道をみつける

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12/18・19(土/日) ミニ4駆 TSUMAGOI CUP 2021

2021年10月02日 10時53分54秒 | ミニ4駆

ダウンロードの為にタミヤのHPに訪問すると、こんな記事がアップされていた。

場所は静岡のつま恋リゾート。


会場はホテル内の宴会場。テーブルは取り除かれて、コースがおかれるのだろう。

何てセレブな空間。こんなところで遊びてえ。




そういえばここ行ったことがある。宿泊してレースしたか、レースしてから宿泊したかは覚えていないが、宿泊して早朝から夕方前までRCレースを行われたことがあって、それに参加した。

楽しかった。

確かHPIのレースで、RS4PROをもって参加した。モーターとタイヤがワンメイクで、それ以外のレギュレーションは無かったかと思う。

当日あまりにみっともない走りで、満足に周回もできない状態で、普段のマシンを持ち込んだのだが、まったくさっぱりだった。どうにもならないので、恥を忍んでHPIの人に助言をもらいに行った。

あの時に「村井さん」からセッティングを教えてもらった。「村井さん」はJMRCA全日本のエキスパートクラスの人で、当時はHPIの人だった。12からツーリングまで、Aメインに入るような人で、当時のトップドライバーの一人。よくわからない人に言うと、タミヤでいうところの「前住さん」みたいな人。当時はラジコン始めて5年というときで、走らせてるだけだった。ぼちぼちタミグラとか出はじめたころだったはず。超メジャーな「広阪選手」以外の上級者らのことを知らなかった。その時はご存じなかったのですが、後日ラジコンショップの人からすげえひとだと教わった。

ラジコンサーキットにいる人の中にも、JMRCA全日本レースに参加してる人なども知った。その時に師匠がたくさんできた。聞ける人がたくさんいるって素晴らしい。

そういえば、ラジコン始めて10年・・・・・いやこのころか、慣らしというのを知って、とりあえず慣らし済みのモーターというモノを買いにWAVEまで行った。そこで「最近すごい子」がいるよとか聞いたが、それが「前住さん」だったらしい。(今でこそ慣らしぐらいは自分でするが、当時はどういうモノかも知らなかった。インターネットとかスマホとかないんでな。)

「何か周りにすごい人たくさんいるな」と当時は思ったもの。

あのHPIのレースの時、短い時間だったがいろいろセッティングを施す方法を教えてもらった。
最大の不調は「オーリング」のせいだった。ダンパーシャフトの動きが悪く、引っ掛かりができていて、サスが満足に動かずに、コーナーごとに巻くということだった。オーリングはシリコンオイルを少し吸って膨らむ、時間がたつほど膨らむ。そうなるとシャフトとの摩擦が増して、ダンパーの動きが悪くなる。当時購入して2年ほど一度も変えた覚えがなかった。オイル補充とかもした覚えがない。半年とか1年とか、定期的に交換するものだと教わった。ほかにも特設コースなので、コース面が平面ではないし、細かな段差とかもあるので、足の動きが軽いほうが良いと、標準より少し柔らかなオイルを分けてもらい、オイルを詰めなおした。ほかはスプリングをキット標準のに戻して、ステアリングのリンケージ周りを少しいじってもらったような覚えがある。

そのあとはバシッと走るようになり、非常に楽しくレースができた。

当時社会人になってはじめてのホテル利用で、それまでにあんなに豪勢なホテルに泊まるということもなかったので、非常に緊張したというのも、思い出深い。



今はブラック自営業なので満足な休みが取れなくなってきてるので休みが取れそうにないのでこれには行けそうにない。
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ミニ4駆 ジャパンカップ2021コース 発表。

2021年05月15日 18時01分11秒 | ミニ4駆
タミヤのホームページを見ていると、ミニ4駆のところでコース紹介がされていた。
高速コースかなと思ってよく見ると、随分とテクニカル。

