道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

タミヤGP STクラス タミヤGRスープラ・TC-01

2022年06月30日 13時55分17秒 | ラジコン

PCクラッシュの期間中、スープラボディの製作していた。

こんな感じでバックミラー塗った。プラが黒なので、赤の前に白を塗った。

在庫の白スプレー使ったが、スプレーが古すぎて、上に塗った赤にまで影響が出た。片方は無事だったが、それは塗った順序が後であったためかもしれない。
(スプレー缶のキャップが10年以上前に変わってるので、10年以上前のスプレー缶だったらしい。一度使うと残ったスプレー缶は、バルブが密閉されなくなってエアーが無くなるか、塗料が乾燥し切ってしまうかして、普通は10年後に再利用すると、塗料は出ないのだが、それが出たというのがすごい。)

失敗のほうは全部剥がした。白とブライトレッドを買ってきて、再度塗った。


ルーフの色間違えた。スカラップが目立たない。

なかなか色塗りは難しい。

TC-01の仕様はタミグラのSTクラスで仕上げた。




いじっていてすこし気になるところを見つけた。以前はアルミホーン+トルクセイバーを付けていたが、サーボを少しきると、ホイールが大きくきれる。これだとサーボが十全に仕事をしない。サーボは大きく切れるようにして、ホイールも必要なだけ切れるようにしとくのが、昔からの好み。

プロポのほうで調整できるが、まずはメカニックな部分での調整が自分のやり方なので、いろいろ観察してみた。

サーボホーンが長いのが原因みたいだったので、サーボホーンをプラに戻して、ホーンを短のほうにした。それでも長いのか、根元のほうにもう一づ穴を空けておいた。このところは走行して決めたほうが良いかも。

確かアルミもホーンが長いのと短いのがあった気がする。つけてたのは長いほうか?ここは要確認だな。



TC-01のパーツ構成はこんな感じ。

軽量化のためにシャーシはザクザク切った。シャーシ剛性を落とし過ぎないぐらいまで。少しロールが確認できるぐらいまで軽量化した。これ以上はちとヤバイ。

メカデッキまで切り落とすところだった。切り込み入れたところで気が付いて、残すことができた。運がいい。

上にフレームがあるんで、前後バルクの前部分は細くしても、剛性が落ちないということが今回の一番の発見だった。

前側のダンパーのフレームがフニャフニャ動くので、オプションのカーボン補強を入れた。

このシャーシは手持ちパーツが使いまわすことができて、意外と商法に乗っからなかった。

あとはセンターシャフトをユニバ化するか、前後にボールデフを組み込むぐらいしかパーツを組み込むようなものがない。ここのパーツは金額掛かるのでいまだにどうしようかとか考えてる。

普段はパーキングではTT02使ってるのだが、今後はTC-01。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ⑨

2022年06月29日 11時15分53秒 | ラジコン

本町ラジコンのお姉さんに頼んでいたものが届いた。
「ビッティデザイン」の「ハイパーHR」のウルトラライトボディ。

驚くほど超うすい。

これはマスキングしたのに刃を入れるのをためらうほど。今までとは違う方法でマスキングを行わないといけない。

最近のはこんなんなのな。モールドもシャープで以前のものと比べるとタミヤレベルに感じた。

これはTA08用に買った。アレックスのに比べると、フロントボンネットに傾斜がついていて、リップの張り出しも合って、フロントの回頭抵抗が少なそうでフロントの入りが、見た感じ少し良い感じがする。


今回はサイド補強。

1週間ほど明けるつもりだったのだが、そのあとPC壊れて4週間ほど更新できなかった。その期間中のできごと。

このボディはアレックスのマツダ・ライト。これも薄いのだがビッティのとくらべるとやや厚い。

コーナーで高速で曲ってる時にサイドのボディが風で押されてタイヤに接触すると巻く現象が起きるので、なるべく起きないようにボディ補強をする。

タミヤのとかだとボディが厚いので普段はフロントの部分しかしないが、今回はボディがうすく、どうしても補強が必要。

後輪の後ろのサイドパネルをテープとシューグーで補強。

次に後輪の前のサイドパネルを同じように補強。
なんかうまくないのでもう一度カド部分を補強。
これでもうまくいかない。サイドパネル下側がどうしても曲がる。


結局、ブレースというか、つっかえ棒式の補強を入れるのがここはどうも良いみたい。


次にリアハッチの補強。
これつけないとリアウイングで受けた風でさがり、ウイング角度が浅くなり、ウイングの効果が半減する。
ここはポリカ版曲げたアングルで補強したかったが、ボディの凹モールドが、裏側では凸モールドになってるためつけれない。ずらせれればよかったのだが、今度はボディポスト位置が不適切な場所にあるため取り付けれず。今回はテープとシューグーで補強することになった。

