道をみつける

趣味のことばかりです。
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県境を目指して

2021年07月26日 09時56分39秒 | サイクリング
7/25 sun

10時ぐらいから走り始めた。



すっかり風邪は治ったみたい。

体中が熱く、筋肉に力が入らず、関節も痛い、のどがざらざらして少し痛い。トイレの手洗いで水を汲んで、タオルを濡らして、体をふいて、頭にのせる。涼しい。ようやく一息つける。エアコン入れると少し寒い。調整いろいろしたが、どうしてもちょうどいいところが見つけれない。水タオルが一番いいというのは、なんともアナクロ。トイレまで動いたときに風邪薬を2袋見つける。期限とか過ぎていたが、とりあえず飲む。痛み止めと咳止め成分で、症状が緩和されて、楽になった。

そんな金曜日・土曜日を過ごしていたら、日曜日には体調がよくなった。

金曜日・土曜日、一番困ったことはめし。

土曜日に買い出しに行こうと思っていたので、冷蔵庫の中は食べれるものが菜っ葉と梅干と調味料ぐらいしか入ってない。あとコメ3合ぐらい。少し探すと大きなジャガイモが3つ、玉ねぎが3個。

買い出しに行くには少し体調が悪い。

台所まではいつくばっていき、流し台の縁をつかんで立ち上がる。包丁を持って、菜っ葉とじゃがいもと玉ねぎをコンソメとバターを多めで煮込んで、コメは研がずに炊いて、食いつないだ。

✖3回 二日で3食。

その時感激したことがある。「じゃがいも剥きにピーラーってすごく便利。」
5代目のものは少し高額な気がしつつも購入した、KAIの金属のグリップのは刃の動きがなめらかですごく使いやすかった。良い道具は感激する。


電話の本器は遠く、そこまで行けない。携帯は少し前から見ていない。誰にも連絡が取れない。孤独死ってこんな感じなんだなと、自分の行く末を心配した。
実際困ったら、道路まで出れば、転がっていたらそのうち誰かが救急車を呼んでくれるか、命がそこで尽きることだろう。
あんまいい最後じゃないな。


話を戻す。


小渡方面で、そのまま北に行って、岐阜と愛知の県境の看板を見に行こうと思った。

でも少し体調は良くない。だがそれ以上にへそから上の筋力や体力や関節の具合がよくない。走ってるうちに、箸のごとくぺきっと心が折れた。橋を渡って川澄屋の前を通りしばらく走ったところで折れた。



勘八峡の三水湖っていう喫茶食堂で朝飯にホルモン定食(豚)withカルピス。
川澄屋で昼飯に焼肉定食。
かちかち山で晩飯に酢豚定食

肉うまい!!!! 二日ぶりの肉はうまい!!



朝飯と昼飯の間は1時間ほど、腹いっぱいなんだが、昨日一昨日とひもじい思いをしたいたので、ようやく腹が落ち着いた。

60km。

目標の85kmにすこし届かなかった。まだまだ少し前の体に戻れてない。



広瀬の駅の喫茶室は今日は休みだったが、扉が開いていた。地元のおじいちゃんとおばあちゃんが大声で会話していた。二人とも耳が遠いらしい。会話の中身も面白く、悪いけど盗み聞きさせてもらった。笑みのある会話っていいね。
広瀬の駅前に新しい道が開通していた。以前は医院さんがあったところで、道がなかった場所にドーンと。旧道が一部急坂だったので、迂回させつつ、勾配が緩くさせたかったらしい。運動公園まで登る道で、バス道で足助までのルートにある坂だった。バス道でバスが上るにはエンジンをふかさないと登れなかった。クラッチとかも焼き付きやすかったのかも。あの急坂登坂練習にうってつけだった。しばらくしたら、古い道は閉鎖されるだろう。バスが村の狭い道を抜けて、急坂を上る風景がとても好きだった。


自転車はブラケットの握った感じがよくない。
 今回、手のひら痛いわ、肩は50肩で痛いわ、肘は痛いわ、首筋の筋肉は悲鳴を上げるわという中、手のひら痛いというのは体の筋力低下とはあまり関係がないため、乗っていてすごく気になった。
 帰りに今井さんとこ寄って、バーテープはがして、ハンドルの取り付け角度を修正して、ブラケット位置を微調整して、スポンジ仕込んで、微妙な段差をなくした。ついでにバーテープのマーブルカラーが気にいってなかったので、黒にした。今回は少し薄手のスポンジにした。ブラケット握ったとき、厚いバーテープだとボコんと太い。握りにくい。一番具合のよさそうな薄めのにした。下ハンが細くなって落ち着かないが、すごくグリップのフィット感がよくなった。
 
