放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

2022茨城・福島トランポ林道ツーリング5

2022年06月11日 18時02分55秒 | 2022茨城・福島トランポ林道ツーリング


4日目。道の駅ならはの朝。5時からとなりの岩手ナンバーのハイエースの夫婦の会話と、つれている犬がほえてうるさい。大きな声で話し、犬は外につないでいるのだ。みんなまだ寝ているのがわからないのかな。私が起きだして車外にでると、夫婦は犬をつれて車内にはいった。



道の駅をでて県道35号線沿いのパーキングについた。



気温は15℃。今日も暑くなりそうだ。



県道363号線を北上して銅山林道の入口についた。



さびついた林道看板。



銅山林道の奥に舗装路が接続している。その先に神社があるようなのでそこにいってみたいとおもっていた。



林道には砕石がいれてある。路面はフラットダートで走りやすい。



しかし残念ながら2、3キロで通行止めだった。



来た道をもどってゆくと小さな祠がある。お地蔵様か道祖神のようで、地元の方に大事におまつりされていた。



これで今回の林道走行はおわりである。



県道363号線をくだってゆくと、家のまえの傾斜地を利用して、ツツジを植え込んだお宅があった。



きれいなのでちかずいて見せていただく。



丁字路にバイクをとめ、ジャリ道をあるいて拝見した。



車にもどってきた。



セローをつみこむ。今回もトラブルなく林道走行をたのしむことができた。



ここから自宅にかえってバイクと装備をおろし、片付けるまでが放浪である。
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2022茨城・福島トランポ林道ツーリング4

2022年06月08日 17時54分25秒 | 2022茨城・福島トランポ林道ツーリング


昼食をおえて日渡高野林道にはいった。



ジャリがいれてあり急坂がある。倒木もあった。



道路脇にヤマブキの花がさいていた。



黄色い花は愛らしい。水たまりにはオタマジャクシがいたが、たぶん水の枯れない水たまりなのだろう。



日渡高野林道4、8キロを走破して舗装路にでた。左にすすむ。



大沢林道と表示のある道をすすむと、やがて丁字路にでた。この手前で林道が山にむかって分岐していたがTMに表記はない。林道看板には、あい平大沢林道とあった。昨年は丁字を右にゆくミスコースをした。それで官沢林道をはしれなかったのだ。今回はそのリベンジが第一の目的なのである。したがって左にゆく。



舗装林道をすすむ。山菜をとっている人たちが何人かいた。しばらくすすむと左に林道が分岐していた。官沢林道だろうかとおもうが、林道名がでていないので通過した。しかしここが官沢林道だったのである。ここでホンダCRF250とすれちがった。



さらにすすむと左に分岐する林道があったが作業用のようだ。



やがて道幅がひろくなり、先にゆくと磐木沢林道の入口についてしまった。官沢林道をみつけることはできなかったのだ。どうやら林道看板のなかった道が官沢林道だったようだとおもう。しかたがないから磐木沢林道をのぼり、山の中で官沢林道にアクセスすることにした。



磐木沢林道は走りやすい道だ。ジャリがいれてありのぼりだけでなく下りもある。途中で猟犬運搬用の箱を積んだ軽トラがとまっていて、狩猟をしているようだ。犬にあったら嫌だなとおもってすすんだ。



官沢林道と硯石林道の分岐についた。



左が官沢林道、右が硯石林道でさっき走った鶴石山林道につづく。左にゆく。



官沢林道はでだしにヌタヌタがあった。そして軽トラが飛ばしてきてひやりとする。道幅のないところでスピードをだすのはやめてもらいたいものだ。



ロング・ストレートがある。



去年もこのエリアにきているが官沢林道だけが走れなかった。したがってここを走破すれば、この林道天国をはしりつくしたことになるのだ。



林のなかをくだってゆく。路面には杉の葉がしきつめられていた。



急坂にはクレバスがあった。



荒れた坂をくだってゆく。



5、2キロの官沢林道をはしりぬけた。出口はやはり看板のない林道のところだ。官沢林道は路面が多彩で距離のわりに長くかんじられ、走りごたえがあった。



次は硯石林道をのぼって鶴石山林道をぬけ、国道49号線方向にゆくか、それともずっと北にある銅山林道にゆこうかとおもうが、林道ばかりをはしるのはやめた。田舎道をゆっくりとながしてたのしむことにする。藤の花がさいていたのでバイクをとめた。



県道をつないで太平洋にゆくことにする。途中に湯殿山神社とかかれた神社? 庚申塚? 墓かもしれないがあった。海にむかうが山をおりると強風がふいている。バイクがあおられるほどの風なので、ツーリングを切り上げて車にもどることにした。



