道をみつける

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ラジコンヨット の 思い出

2021年07月22日 13時30分47秒 | ラジコン
昔、ラジコンカーをやっていた仲間がいた。その人は車だけでなくグライダーやヨットのラジコンもしていた。その人に誘われるようにヨットもやってみたことがある。
とてもうまくはなかったが、回収が大変で結局は長く続かなかった。ああいうのはため池よりも、プールで浮かべて寝そべりながら操作するのが良い。

操作はわかるのだが、自然界の風向きは気まぐれ。こちらもヨットも同じ向きの風が吹いてると思いきや、ため池のくぼみで風が渦巻いてる。真ん中を過ぎると風の方向が逆になっていたり向かい風になっていたり追い風になっていたりする。ヨットの帆の先端に吹き流しのつもりのリボンをつけてみたりするが、遠く離れると見えない。
風向きがわからずにろくに操作出来ないうちに、風に流されて回収しないといけない。ため池の淵は雑草で反対の縁から回収とかとても無理。釣り竿で遠く飛ばしてひっかけ回収とかしていたが、とても困難。

ラジコンヨットはプールでするのが一番との結論。実際もラジコンもとてもリッチでないとヨットでは遊べない。W



このSAIL GPをラジコンで作るにしろどんな形状なのか調べる必要がある。ちょうど日本チームのデザインロゴのCADの画像を見つけた。


とても小さい水中翼がついている。そしてすごくシンプル。

同じ縮尺では、水の密度が異なるため、同じ性能にはならないだろう。翼面の改良が必要そうだ。


どういう風に操作してるんだろう、それに近いサーボの配置は?

水圧でよじれた瞬間翼方向が変わり浮き上がったり水に触れたりしそう。水中翼はよじれに強い金属で作ったほうが良いかも。鉄とかが適当か。アルミも良いけど加工が手間そうだ。ブラスもいいかもしれない。船体はFRP、船体と船体をつなげるのも分厚い中の詰まったFRPが適当だろう。

画像や動画見るとCAD図とは少し違う。まず左右の船体の長さがもっと大きく違う気がする。水中翼の取り付けも均等配置ではない。動画見ると水中翼5個のように見える。このCADはなんか違う気がする。作る前になるべく正確な図面を作ってみないといけないかも・・・・・。

図面曳いて、モックアップ作って、FRPで雌型作って、雄型作って・・・・・・、一日のうちの工作時間考えて、簡単に工程考えてみたら、3年以上となった。5年とかかかるかも。

今は無理。せめて1・2年ぐらいでないと情熱が続かない。一日の時間がもう少しかけれるようになれば、可能かも。そのうちチャレンジしてみたい。





ずらずら考えるのが面白い。頭脳ゲーム?


コメント
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