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2018 5/13の拝観報告3(美山 石田家住宅)


写真は、内部の土間と台所

京北の登喜和での食事を終えて、再度国道162号線を北上します。
そりゃそうですね。
昼食だけのために京北まで来ないですよね(笑)。

しばらく走ると安掛の交差点に。
ここを右折して府道38号線を進んだ先に美山かやぶきの里がありますが、今回は国道162号線を直進します。

ひと山超えると左手に府道12号線が見えてくるので、静原の交差点で左折します。
さらにひたすら由良川沿いに走って、13:00頃にやって来たのが石田家住宅です。

江戸時代の農家住宅で、重文に指定されています。
以前この辺りを通りかかった際に1度来たのですが、その時は公開されていませんでした。
しかし4月の京都新聞で改修を終えて、再度土日だけ公開再開になったという記事を観たので、リベンジに来ました。

現地に着くと当番をされていた方が「こんな雨によう来られましたなぁ」と。
この日来たのは、朝から我々だけだそうです(笑)。
そういうところですよね。
このような状況でいつまでも予約なしで公開されている保証がないので、早く行きたかったのです。

まあ内部は農家住宅によくある感じではありますが、現地まで来て、観ることに価値があります(笑)。
説明書きは1枚しかなかったのですが、当番の方が下さいました。
お2人にはまたコピーしてお渡ししますねw

次男くんは一通り見た後、ヤモリの子供を見つけて遊んでいました(笑)。

じっくり見学し、写真も撮って、13:30頃にこちらを出ました。

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