重くなるが仕方がない。


ウイング下に4mmほどのスペーサーを作ってつけた。風の当たりがよくなる。
これも風の当たりはよくなるが、高くするとボディゆがみがひどくなり、速い速度域だと抵抗になりがちなので、ほどほどが良いと師匠から教えを受けた。

走らせに行くところがターンが多く低速域に入ることもあるので今回は4mmにしてみただけ。気にいらなければ外せばいいことだし。



ボディカットした。

フタバのシール貼ってみたが、なんか合わねえ。はがそう。

それにスカロップがくどい。

色の組合せもよくない。次は違う組み合わせにトライしてみよう。

反省するところは反省した。

完成。


次はライドのアコードボディに取り掛かる。

フロントボンネットのスカロップを減らしてみた。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活 名前が思い出せない。

2022年06月03日 12時37分40秒 | 園芸


冬の間に凍って腐らせてしまったが、残ったやつを地面にさしただけでまた復活した。

この植物は手間がかからない。

なんか植物っぽくない匂いを発してるせいか、虫がつきにくいのも助かる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速いツーリングベースに、出番のないTA08が使えないだろうか? ⑧ 次はだいぶあくよ。

2022年06月01日 13時39分30秒 | ラジコン

速ツーの仕様は

10.5Tモーター
ギア比はフリー
バッテリーはリチウムフェライトバッテリー(2S)

としている。ようやく日の目を見たモーター。
もちろんギア比は固定がタミヤの神髄なので、この仕様では出られない。
シャーシ補強もしちゃったし。はずすこともできるので、問題ないっていや問題ないのだが。

タミグラやタミチャレ出るなら、あまり書いてないがTC-01の出番となる。
このTC-01はタミヤのST(ストリート)クラス仕様にしてある。ウイングがないので、リアの抑え感がなく、操作が荒いとリアが巻いたりして破綻する。
セッティングの妙が必要で、ダンパースピードによって特徴が変化する。
走行は非常に気を使うが、リアウイングの設置に逃げずに、真剣に取り組むと、その難しい部分に克服感があり、走行に関しては一番楽しい。と思う。




TA08に付けた10.5Tは、回転数があるモーターなのだが、リポとかニッカドとか使わずに、リフェで電圧落として、おじさんでもなんとか扱える速度域にした。
それでも昔の全日本のブラシモーター23Tのストッククラスよりもさらに速度が出てる感じがするもんだから、操作がプルプルで、ぶつけそうで恐ろしい。

これから問題起きるとしたら、ESCの耐性ぐらい。ダメだったらこないだのホビーショーで発表されてたフタバのハイエンドESCを載せようとか考えている。

サーキット持っていきたいが、今後はサイクリングの時期になるので、ラジコンには注力できないので、走行の話はずいぶんあとになるだろう。

駐車用の走行の感じではダンパーはまだ少し感じが悪い。オイルの番手とスプリングはまだわからない。
シャーシ剛性を上げたことに関しては、ピッチングは良好。速度が向上しても、それに耐えれる感じがして、加速感が向上した感じがする。ロールも良好。ねじれも左右差あるから問題出るかと思ってたが、意外に強めの癖がなく扱える範囲内に仕上がった。TA08の特長が残った感じでうまくできたと自画自賛したい。



ライキリのボディもまあまあいいが、やっぱライドのアコードか、プロラインのダッジとかマツダ、シェブロンのブガッティとか使いたい。ラジコンに夢中になっていたころの思い入れがあるせいか、古いボディは好きだ。

もちろん今のボディも使ったことは無いが良いと思う。

今回はアレックスとライドボディを作ることに決めた。
パターンはスカロップ。ただし簡略型。縁取りするの面倒くさい。

写真はアレックスのマツダボディ・ライト。思い入れはあまりないが、お店にいつまでも買われずに残ってるもんだから買っておいたボディ。
ずいぶん前に使ったことがあるが、見た感じ不細工。ルーフがこんもりとフルヘッヘンド。東山のシャバーニの頭みたい。
フロントのダウンフォースはやや薄め、リアグリップは押さえつけるための風の流れがとらえれるせいか、なかなかいい。リアのサイドフェンダーの面積が中度ぐらいのせいか、リアの安定感はやや欠ける感じはする。そのせいかフロント支点的な回頭性がある。セッティングの方向性によっては、非常にターンしやすいボディだった覚えがある。


作ってる間にファイスのデザインをレクサス風に変えてみた。
細かなところマスキング失敗してるが、競技用はボディが結構壊れるので失敗のことは気持ち的に割り切った。

スカロップは悪くない。しかしパターンの出来がいまいちだ。次のアコードはもう少し整えてみよう。


これで競技系のツーリングボディを使い切ったので、新しいボディを買っておく必要がある。本町ラジコンのお姉さんに問屋いくことがあったら、なんか最新の買ってきてと頼んでおいた。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする