ジャスムヒーンさんの「神々の食べ物」を読みました。
読了感のある本でした。
読んだ感想は「食べ物の選択は様々である」と思いました。
これは人間の適応能力の究極のものの一つだと思います。
ジャスムヒーンさんのような食べ物を選択された方はすでに
全世界にいらっしゃるそうです。
特にドイツで広がっているといいます。
さて、神々の食べ物とは?何だと思われますか?
この方たちはみなこの食べ物のことをプラーナと呼んでます。
答えは空気です。
詳しくはジャスムヒーンさんの書籍やyoutubeなどで見ていただきたいですが
ぼく自身、「人間なんだからできないことはない」と思いました。
興味深かったのは、こういう人々が世界を救っているという事実を数字で表されていることでした。
今の時代、添加物で加工された長期保存食品を口にしない日はありません。
そこに対抗するように麹などの生きた日本の伝統食である発酵食品が注目されるようになりました。
人々の健康は加工食が広まって狂い始めています。
それらを止めることは難しくなっている流れがあります。
モンサントに代表される、大手穀物企業の日本参入などなど。
これは流れですからこの先、日本人の健康は危うくなっていくという流れは止まらないのでしょう。
そういう時代なんです。
そんな中でこの本はひとつの正しい選択肢のように思えました。
最後に、世界の平和を願う人たちの愛の力は、これからも私たち人間にすべてを解決する道筋を作っていくことでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます