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TA08PRO 整備 20240306

2024年03月06日 15時16分40秒 | ラジコン
完全分解整備した。

たまにやらないと、レース中に軽くぶつかって、破損リタイヤ。タミグラやタミチャレにはこれでは出ないので、まあそんなことはないんだが。

練習中にも、破損して、パーツ持って無くて、その日はリタイヤというような経験もある。

なので整備はたまにはやると良い。

フロントデフのオイル番手を柔らかくするついでに、全整備してみた。

ベアリングが2個ゴリゴリでご臨終の少し前くらいな状態だった。ベアリング予備があったのでサクッと交換。

同じ個所で2個だったので、ナックルの軸にもダメージを受けてるはず。見たところわからなかったが、念のためにそのナックルを交換。

ベルトも少し前側が摩耗が見れたので交換。

ギアデフのプーリーも少し摩耗していた。何か挟んで走らせていたよう。交換したいがパーツがないので、整形だけして、そのままギアデフオイル交換だけして組付け。

ネジ山が一か所つぶれていたので、プラリペアで補修した。



なんかシャーシがわずかにそってる感じがするので、在庫の新品ハードシャーシを交換。(プラリペア補修が無駄になった。)

TA04の頃も同じような経験があったので、茹でてそりを修正したことがあるんだが、うまくいかなかった。ファイバー混入のプラスチックの反りの修正ってどうやるのがいいんだろうか?
茹でると100度までしか過熱ができない。もう少し上の温度で加熱する必要があるのだろうか?となるとヒートガンなんだが、あれは扱いがむつかしい。部分的でも加熱させると、温度のばらつきが出る。当てすぎてしまうと、下手すると溶かしてしまう。



前のシャーシから、これを外して移植。(画像のは2つ買ったうちの、予備パーツ)



背骨が丈夫くなって、ピッチング方向の強度が上がる。少しピッチングが残るぐらいまで強化される。

(もちろんタミヤグランプリでは外さないといけない。パージできるようにしてある。)

これの発売前におんなじこと思い付いたのだけど、こんなに高精度には自作ができなかったので、作ることはなかったのだが、ネット上でこれを見つけた、そく購入。


以前の時こうしたいという思いがあったので、今回は取り付けも少し変えてみた。
裏側にも板を6か所明けて、ネジで固定できるようにしてみた。いろいろ試したところ、背骨に近いところは3か所、全部で4か所か5か所止めがちょうどいい。
ピッチングがさらに強化されて、ロールのよじれの感じも良い。

メカデッキを広くするため1mmカーボンをから切り出してメカ配置がしやすくした。

タミヤの20mmファンを、モーター前にとりつけもした。



10.5T、リフェ、ギア比フリー、ファイバーモールドタイヤ、ライキリボディでしばらく遊ぶつもり。どう変わっただろうか?



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