今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が81ドル安・ナスダック総合は47ポイント高とまちまちで引けました。「ダウ平均は直近の8営業日で軽1700ドル上昇した反動から値上がりした銘柄を売る動きが優勢」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比81・33ドル安の3万9431・51ドルだった。値下がりは9営業日ぶり。
直近の8営業日で計約1700ドル上昇した反動から、値上がりした銘柄を売る動きが優勢だった。クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスや外食大手マクドナルドなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は47・37ポイント高の1万6388・24だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は1・26ポイント安の5221・42だった。
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