セローに給油をして車にもどってきた。燃費は44、9K/L。単価は163円。



明日は銅山林道をはしりたいので道の駅ならはに移動することにする。銅山林道のちかくに車をとめておける場所の下見をするために、県道35号線を北上してゆく。気温は24℃となり暑い。エアコンをいれてはしる。白岩のセブンイレブンのちかくにふたつのデポ地の候補をみつけた。



17時すぎに道の駅ならはについた。700円で温泉につかる。ここは北海道ツーリング仲間のともさんとMacさんとはいった湯だ。あれからずいぶんと時間がたった。



風呂上りに道の駅のレストランにゆく。生ビール500円とマミーすいとん450円をまずチョイス。



マミーすいとんは元サッカー日本代表監督のトルシェが、まるでママのつくったスープのようにやさしい味だ、といったことからこの名のついた郷土料理だ。私も去年たべてファンになった。



カキフライ400円を追加する。白い皿はタルタルソースだ。つまみになりそうなのはこれくらいしかなかった。料理は北のある天神岬のしおかぜ荘のほうがよいのかもしれない。



その後は車にもどって焼酎の水割りをのむ。ひとりで飲んでいると、最近かんがえていたことに意識がゆく。定年になり所得がへったのだ。それで支出をしぼろうとおもったのだが、金をのこして死んでもしかたがないではないかと家内が言うのだ。だから生活費や娯楽費をへらすのは嫌だと。私たちにはひとり息子がいたが、いまはいない。財産をのこしてやれる者はいないのだ。給料がへったといっても仕事はつづけているし、それ以外の収入もあるから、金にこまっているということはない。仕事をやめてしまっても暮らしてゆけるかもしれないとおもうが、まだ引退する気になれなくて、働くことにしたのだ。ならば家内に我慢をさせることもないかと、腹にすとんとおちた。2022シーズン15日目の車中泊。
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2022茨城・福島トランポ林道ツーリング3

2022年05月28日 18時21分17秒 | 2022茨城・福島トランポ林道ツーリング


3日目。道の駅よつくらの朝。7時に起床した。トイレでピントはずれの掃除のおばさんにあい、閉口して出発した。個室にはいったらドンドンと扉をたたくのだ。なんなのかと思ったら、トイレットペーパーだけ交換させてくれと言う。こんなことを言われたのははじめてだ。余裕があったからオーケーしたが、ペーパーを代えだしたら、空いている女性側の多目的トイレをつかってくれと言い出したので、拒否した。女用なんてつかえるわけがない。それに割り込んできたくせに、その上で他にいけって言う? どんだけ自分本位な仕事のしかたをしているんだよ。



今日はいわき市北部にある林道群をはしりにきた。TMに林道天国と記されているゾーンである。去年もきているが、走行できなかった林道があるので、またやってきたのだ。



国道49号線沿いのパーキングに車をとめてセローをおろす。食堂の跡地で、磐越自動車道のいわき三和IC近くである。



まず三大明神林道にむかう。目印は『モトスポーツランドしどき』である。モトクロスコースの手前に林道の入口はあるのだ。



三大明神林道は3分の2は舗装されている。未舗装路はフラットなジャリダートだ。



この日は26℃まで気温があがるとのことで、スリーシーズンのジャケットにダウンのセーター、夏用のグローブである。



三大明神林道の出口についた。丁字路にぶつかって右の椚合折松林道(くぬぎあいおりまつーと読むようだ)にはいる。



椚合折松林道は風力発電の工事がはいっていて、大型車がとおれるように道をひろげ、ジャリがしきつめてあった。



また丁字路にぶつかる。進行方向の右は行き止まりと去年はしってわかっている。左にすすむ。



大型車がデコボコにして、水たまりのおおいダートをゆく。



伐採現場があった。



5キロほどで折松林道との合流点にでた。進行方向(バイクのむいている方)の右はこの先でY字になっていて、去年はどちらも通行止めだった。そこで昨年は進行方向の左で山をくだり、別のルートでこの先の林道にアクセスしたのである。林道は刻々と状況がかわるものなので、まず通行できなかった進行方向右のようすを見にゆくことにした。



1キロゆかずにY字にでた。去年はしった感じでは左が本道にみえたので、こちらにすすんでみる。



Y字から下りである。やや荒れたダートをすすむ。



去年は丸太で道をふさいであったが今年はなくなっていた。



昨年の通行止め地点の先は道が一気にわるくなる。



すぐに道は行き止まりとなり、伐採現場にでた。



この先に道はない。



作業用の道だったのだ。ここでバイクを押してUターンするが、セローの軽さが光った。重いバイクはこんなときに死ぬほどたいへんなのである。



昨年の通行止めポイントにもどってきた。ここに丸太がおいてあったのである。



Y字にもどって右にゆくと上りがつつぎ、大規模な伐採現場にでた。展望がひらける。



去年すでにここの伐採はおわっていて、この右の森の奥で木を切りだしていた。今日は工事はお休みのようだ。



クレバスやヌタ場もあるダートをゆく。軽トラ、軽バンとすれちがった。



通行止めはなく、硯石林道にでることができた。Y字から4キロである。去年の通行止め地点は、硯石林道との合流点のすぐ手前で、道路に問題があったようにも見えないから、伐採工事の都合でロープをはっていたのではないかと思われた。なんだよとおもう。



硯石林道をゆく。道はずっとのぼりである。



鶴石山林道との分岐にでた。右の鶴石山林道にすすむ。



休業中のいわき鶴石牧場の横をとおりすぎてゆくとピークをこえた。展望ポイントである。



ピーク付近は道がひろくジャリが入っていた。



この先は大規模な工事中だった。大型車がふみかためたダートをゆく。



ジャリダートを下ってゆくとジムニーとすれちがった。



やがて日渡高野林道との分岐にでた。



上の画像のバイクの奥は国道49号線へと下ってゆくルートだ。こちらは昨年走りつぶしている。



反対側が日渡高野林道でこちらにすすむつもりだ。



ここで昼食とした。ファミリーマートで買ってきたおにぎりである。このエリアに食堂はないから用意したのだが、国道49号線にくだり、北の長沢峠にゆけばドライブインがあると、後になってから気がついた。次回はそこを利用しようとおもう。
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2022茨城・福島トランポ林道ツーリング2

2022年05月24日 18時14分46秒 | 2022茨城・福島トランポ林道ツーリング


増渕魚園をあきらめて弥太郎林道にもどってきた。花園神社の奥にも林道はあるが、去年どこも通行止めだったので、ゆく気になれなかったのである。食事はできないし冷えてきた。グローブは夏用にしたのだが手がかじかんでいる。



ついさっき走った弥太郎林道をもどってゆく。



ダートの洗い越しがあった。昨年路面が崩壊していたのはこのあたりだとおもわれる。



藤ノ木沢林道2、9キロにはいる。ツーリング・マップル(TM)にはゆるやかな峠越え林道とあるが、急坂ののぼりくだりである。ここでジムニーとすれちがった。



藤ノ木沢林道をぬけて四時川林道の入口についた。



しかしここも通行止めとなっていた。休工中とあって走れそうなかんじもするが、無理に入るのはやめておいた。それにしても休工中なら通れるのか、ダメなのか、はっきりと書いてもらいたいものである。2010年にこの地域の林道をはしった記録は『2010年いらき・勿来IC付近の林道探訪ツーリング』をどうぞ。



四時川渓谷をはしり、車にもどってきた。



昼はストックしている非常食とした。カップ麺に魚肉ソーセージだ。



グローブを冬用にかえてはしりだす。国道289号線で塙町方向にすすむ。途中で枝垂れ桜の花がのこっていた。



スズキGSX750E、ベコとひさしぶりにあった。CBXにCBRもいた。県道242号線と県道27号線とつないで板庭入宝坂林道の入口につく。このエリアは過去に2回走っている。2007年2008年



以前はダートの林道だったが途中まで舗装されていた。



途中に眺望ポイントがあった。見えているのは石井の町だろうか。



5、9キロ地点からダートになった。路肩の草木がのびていてハンドルにひっかかってはしりづらい。



ラリー1台とタヌキ一匹にあった。林道は昨夜の雨でぬかっているところがある。フラットな路面が多いが急坂や荒れもあった。



ダート5、7キロをはしり林道の出口についた。



つづいて、すぐ近くにある金沢入宝坂林道にゆく。TMに大荒れダート3、2キロとコメントされている林道で、やはり過去に2回走ったことがあるが、そのとおりの道だったと記憶する。



林道はほとんど通行量はないようだ。



草におおわれて倒木のちらばるダートをゆく。路面は昨夜の雨でぬれていてズルズルとすべる。



廃道の雰囲気がただよっていた。2回引き返そうかとおもったが、セローならいける、ダメならもどろうとかんがえてすすんだ。やがて林道をぬけたが、軽いバイクなら通過できるレベルである。ただ緊張感がハンパなかった。



セローに給油をして車にもどってきた。燃費は43、4K/L。単価は172円。今日の林道探索は終了した。去年もこの地域にツーリングにきているが、昨年とは別の林道をはしることができたのでよかった。



かなり冷えてきた。気温は7。8℃だろうか。手はつめたいし、頭もいたくなるほどだ。



風呂に入りたいが、これからむかう、いわき方向で立ち寄り湯がみつからない。そこで去年も利用した、南にある湯遊ランドはなわにゆくことにした。距離は17キロだが、ついさっき走った林道板庭入宝坂線と平行している狭くて山深い道をゆくので、カーブの連続である。17時に湯遊ランドについた。ここは無色無臭の温泉ではないような泉質の湯だ。広い内湯に露天もあり、サウナで汗をながしてくつろいだ。800円がJAFの割引で500円である。

