道をみつける

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ダイレクト ドライブ ラディオ コントロール カー 愛 (Direct Drive Radio  Control Car LOVE)

2021年06月29日 10時35分12秒 | ラジコン
パーツの組直しをして、少しでもパーツの余剰を作り出そうと、タミヤのF-1系のシャーシを持ってきた。ついでに並べてみた。

タミヤF-1系のシャーシは8台ほど持っている。
右下の一台はF-102にF-103のパーツを組み込んでる。
中下のものはF-103
 左の下と左の上と中の上は、F-103GTにF-104フロントパーツを移植して、さらに自作パーツですこしワイド化させたもの。色が塗ってあるTS050はゴムタイヤ仕様で、それ以外はスポンジ仕様。
 右上のが只今大絶賛改造中のF-103GTをナロー化させているスポンジ仕様。ボディをタミヤM-Lボディのボクスターをチョイス。あとはでかいリアスポイラーをつける。ボディサイズがフロントが170mm幅でリアが180mm幅で、ホイールベースがツーリングに比べると短い。まずは幅を詰めて、シャーシを詰める。そのため加工部分がすごく多いので、加工を少しづつ進めている。リアはパーツの組み替えとパーツのカットで何とかなったが、フロントは組み替え程度ではいかんともしがたい。フロントサスペンションのプラパーツを詰めて接着してと、いっきに組み立てたくても加工パーツがむつかしいのでまだまだ時間はかかるし、部品とかもストックパーツが品切れだ。パーツが手に入らないのが前回の後半部分の嘆きとなる。

パーツの組み合わせする必要がないのと、もったいないので、ここには持ってきてないが、F-104とCカーも持っている。この2台を合わせると8台にもなる。
 ラジコン始めたときは大阪時代で、大阪ではそのころツーリングエンジンとCカーとF-1がはやりだった。
 F-101の頃はラジコンしてないので買ってないのでない。それより古いアルミのパンカーはもちろん持っていない。今タミヤでいろんな古い車を再販してるが、出たら絶対買うのが、初期のころのプラスチックボディのパンカー。走らせるのは怖いが、コレクションカーとしては優れてる。でたら買う。タミヤはバギーの再販ばかりに夢中で、なんでそのころのパンカーを出さないのかがよくわからない。



他にもヨコモとかトリニティとかカワダとかアソシエイテッドとかHPIとかSAKURAのF-1・1/10・1/12のDDカーを持っている。

写真のはSAKURAのF-1。ここはドリフトシャーシが有名だが、昔はこんなのを販売していた。

1/10サイズは過去にRCワールドのドロームレースとかに出るために中古をベース車両にすべく買い集めた。新品とかも買ったがそのころは。ワイドのも1/10などすたれていて、競技性の高いモデルではなかった。売れ残っていたんだろう。プロテンとかは幅が250mmとかで、ストックカーボディの200mm幅に収めるべく、シャーシを詰めてナローシャーシに改造とかした。
 1/12とかはショップレースに参加するために買った。
 F-1は始めたときに始めたが、そのうちショップレースに出てるうちに、タミヤ以外のシャーシも買った。
 最近ではショップレースでF-1レースはあまり行われないらしい。1/12とかは開催してるショップはさらに少ないだろう。1/10のGPなどはもっとマイナー。
 F-1以外の車種は、ラジコンショップとかにパーツは展示も販売もされていない。これらのパーツは注文するかネット通販するかぐらい。パーツもよく壊すところはストックしておく。

DDカーの構造は簡単で簡素、おまけに軽量、その軽量シャーシとモーターパワーを受け止める、ワイドなタイヤがついているケースが多い。

このF-104系のリアタイヤはモデルサイズなのでやや狭い。1/10、プロテンはリアのホイール幅がとてもワイド。この狭さが絶妙にグリップをむつかしくしている。そこが面白い。なので今製作中のこの仕様はお気に入り。
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2021WRC ケニア 見ていて暑かったぜ!!

2021年06月28日 09時40分05秒 | モータースポーツ
先週末はTV前に張り付いたぜ。

WRC(ワールド・ラリー・カー)で久々に日本人選手が表彰台!!

前回見たのが新井敏弘選手がPCWRCで見た時以来。


勝田貴元

2位!!!!!!

