていらっしゃったけど…歳食ってもジャッキー・チェンって
やっぱ凄いカンフースターだよなぁ~と、本作を観た事で改めて感じさせられましたわ。ジャッキーアクションのあのテンポは本当に凄いんだよ、うん。
「オブリビオン」28本目
予告編の「オブリビオーン(ヌ)」って最後の「ン」の後に小さく「ヌ」って言ってるよね!って、どーだっていいわそんな事^^;
トムちん主演最新作。てっきり新しいシリーズ物なのか?と思ったら、どう考えてもコレは本作単発だね。続きが出たらある意味怖いw
SFサスペンスなんだけど、オチのドンデンどころがミソ、みたいなタイプね。この手のSFのオチっていくつかにパターン化されている訳だが
本作もその王道ど真ん中に直球放り込んで来たって感じ。「あー、ソッチ方面なのねーなるほどなるほど」と誰もが言うであろうと。
ところでこの手のオチは絶対に矛盾や齟齬が生じる訳なんだけど…そこにツッコミ入れようと思うと完全なオチバレになってしまう為何も書けないという罠^^;
敢えて危険を冒して少しだけ書くとだねー、人の記憶というのは遺伝子情報に含まれるのか否か。いや含まれる訳ないんだけどねw
しかも既に出来上がってる別人格に共通記憶を後追いで付加するのは余りにもムリがあり過ぎるでしょうよと。
お前はカミさんとエチーな事してねーだろ、と(あはははは!)
まー↑何言ってんだか本作観てない人にはサッパリ分からないだろうと思うけど、何言ってるのか分かるように説明しちゃうとオチバレになるというねw
少々説教臭いというのか説明が多い嫌いはあるものの、この手のSFドンデンオチ系の場合はある程度は致し方ないかなーと。
ただ、演出の問題なのか?少々分かり難い・理解し難い感があるかな?という点がマイナスポイントか。
でも個人的には説教臭いと感じた割にはテンポもよくアクションシーンも見どころ感があって結構楽しめましたけどね。
ところでトムちんって鼻?かどこかいじった?ちょっと顔付きが変わったような気がしたんだけど。気のせいかしら?
ドニー・イェンのイップマン3も撮影開始、中断と一喜一憂状態ですね。今度は3Dって噂も…
J.リー主演の「HERO」は色の美しさを観る映画だな。私は好きなんだけど…先日やっとBlu-ray化されたのでDVDは要らなくなったんだけど、どうする?
そっかー、ブルース・リーってもう死んで40年も経つんだ…個人的には「ドラゴンへの道」が一番好きなんだけど
実はブルース・リーにはあまり馴染みがなくて、やっぱり私のヒーローはジャッキー・チェンとジェット・リーのお二人なのだわ~♪
つか、ドニー・イェンのイップマンシリーズってまだ続いてたのか!それすら知らなんだわ^^;
HEROはおっしゃるとーり映像美を楽しむ作品ですね。てかそもそもウォン・カーウァイってアクション映画撮る監督じゃないんだなw
HEROのDVD欲しいよ~♪文句タレタレだけどやっぱリー様出演されてるし~^^
文句はあっても欲しいんだ(笑) しかしJ.リー主演作のBlu-ray化って遅いんだよな。『少林寺』は買わないけどさ。
『SPIRIT』が欲しいんだが、話すら聞こえて来ない。
少林寺は流石に…w
自分「ロミオ・マスト・ダイ」辺りでハマったクチなので(それまではジャッキー一筋でしたのー♪)リーサル・ウェポン4を観た時も
それほど心動かされなかったのよね…今見直すと惚れ惚れしちゃうのに~不思議ぃ~^^;
ああ、「SPIRIT」ね、アレまだBlu-rayになってないんだ。でもそれって要するに需要が低いという事なのでは…(あわわ)