18時に湯遊ランドをでた。今日の宿泊地は明日の予定をかんがみて道の駅よつくらときめている。ナビによると89キロとのこと。気温は7℃、6℃、5℃と表示されていたが、山からくだってゆくと11℃、12℃とあがっていった。



国道289号線と国道6号線をつないで道の駅よつくらに到着した。駐車場は車中泊の車で混んでいる。やはりGWだ。小名浜で車にガスをいれ、ヨークベニマルでサバの刺身、山菜の煮付け、豚肉のカシラとハラミをかってきた。ハイエースの燃費は9、2K/L。サバと山菜がうまい。



刺身と煮物のあとは豚肉をいためる。肉はグリルで焼いたほうがおいしいが、後始末の楽なテフロン加工のフライパンを使用した。



今夜もNHKのらじるらじるで高橋源一郎の飛ぶ教室をきく。



足下はこの狭さである。2022シーズン14日目の車中泊だ。
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2022茨城・福島トランポ林道ツーリング1

2022年05月16日 21時29分23秒 | 2022茨城・福島トランポ林道ツーリング

 
5月のGW。茨城・福島にトランポ林道ツーリングにでかけた。



5月2日に仕事をおえてから出発し、茨城県の道の駅・常陸大宮かわプラザで泊った。2022シーズン13日目の車中泊だ。夜はミニ海鮮丼とメンチカツで一杯である。飲みながら聞くのは、NHKのらじるらじるで高橋源一郎の飛ぶ教室だ。高橋先生のファンなのである。本はよんだことはないのだが。



5月3日。道の駅・常陸大宮かわプラザの朝。晴れ。気温は7℃。6時すぎに起床した。



車内を宿泊モードから走行モードに切り替えるが、トランポは久しぶりなのでうまくゆかない。手間どって出発した。



国道349号線が通行止めなので、福島県の道の駅はなわまで北上して、県道27号線で東にむかった。



今回のお供はセローである。国道289号線の朝日トンネル近くに駐車スペースをみつけた。



車をとめておく場所をみつけるのに毎度神経をつかう。長時間駐車できて、車上荒しにあいにくいところをさがしているのだ。ここは交通量があるから安心感があった。



今日は茨城と福島の県境をはしる計画で、まず仏具山林道にむかう。目印はおやじがんこそばだ。店の横が林道の入口なのである。



仏具山林道のでだしは舗装林道である。コンクリートとアスファルトの急坂がつづく。



舗装路を3キロほどゆくとダートになる。ここでシェルパ1台ととラリー2台にあった。



この日は気温がひくく真冬用のジャケットにダウン・セーターをきていた。



ダートを2キロすすむと仏具山の山頂にゆく道にでる。



山頂は分岐からすぐである。仏具山からは勿来の町と太平洋が見下ろせた。



山頂にある小さな標柱。



仏具山林道をくだってゆく。急坂だ。



3キロほどはしると丁字路にでた。2009年に仏具山林道をはしった記録は『こちら』をどうぞ。



左の目兼横川林道は通行止めとある。休工中ともあって判断にまようが、入るのはやめておいた。



右の弥太郎林道にむかう。弥太郎林道は去年崩壊していたから、どこまでゆけるだろうかと考えながらのたどりである。



分岐がある。私は右手からきた。



弥太郎林道をすすむと藤ノ木沢林道がある。



藤ノ木沢林道はあとで走ることにして、道路が崩壊していた弥太郎林道がどこまでゆけるのか見にゆくことにした。



舗装まじりの弥太郎林道をゆく。ダートは3キロほどで、去年荒れていた林道はすっかりきれいになっていた。



林道の基点、峠についた。この手前が大荒れだったのである。



弥太郎林道の出口。県道27号線、塙大津港線にでた。前にも記したがこの付近には去年もツーリングにきている。その際に食事をとった増渕魚園がとても気にいったので、今日の昼食はそこと決めていた。2021年のようすは『福島トランポ林道ツーリング2』をどうぞ。



県道27号線を南下して、花園神社近くの増渕魚園につくと大混雑している。釣りにきた家族連れや食事にやってきた人たちでごったがえしていた。



時刻は11時半。今日はGWだということを思い出す。去年は空いていたのだが、あれは休暇をとった平日だったのだ。これではどれだけ待つことになるのかわからないし、おっさんがひとりで食事をすると浮くので退散することにした。しかしここの川魚料理をたのしみにしていたので、落胆してしまった。


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