あとやたらと上半身が痛い。どうも肘がまっすぐで、上半身の体重がそのままハンドルに乗っかってる様。筋力がなくなってるのが根底だが、肘がまっすぐなポジションもあかん。下げると、遠く深くなる。バランスとるためにサドルに深く腰掛ける。そうすると肘が自然と下がる。自分の体格だとそうなることが多いので、コラムスペーサーを1,5cmほど抜いて、ハンドル高さを下げる。たぶん肘が少し曲がるポジションになることだろう。
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ポルシェ ボクスター F-103GT 計画 ⑥ パーツがそろうが、決めきれず・・・・・・・。

2021年07月26日 09時40分40秒 | ラジコン


注文のRM-01パーツを買ってきた。まだ少しパーツがそろわないが、これでとりあえずフロントの採寸ができる。


使うパーツはとりあえずこれだけ。


採寸するが、フロント幅をどうしても決めれない。フロントのスポンジタイヤがローダウンのせいか接触しかねない。
採寸して、それを頭の中で動かしてみるが、なんか微妙。
タイヤのきる角度はあまり大きくは必要ないが、大きく切るとなんか擦りそう。擦ったとたんにフロントの片側だけにブレーキが働いて、巻いてスピンしてしまう。リアよりも慎重に位置出ししないといけない。

あとアイデアを思い付いた。オフセットしてるナックルと、オフセットのないナックルがセッティングとかで使えるようにひっくり返すと、両方に対応するようなアイデアがひらめいた。

やっぱりサンプルパーツを作って検討したほうがいいかもしれない。

リアのモーターボックスをF103系からF104のものに交換した。リアシャフトの荷重がわずかに増すので、グリップ力がわずかに増す。ボックスの剛性も上がるので、ねじれなどに対応ができる。要するにシャフトのベアリングが壊れにくくなる。



昨日サイクリング途中に寄ってみたが、ラジコンできる公園のチェーンが外されていたよ。やっていた人に聞くと、緊急事態宣言解除、2週間前に外されていたそうだ。

TA08が本格的に走らせれそうだ。


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ラジコンヨット の 思い出

2021年07月22日 13時30分47秒 | ラジコン
昔、ラジコンカーをやっていた仲間がいた。その人は車だけでなくグライダーやヨットのラジコンもしていた。その人に誘われるようにヨットもやってみたことがある。
とてもうまくはなかったが、回収が大変で結局は長く続かなかった。ああいうのはため池よりも、プールで浮かべて寝そべりながら操作するのが良い。

操作はわかるのだが、自然界の風向きは気まぐれ。こちらもヨットも同じ向きの風が吹いてると思いきや、ため池のくぼみで風が渦巻いてる。真ん中を過ぎると風の方向が逆になっていたり向かい風になっていたり追い風になっていたりする。ヨットの帆の先端に吹き流しのつもりのリボンをつけてみたりするが、遠く離れると見えない。
風向きがわからずにろくに操作出来ないうちに、風に流されて回収しないといけない。ため池の淵は雑草で反対の縁から回収とかとても無理。釣り竿で遠く飛ばしてひっかけ回収とかしていたが、とても困難。

ラジコンヨットはプールでするのが一番との結論。実際もラジコンもとてもリッチでないとヨットでは遊べない。W



このSAIL GPをラジコンで作るにしろどんな形状なのか調べる必要がある。ちょうど日本チームのデザインロゴのCADの画像を見つけた。


とても小さい水中翼がついている。そしてすごくシンプル。

同じ縮尺では、水の密度が異なるため、同じ性能にはならないだろう。翼面の改良が必要そうだ。


どういう風に操作してるんだろう、それに近いサーボの配置は?

