道をみつける

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おやつ時間からサイクリングしたらすぐ夕闇になった。

2019年12月16日 09時57分33秒 | サイクリング

おやつ時間からサイクリングしたらすぐ夕闇になった。

こんだけ夕闇が近いとなると、冬至がずいぶん近くなったな。

冬至はたしかクリスマスの数日前だったかと。

家を出て、まずは上郷方向に、高速道路のジャンクションをぐるりと回り、矢作川を北に、それから美里方面に行った。このわけのわからないルートは、3種類の福引があったので、それの開催箇所をぐるりと回ってみようとか思ったからだ。福引のほうはハズレばかりで、メグリアの500mlのペットボトルのお茶2本が最高賞になった。

今井さんのところにロードバイクのコンポーネント組み換えを頼んでいたので、それを観に向かったところ。豊田スタジアムのところで変な構造物を見つけた。

サーカスだ!!

ぐるりと回って、受付まで回り、チラシをもらった。

40年ぶりにサーカスのテントを見た。なんか昭和を思い出す。絶対に見に行こう。

サーカス名はPOPサーカス。2月2日までやってるようだ。何度か見に行こう。

http://www.pop-circus.co.jp/

興業日とか開催時間がまちまちなので、あらかじめ確認していくといいと思う。

「からくりサーカス」の「仲町サーカス」っぽいのか。それは楽しみだ。

 

 

コンポーネントの乗せ替えはほぼ済んでいた。105ワイヤードディスクブレーキ仕様だったものを、GRXに変更した。

コンポーネントが刷新しただけなんだが、随分とカッコイイ!!

このレバー握り易いとは聞いていたけど、随分とレバー幅もあり武骨なんだけど、本当に握り易い。

 

45km のどが少し痛くなった、風邪がちょっとひどくなったかもしれない。

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追加注文 『MicroHERO製 汎用鍛造アルミ合金リアディレイラーハンガーリンクワイドレンジアダプター』

2019年12月12日 15時17分30秒 | 自転車整備

追加注文が届いた。具さんって人から。中身みてようやくどこからかわかった。封筒の隅の方に虹橋商店の判が押されていたのに気が付いた。

検品すると、表層剥離の痕跡が全品に見つかった。でも問題ない。それが上下の固定部分の間にあると強度が落ちるかもしれないが、縁ばかりで肝心なところにはなかった。

 

鍛造アルミというと、古くは高級ホイールのBBSなんか、その技術で有名だった。鍛造することでアルミ分子が締まり、アルミが硬くなるとかいう、剛性が増すという触れ込みだった。

こんなディレラーハンガーの先に浸けるような部品で使われる様な技術ではない。そんなところが琴線に触れた。

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春の自転車レース

2019年12月11日 19時17分13秒 | サイクリングイベント

https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=246295&div=1

今日からイベント申し込みが始まった。4/12(日)開催。

https://www.komono-hillclimb.com/

こっちは中止かあ。

http://www.powersports.co.jp/sda/

こっちはまだ発表されてないなあ。

 

出たいのは王滝で、例年だと6月初旬前後におこなわれている。王滝と伊吹山の開催日が近くなければ、両方出たい。

 

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パーツ取り付け と 自転車披露

2019年12月09日 10時22分25秒 | 自転車整備

パーツ購入 MicroHERO製 汎用鍛造アルミ合金リアディレイラーハンガーリンクワイドレンジアダプター

これをさっそく取り付けてみた。

先日書いたクラックは、脆弱となるようなクラックでは無く、製造の鍛造時に起きた、金属引っ張りのために起きる、表面剥がれとわかった。アルマイト処理ごとはがれて、部分的に凹んでいるだけのよう。

 

取り付けてみるとさすがに鍛造品でアルミにしては剛性感が高く、ディレラーの根元部分を持って左右にゆすってもぶれが少ない。

モノは素晴らしい出来栄え。

680円としては大満足。

なかなか使えるパーツとわったので、他にもリアカセットの大きなのを付けたい自転車があるので、在庫パーツを買おうとか思ってる。

マイクロヒーローっていうところの製品なんだが刻印がないので非正規品と呼んでいる。刻印ありの正規品になると1380円となっている。正規品にはMicroHEROがタンポ印刷されるようになった。メーカー名いれるぐらいだから、製品検査がもっとしっかり行われていると期待する。正規品の方は非正規品が無くなったところで切り替えをしているらしく、両方を合わせて全色がそろうようになっている。

取り付け前

取り付け後

ディレラーの取り付け基部を下に4cmほど下げることで、ディレラープーリーとカセットスプロケットの間を広げるパーツ。

 

取り付け中

ディレラーボルトの雌ネジ側の保護のため、ディレラーを外す。これだけではボルトが垂直に入っていってるのがわからないので、チェーンまで外すことになった。

変速調節うまくやってもチェーンがガチャガチャする。

 