奥のバンクの後に一回離れ業のジャンプがある。
高速部分後にショートジャンプが在ったりする。

離れ業のジャンプは「ムササビチェンジ」っていうらしい。
高速の後のテクニカルは「ヨコハマサプライズロード」っていうらしい。

ムササビのところはチェンジしながら飛び越える。飛ぶ方向が斜め。タッチダウンスロープの角度も比較的に急。速度が高いスロープを飛び越えて、レールガイドを飛び越えてしまいそう。速度が適切だとうまく着地出来るだろう。ここの受けるところレールガイドが低いので、着地速度が非常に大切になるかもしれない。速度が遅ければ飛び越えれずに、ないが、レースで負けかねない。ムササビの手前のバンクで減速するだろうし、その手前で床ブレーキ掛けるのも手なんだろうけど、速度が心配。
こんなところでは「おもりで吸収システム」も必要そうだけど、ジャンプでサイド以上にあがってしまった時の、スライドダンパーだけで対応ができそうにもない。スラダン以外のレールへの復帰のシステムが案外重要かもしれない。

サプライズも難しそう。手前の直角ストレートで速度乘ってると、赤緑黄のレールのところでカタパルトになってしまい、ここでもコースアウトの危機。ここは床ブレーキは必須だろう。

速度域設定と普段はあまり考えないことだが、そんなことを考えないと完走がおぼつかなそうだ。

これが2年前、2019の時のモノ。コースが2021の時よりは簡単に思えるがムづい。参加者のレベルがハイレベル。

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ブラストアロー⑨

2019年07月06日 16時21分29秒 | ミニ4駆

ヤリス ミニ4駆発売。

こんもりとしたボディ形状と大型のウイング造形のため、重量あるかと思ったが、意外とボディは重くない。ボディの厚みが薄くできてるためだ。

 

シールははがれやすいのでペイントして、スポンサーシールを最小に切って、貼ってクリアーを噴くと、綺麗に仕上がりそうだ。

 

よじれが

前回のボディ耐久試験の時気づかなかったんだが、ミニコースで試走させてみたところこのシャーシの不具合が出た。

ローラーの支柱のねじが曲がる。

いろいろ原因探ってみると、プレートの付け方がいまいちの様で,

走行中にプレートがずれて、支柱ネジが捩じれる。よじれがねじれにつながったようだ。

 

ボディのためにキットを買ったので、シャーシが余ってるので、前回のようにシャーシもボディも加工しまくらないで、考えながらシャーシづくりをしようと思ってる。

FRPプレートも再度買いなおして、良い取り付けを探ろうかと思っている。

 

 

タミヤ103GTのTS050のタイヤをスポンジにして遊んでみたく購入。以前にエンジンラジコンカーでつかっていたスポンジタイヤは年季が入りすぎカピカピで御臨終。

それで新しいのをかった。エンジンカー用と違い硬度が低く、柔らかい。これはグリップが良いかも。

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ブラスト・アロー⑧

2019年07月03日 10時06分49秒 | ミニ4駆

ブラスト・アローをもう一台買ってきた。

今度もボディカスタムするが、前作は手探りで加工していたので、だいぶ不十分なところが多かった。そこをふまえて、今度はもう少しうまく、ボディ強度を残したまま、加工するようにしたい。

 

大まかなデザインは変えないが、加工しすぎた部分はしないかもしれない。

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ブラスト アロー⑦

2019年07月01日 10時37分14秒 | ミニ4駆

ブラストアローちょっと破損。色塗りの前にショートコースで試したところ、リアウイングの取り付け強度が出ていないばかりでなく、接着不良個所というか補強できない箇所からモゲタ。

 

補修しようと思ったんだが、補強できてない箇所の切断を最小限にとどめて、ボディ強度を高めたほうが絶対いいはず。

新しいブラストアロー買ってきて、今度こそは壊れないボディを作ろうと思う。

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