そして久しぶりにケニアステージが復活!!伝統のレース。

 
ケニアというかWRCを知ったのが、このトヨタのセリカが、道にたまった泥をブワッと飛ばす。そんな写真が表紙の、薄い雑誌の表紙見て、かっちょええなあと思って、買って帰って読んだ。それでケニアラリーというものを知った。そこからラリーっていうものに興味を持った。


この形状の市販のセリカ知らない・・・・・・・・。
歴代セリカの画像を見比べると、ルーフとリアのピラー形状からA60って頃のセリカと思われる。ウィキで調べると1981~1985年発売されたモデルらしい。10歳ぐらいか・・・・。

にしてもぜんぜん違う。



このケニアステージは、あいも変わらずサバイバー。ほかのステージもハードなところはあるが、画面見ていて思うことは、やっぱりここは別格!!ここがコースルートかと思うような、とても道路に見えない、わずかにくぼんだだけの未明な道をぶっ飛ばしていく!!
強豪選手が限界近くの走行をするためか、路面に隠れた自然の凶器でどんどん車が壊れて順位が落ちていく。パンクだけでなく、ホイールを割ってしまったり、サスペンションごと大破させてしまい、修理はできないからタイムが遅くなってもひきづってでも走る。

そんな中、速度を維持する、一位のオジェと、二位の勝田、この2人がすげー。

チームメイトのオジェに追いつくべく奮闘する勝田選手に、「モアープッシュ!!モアープッシュ!!」と大応援。でも過酷なケニアステージなので「もっと車いたわって!!」という、葛藤する応援になる。ここで故障やパンクなどしようものなら、3位の選手にすぐに追いつかれてしまう。

そんな中、トップでかけるオジェがすげー!!
そこに30秒差ぐらいでくらいついていく勝田もすげー!!

応援もレースも熱かった。
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2018ル・マン優勝記念

2021年06月26日 10時10分34秒 | ラジコン
いまさらなんだが、3度目のルマン優勝おめでとう。

WECのシリーズ戦が1・2戦と終わり、夏が始まる前の、ちょうど今ぐらいにル・マンが行われるが、今年は夏の終わりに組み替えられた。今年と来年ぐらいハイパーカークラスに返り咲くチームが多くなりそうで、TOYOTAはどれぐらい活躍できるだろうか?

初優勝の時、これを作ろうと思い立ったものが、ようやく形になった。このボディはパーツの分割があって、ほかのボディと比べると制作がむつかしめ。途中であいて(厭きて)しまって、制作中断が長く、ようやく出来上がった。




シャーシのほうは以前からできていた。
 見た目にかっこいいゴムタイヤをつけた。ゴムタイヤは側面がラウンドしてるので、スポンジタイヤよりさらにつらいちにできる。1mmはみ出させて、片側5mmワイドで作ってある。
 このボディは難易度高い。最初は黒と赤いところを塗装で仕上げようかと思っていたのだが、パーツが分割なうえ、ボディ形状のうねりがあるので、ラインがうまく引けない。実車再現の塗装としたのですげえ難易度が上がってしまいこれは無理だと、途中で塗装をあきらめ、組み立て説明書通りに、シールと塗装で仕上げることにした。素組でも完成した時はとても感激した。今回のは記念用の飾りとして残す。走らせ、疵を入れることはしたくない。
 なのでこの際シャーシ側に、今では生産中止の貴重なタミヤのオプションのフォーミュラーパーツをゴテゴテとつけている。オプションパーツを全部つけてよくなるというのは、このDDシャーシにはあまりない。逆にデ・チューンになってると思う。

あとはホイールのカバーを作って、実写に近いものに仕上げたい。
まだ手に入る、タミヤブルーのアルミのオプションパーツを取り付けて、さらにゴージャスにしたい。
製作欲望は広がるばかり。



このボディをつけたものを、スポンジタイヤ仕様で走らせたい。

こちらのほうは必要個所に必要なオプションパーツを入れて、走行重視に仕上げようと思ってる。モーターは前作ったものより回転数の高めの23Tのブラシモーターをつけようかと考えている。このシャーシ重量とスポンジの強力なグリップだと、ややオーバースペック気味かもしれない。

4mmワイドの手作りパーツは以前に予備を作ってあるので、それを使う予定。

ボディはTOYOTA・ガズーのカラーじゃなくて、もう少し自分好みの色で、自分のくるまとわかるものにしたい。先にも書いたが、デザインがむつかしいボディなので、分割パーツに左右されない、またパキッと作りやすいデザインにしようとか思ってる。色はフレンチトリコロールなんかいいと思う。昔のIMSAのフェアレディZのような、上がブルー、下をレッド、その間に細い白という、色使いはどうだろうか?