翌日休みなので、今井さんところ持って行って、調整してもらう。ちょっといじってもらった後、

「このパーツの取り付けボルト、上の奴、これが裏で数ミリ出っ張っていて、変速のたびにチェーンが接触するために、変速がうまくいってない。」

と言われた。

ディレラーハンガーの厚みは、クロモリとアルミで厚みが違う。このフレームのディレラーエンドは鉄なので、薄いために出っ張っているらしい。なので削ればいいだけの事だ。

出っ張っていることは気付いていたのだが、チェーンやスプロケットから、少し離れているので十分にかわしていると思っていたが、チェーンはけっこう跳ねるらしい。

「変速調節は、まあまあできてる。」

と言われたのが少しうれしかった。俺、変速調節が下手なんだわ。なんか少し甘いらしい。

 

すこし解体して、削って、取り付けて、調整してもらって、そのあとお店にあるパーツでちょっとカスタムして、完成。

(上の後ろから覗いたのが削った後の写真。)

 

 

チャージ フィルター・ハイ 2013

https://www.riteway-jp.com/bicycle/charge/2013/9830334.html

 

チャージではロードバイクに分類してるが、フロントシフターワイヤーがトップチューブから回されているので、実際はベースはシクロクロスバイクとして作られている。タイヤ太さはロードベースらしからぬ、デフォで32Cがハマる。フレームの隙間見ると、せいぜい35・36Cぐらいが上限のようだ。

シクロクロス車に仕立てたかったので、チューブレスが使いたかったので、チューブレスレディのリムに組み替えることにした。後輪ハブに回転のコリってのがあったので、交換はひとつで良いのだけど、外すときにベアリングがダメになることもあるので、いっそのことベアリングを4個交換することにした。

今井さんにホイール組み直しとハブをリビルトしてもらった。

フリーの中のラチャット部に新しいグリスが注入されたので、最初のうちはラチェットのなじみがなくラチェットのかみ合わせが悪かったが、少しタイヤを回して、ラチェットを慣らしていたら、そんな症状がでなくなった。馴染んだようだ。

コンポーネントは5700-105 10Sの頃のものだ。チョイス理由は何だったっけ?ああそうだ、ハブが8/9/10速品で、オリジナルのハブだったので、なるべく残したかったんだった。ちょうど10Sコンポーネントはもってたので、コストダウンも図れるし。

シクロクロスの一般的なギア比を、さらに私の貧な足に合わせて、好みにチューニングした。チェーンリングを46-34、カセットを11-32をチョイス。シフターがワイヤータイプなので、ブレーキはディスクブレーキなんだけどワイヤード。さらにこれをカスタムするのなら、ブレーキをTRPやアシマのワイヤード/オイルのハイブリッドタイプのディスクブレーキにするぐらい。

 

ワイヤーのアウターがピンクなのは、譲ってもらった時の状態でピンクがついていた。青にピンクはなかなか映えるので、この色合いを残したかったので、同じメッシュタイプでクリアーピンクのアウターを使った。

 

 

追加記載

ちょっと気になったので、正規品と非正規品をアマゾンで画像を呼び出してみた。

赤い方が正規品、青い方が非正規品。

剥がれの多いのはちょうどパーツ角ばかりだ。そこには気付いていたらしく、正規品の方ではしっかりザグリを入れていて、剥がれが無いように対策していた。

でもこれ鍛造を削ったのではなく、マシーン削り出しと製法を変えてるのかもしれない。

 

とりあえず非正規品の方をポチっておこう。

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パーツ購入 MicroHERO製 汎用鍛造アルミ合金リアディレイラーハンガーリンクワイドレンジアダプター

2019年12月07日 18時26分33秒 | 自転車整備

 MicroHERO製『汎用鍛造アルミ合金リアディレイラーハンガーリンクワイドレンジアダプターブルー』
ってのを買った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チャージのシクロクロスサイクルを手に入れた。
 
パイプ類をごっそり変えて、ホイールもチューブレスレディに対応できるようにリムを組み替えたりしてもらった。
手持ちのパーツの5700-105のスプロケットとリアのディレラーの歯数を変更して組み込んだ。
 
チェーンリングを46・34、スプロケットを11-32にした。リアディレラーのキャパシターはギリ足りてるが、リアの最大スプロケットが28Tで、調整次第では30Tまで使用はできるが、32Tはまずつかえない。
その為なんか借り組みの段階でおかしなところがあったので、今井さんのところで調整してもらったのだが、やっぱりうまくいかなかった。
どうしてもスプロケットの32枚とリアディレラーのプーリーが重なるのは解消できないと、太鼓判を押された。
無理なことを頼んでる自覚はあるので、いかしかたない。
 
それでこんなパーツをさがして通販した。以前に変わったパーツだなあとスルーしたパーツだが、なんとか見つけることができた。
 
表面に細かな2か所クラックが見受けられたが、安かったし、クラックが肝心なところにあるわけではないので、目をつぶった。
 
 
 
今晩これを付けてみる。解消すると良いなあ。

でも、これ付けると不細工なんだよなあ。

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