水圧でよじれた瞬間翼方向が変わり浮き上がったり水に触れたりしそう。水中翼はよじれに強い金属で作ったほうが良いかも。鉄とかが適当か。アルミも良いけど加工が手間そうだ。ブラスもいいかもしれない。船体はFRP、船体と船体をつなげるのも分厚い中の詰まったFRPが適当だろう。

画像や動画見るとCAD図とは少し違う。まず左右の船体の長さがもっと大きく違う気がする。水中翼の取り付けも均等配置ではない。動画見ると水中翼5個のように見える。このCADはなんか違う気がする。作る前になるべく正確な図面を作ってみないといけないかも・・・・・。

図面曳いて、モックアップ作って、FRPで雌型作って、雄型作って・・・・・・、一日のうちの工作時間考えて、簡単に工程考えてみたら、3年以上となった。5年とかかかるかも。

今は無理。せめて1・2年ぐらいでないと情熱が続かない。一日の時間がもう少しかけれるようになれば、可能かも。そのうちチャレンジしてみたい。





ずらずら考えるのが面白い。頭脳ゲーム?


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WEC 第3戦 モンツァ6h TOYOTA7号車優勝おめでとう!!

2021年07月20日 10時21分31秒 | モータースポーツ

マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのはしゃぎっぷりったらなかった。

今回は応援少し浮気してました。応援してたのはグリッケンハウスというところの709号車で、トヨタのTS050風のボディカラーなんだけど、正面から見るとたまに、フェラーリの古いレーシングカーに見えるときがあってイカス。ハイパーカーのハイブリッドの汎用部品で組まれた車で、トヨタ・アルピーヌのようなスパシャルパーツで組まれたものではないので、加速の立ち上がりの時、わずかひと呼吸加速が遅い。でも必死に追いつこうとする姿勢が、判官びいきである日本人の心に訴えかける。ついつい応援してしまった。


トヨタが来季からやめるというネット情報が出たが、トヨタの広報みる限りそんなかんじはまるでない。しばらくは続けそうな雰囲気で安心した。来期まで5か月の中盤時期なので、こういう話は実は現実味がたかい。

もうすぐル・マンだ。今年の他の2チームとLMP2の上位チームが強敵。一番の心配は故障ピットイン、接触修理のピットイン。ピットインさえなければ、計画通りに事が運べばさいわいだ。
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SAIL GP (安売りグランプリじゃないよ) & WRC RD7エストニア

2021年07月19日 11時13分39秒 | スポーツ

ヨットレースが国際的に人気がある。

ヨットのメッカというと、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア。メッカというほどにないにしろ、日本は意外とヨットが盛んな国らしい。いわれてみれば、自宅から浜名湖いったサイクリングの時、風が凪いだとたんにヨットがわさわさ増えてきた。

蒲郡駅前や少し離れた公園にカップレースのヨットが飾られていた。カップレースというのは、ある長距離を走破するヨットのレースがある。カップレースというのがメジャーレースだったが、カメラが追いかけるのが困難で、視聴するほうからするとあまり面白みがないと常々思っていた。

 海域を狭めて、指定のブイを何周か周り、最後にゴールするという、非常にテレビ視聴とカメラワークが考えられてるレースだった。ヨットも見たことがないような新機種が使われてる。この船体、水中翼がついてるもんだから、加速すると水面から宇宙戦艦ヤマトのように、ザーッと浮き上がって、さらにザーッとさらに加速する。低速になると水中翼で浮力が得られなくなるので、海水と船体が水没する。接地すると水の抵抗でさらにがくんと速度が落ちる。速度落とさないとブイがターンできない。ターンできる速度まで落としても、海水に触れないという絶妙操作の総舵手、狭い海域でのジグザグ走行なので、他船との接触がないように場所どりする、勝負勘に優れた艇長。双胴船なので左右の船体上にネットが張られている。船員は操作の為にそのネット上を右に左にと動く。波もあるのでネット上から恥じ蹴飛ばされることもある。そんなネット上を動く勇敢な船員。それらがカメラを通して、手に取るようにわかる。このヨットレースは見ている側にも面白い。このレースは視聴的に人気が出ると思う。

船は結構リスキーな設計なので、まめなメンテナンスが必要そうでその費用面からも,操作するにも船員をそろえないと操作ができないという面もあり、普通の海の大将どもには普及はしそうにない。でも疾走感は一瞥する価値がある。

日本艇は前回優勝したらしい。シャンパン持った人の背後に日の丸が翻っていた。


同じ原理で走行する、個人艇もあるみたい。これ乗ってみたい。でもすごくむつかしそう。



WRCのほうは勝田選手のコドライバーの走行中のけがのためリタイヤ。それまで4位を走っていたらしいので残念。日本ラウンドまでにポイント稼いで、来年のワークスの席を確保してほしい。

まだ録画視聴途中だが、このままいくとトヨタが勝ちそう。
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