タミヤのF1系のパーツが結構な部分手に入りにくくなっている。人気がない部門なので仕方がないのかもしれない。

F103の頃のパーツをラジコンショップで注文しても「届かなかった」といわれるか、「生産中止で注文できませんでした。」といわれることが多くなってきた。
現行品のF104のパーツも注文してもなかなか手に入らない。
品切れパーツならいいが、二度と手に入らない製造中止品といわれるケースが増えつつある。

通販でも同様の傾向だ。まずパーツが載っていない。

そのため、お店で見かけたら買う。通販でも見かけたら買う。という、ストックパーツを始めた。

F1系はフロントアップライトとシャフト、リアのボールデフ付近のアクスルパーツ。フロントホイールをヒットさせるとアップライトの軟プラ部品が壊れる。後輪ぶつければ、ボールデフ周りのアルミパーツが曲がる。ホイールはゆがむし、スポンジタイヤはすり減る。

部品がないととても困る。再販望むオプションパーツだとOP259。軟プラ部品だけが摩耗、ぶつけたりして変形する。そこのパーツだけでも正直欲しい。残り少ない。

パーツは摩耗したり壊れたりと、定期的に新品に変えるとシャキッと走りがよくなる。

★☆さん、再生産を望む。
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TAMIYA TD4

2021年06月25日 15時04分53秒 | ラジコン
タミヤの新しいティザー画像がyoutubeで公開されていた。

『TD4』

DTじゃなくTD。

タミヤ・デザートの略か?

前輪タイヤがリアに対して細いので後輪駆動っぽいが、前輪タイヤにピンがあるようにも見える。前輪にピンというと、駆動力がある感じがする。そうすると古っぽい4WD車になるのか?

もっと詳しいところまで見たいが、何が何だかよくわからない。公式発表を待ちたい。


『追記』

YOUTUBEを巡回していて、もう一度TAMIYAに戻ると、15:30ぐらい、30分前に発表されていた。

NEW スーパー・アバンテだった。

近代化されたアバンテという感じ。



買うかどうかというと、多分買わない。

昔、バギーレースにはまっていたこともあるので、バギーのたしなみはあるが、レースバギーなので、もうすこし戦闘力のあるほうが好み。

戦闘力というのは、安定感のある走行ができるもの。このシャーシは少し設計自体を古臭くしている。腰高で、重心位置が少し高い。重心が低いほうが、空力的な重心が低いほうが、走行は安定する。

アバンテみたいなものも走らせるともちろん楽しい。ラジコン自体楽しいからね。
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ポルシェ ボクスター F-103GT 計画 ① 始動

2021年06月21日 11時33分10秒 | ラジコン
昨日、朝は町内会の清掃作業、グランドにうずくまって、芝以外の雑草を引っこ抜く。

そのあと、こないだのどくだみの続き。

モサっと増えてやがる。

地面が2、どくだみが8だったものが、どくだみ10になってやがる。おまけに前回ぬいた部分が後退して浸食されてやがる。

今度は庭から絶滅させるべく、ひたすら引っこ抜く。小さいの以外はすべてとりのぞいた。

手が臭い。

一日たっても、体か靴か廊下にか、どこかに草の汁がついたらしく、なんか匂う。

どくだみは漢方生薬名だと『十薬(ジュウヤク)』と呼ばれる。名前の十は十の効能があるというところから名つけられたとか。主には『脾』関係の部分に効く。『脾』というのは腸管の部分に関するところで、それに付随する効能となる。効能っていうのは腹痛・下痢、胃もたれとかをいう。

これからだと、夏バテ・水分を取りすぎの胃腸の復活に使える。

胃腸の夏バテというのは、腸管機能の衰えというのが原因。冷たいものを頻繁に長期に摂るとか、毎日3食そうめんとか食事の偏りとかでも起きる。腸管の仕事、水分吸収/栄養吸収、そして体内水分/体内排出物のシステムの働きが悪くなるのが、胃腸部分での夏バテ。
 それを治すのが十薬の苦み成分。この症状の場合、苦ければ効くので『センブリ』『熊の胆』『牛の胆のう』とかでもいい。

乾燥させて自家製薬として保管とかも考えたが、最近の日光の様子では、乾燥籠とかだと、乾燥前にまずカビる。少しでもカビた部分が残ってると、逆に腹痛原因になるので少しヤバイ。乾燥させた後チェックするのもおっくう。かびた状態の葉をを乾燥させると、カビと乾燥させた葉の色が同色になって、判断がとりにくくなる。業者は採取後洗浄してすぐに乾燥機にて短時間で乾燥させる。おれはカビさせるのがうまい。

生薬の世界では、生と乾燥させたものでは、効果がすこし異なる。効果が違うと使い方も少し変わる。生と乾燥させたものについての文献は『生姜(ショウキョウ)』と『乾姜(カンキョウ)』が有名、というかこれぐらいしかない。
 この2つは、刺激が超強い生姜と、乾燥によって刺激を抑え、虚弱な体質の人でも使えるものにしたのが乾姜、とか教わった。
 漢方では保存面から乾燥させたものしか使われない。なので当たり前だが、どくだみの『ナマの効能』は、口伝も聞かないし、漢方生薬の本とかにも載っていない。




タミヤのF-103GTシャーシにスポンジタイヤをはかせて、タミヤのM-L用のポルシェボクスターボディを乗せるというのは、ここ最近ニュルブルクリンク24hのビデオを見ていて思いついたこと。

 こういう一般の人が最高峰のレースに参加できるというのはいいね。プロで固められたチームもあれば、車で走るの好きだから、チームを作って、オーナー権限でレーサーとして参加する人もいる。地域のチームを作って村単位で参加してる人らもいるらしい。プロチームに手弁当で参加するボランティアのスタッフとかメカニックもいるらしい。レースに積極的に参加しようとする姿勢が面白い。

こんなレース、プロだけのレースよりもよほどリスペクトする。

日本にも規模は違うが、プロもいればアマもいるというレースはある。異種格闘技のようなものだと、S耐、全日本ラリー。同種の車で競うのだと86レースとかヴィッツカップとかロードスターカップとかポルシェカップとかがある。




F-103GTについての改造ノウハウはある。困難はあれども不可能というわけでもない。

まずは採寸から。
ボディ幅は、前は170mm、後ろは180mm。
シャーシ幅はF104を基準にする。フロントは175mm、リアは180mm。

前後とも10mm、片側5mmほどせばめないといけない。



前はステアリングを切るために2.5~5mmほどひいておかないといけない。リア側は同寸なんだけど、ボディ形状からこちらも同じぐらいひいておく必要がある。結構厳しい。
 というのもこのボディ側面が弓のように反ってるためだ。ホイールアーチの一番高い部分が、一番出ていて上と下に行くほど奥に引っ込むという形状を、前後ともしている。そのため、ステアリングを切っても接触、ロールさせても接触、ピッチングしても接触と、つらいちは物理的に無理。ジャガーEタイプのように、ホイールは引っ込むように取り付けとなる。
 ヒートプレスして、後付けフェンダーとかにしたほうが収まりいいかも。



ならどれだけ引っ込ますことができるのか?

前はあれ以上パーツ変更とかで狭めることはできないので、サスアームを切断して、詰めて接着することになるかと思う。
後ろは、F-103GTのボールデフ用の専用パーツを使うことになるかと思う。下のはF-103・F-104のボールデフパーツ。測定するときっちり5mmの長さの違いがある。103GTのパーツを使えば片側5mmの短縮ができる。
 これに何用かは思い出せないが、短いシャフトパーツを組み合わせる。このパーツはジャンクボックスに保管していた(捨てずによかった)。このパーツは肉抜きがされてないので、こんな場合の調整加工するときに都合がいい。ドリルのチャックにこのパーツ固定して、後は時間かけてやすりで回しながらゴリゴリ削れば精度も出るだろう。
 逆側はスリーブとシャフトの長さ調節で、20mmほど短くできるので、こちらは自由度が高い。

 最大5mmひっこめれるということだが、こちらは、もう一度精査してどんだけひっこめたほうがいいのかよく考えたい。

それよりも自作フェンダーのほうがかっこいいんじゃないかと思えるようになってきたので、その方面でもよく検討したい。(フロントの切断接着は強度が落ちるのであまりしたくないというのも大きい。)


ブラック&レッド(差し色 白)という、ル・マン24h耐久に参加していた、SUZUKIのバイクのカラーリングに目を奪われた。

今までもこんな色は多く見てきているので、この面積比が重要なんだと思う。大体3:7か3.5:6.5ぐらいだろう。

色の組み合わせが良い。今度のボディつくりには、『黄金比』を生かしたい。
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