道をみつける

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ブリジストンTB-1 自転車カスタム

2021年02月27日 10時55分56秒 | 自転車整備
自転車店に自転車引き取りにいっていたら、ちょうどこの自転車のカスタムのカスタム相談を受けていた。

希望はロードバイクのようなタイヤを付けたいとのことなのだが、この自転車クロスバイクとしては修理の汎用性を広げるべく、ホイールがママチャリの27インチタイヤらしきものを履いており、リアブレーキにママチャリに良くついている、シマノのローラーブレーキが付いている。

フロントはハブ長が100mmの完組と呼ばれる700Cホイールへの交換のほうが安く済む。
ロードのリムでこのブレーキシステムが対応している完組ホイールというのが存在してないため、ホイール取り替えでは対応していない。となるとホイール組と呼ばれる、組み合わせしかない。今ついているハブを使って、リムの組み換えというのが良い手段かと思う。

問題は2万で済ませたいという要望。

前輪ホイールで8000円(税別)、ロードバイクのタイヤとチューブで5000円(税別)×前後分で10000円。
ここですでに残金が2000円。
2000円でリムとスポークと組み換え費が賄えない。材料費と工賃で15000~20000円はかかる。
前後輪込みで、予算が38000円(税別)ほど必要。

リアのハブ長が135mmらしい。となると完組のクロスバイクホイールにシートピラーのところにアルミ板はさんで着けるブレーキにすると良いかも。ただ、フェンダーはそのままでとの要望。ブレーキが当たる部分をフェンダーをカットして、ステーをネジかりベットで問えれば何とかなるか。前後の完組ホイールで20000円を超える。パーツで25000・・・・・・27000ぐらいか、工賃含めると37000~47000、うん相当かかる。


検索してみるとこの自転車38000円らしい。38000円の自転車に38000円ほど掛けるのもなんか勧めにくい。自転車屋さんも、「自転車買いなおしたほうが良いよ」と言っていた。あんまりそういうこと言わない人なのだが・・・・・。よほどの思い入れがないと決断できないだろう。

ましてや、ブレーキシステム込みで改造するなら、さらにかかる。それには後輪のブレーキ取り付けのための、ブレーキのマウントを新設しないといけない。そこをきっちりやると、溶接作業が必要となる。そこの加工は町工場のようなところか、自転車のフレームビルダーに依頼しないといけない。そのあと塗装店に塗装を頼んで、自転車パーツの組み付けを自転車店に頼まないといけない。それをするにはたぶんだが、全部で50000~100000円とか必要になる。そこまでするのは一般的カラはずれる。



自分ならどうするか?

前輪のブレーキがVブレーキなので、後輪もVブレーキにしたい。

ロードバイクのタイヤを付けるのなら、リムは700Cのリムに前後したい。それもリムがそろってるのがええだろう。

前は100mmハブの安い完組ホイール。後ろもリムが同じの135mmの完組ホイール。
で、でちょっとエンドの部分を曲げ加工して、リアのホイールが入るようにする。
あとはVブレーキのマウントを付けたい。溶接すると思う。

希望を通すとどうしても一番金のかかる方法になってしまう。

予算的に在りえないので、フレーム変更で買いなおしという結論となる。
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ABCのラジコン工具

2021年02月26日 18時16分30秒 | ラジコン
ABCホビー「先っちょカッター」「ベアリングリフレッシュセット」



「先っちょカッター」はボディポストの先端をきれいにカットする工具。今まではニッパーと鉛筆削りでやっていたが、どうしても先端が垂直にカットできずにいた。

ラジコニストのすだぴょんがYOUTUBE内で紹介していて、以前からほしかったが、年一回のロット生産しかしないらしく、手に入らずじまいだった。



こちらはどちらかいうとついで買いで、いつもは蓋つき瓶に灯油入れて、ベアリングを入れてシャカシャカさせていたが、こういう道具も持っていてもかまわないだろうと、手に取った。

ベアリングリフレッシュセット。ベアリングがゴリゴリし始めた時に使う工具。ベアリングをセットして、パーツクリーナーで脱脂して、柔らかなグリスを詰めると、たまにゴリゴリが治ることがある。
治らないこともあるのでそんな時は新品に交換する。



以前からほしかった工具がお店の棚に並んでいたので、早速購入。

他にABCの工具で優れものというと、タミヤコネクタのピンをぬくための「ピンぬっきー」と、ブラシモーターのベアリング交換のための「ベアリングぬっきー」が有名な工具。
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FUTABA 3PV

2021年02月01日 16時41分50秒 | ラジコン
昨日プロポを購入した。
以前のが少し使いにくい感じがしたので購入した。

表示はこんな感じで、取扱説明書見ながら、いろいろ操作してみる。
 この前は3PL(MC231)を使っていた。ボタンのつき方とか、少し違うが、基本的な呼び出し・変更方法が全く同じ。

以前の3PLでは操作方法がどうしてもなれなかった。操作法のロジックのどこかがどうもどうしても間違えるためだ。脳が固いのか、同じようなところでどうしても間違える。

慣れたリモコンというとTV用のマルチリモコン。これを基準にしてほしい。
まんまかが「入るボタン」で、左右に「まわすボタン」で、その右下ぐらいに「戻るボタン」、4個のボタン操作でコントロールできるのが理想。

ロジックの問題はたぶん、メモリー操作のための、そのようなロジックになってるのかもしれない。

もう少し上級のか、サンワかKOのを買った方が良かったか?

機能面では昔のFMプロポのアナログ機能をカバーしてるので、性能としては十分。
計算速度も同じようなもので、必要にして十分速いので、遅いサーボを使ってなければ、操作作動は十分。

しばらく使ってみて、慣れで何とかなるなら、このまま使用するが、どうして
も気になるようなら、買いなおししたほうが良いのかもしれない。

織田信長の言う「人生50年~」をすでに越してるので、なかなか覚え込んだ記憶を修正が難しい。

最高級品つかわないのは、機能が多すぎ。
また使いもしないモードが走らせている時にあらわれると、モードの調整の時に表示されるとイラつく。
そんなところで遠慮している。

購入時におこなう、基本設定でオミットできるなら、必要な機能だけ表示されるので、そンなのあればそれでいいのだが、そんな機能が付いているプロポはなぜかみない。そんな理由でローグレードのを使っている。

真ん中のが新しい受信機。機能は同じなので、MC231の古いプロポの受信機が、新しい送信機に対応してればいいのだが、メーカーカタログ見ても記載がない。
バインドしてみて、問題なく使えるならこのまま使用してみて、問題があるようなら買いなおしになる。そんなところが今の直面する問題点。試してみればすぐわかる事なのだが、なかなか腰を落ち着けてラジコンいじる暇が見たらない。
少し先になるが、うまくバインドできたら最高だなあ。

2021/11/30
使ってみればこの3PVは3PLよりも使いやすかった。
押すことで中の表示がロールするように変化するのだが、その表示が今ここら辺という表示が追加されてるので、数値をいじる分にはけっこうストレスが無くなった。
握った感じの使用感はあまり変わりがない。むかしかったフタバやサンワのAMプロポに比べると、最近のフタバは安いものでもスロットルのタッチが良いなあと感心させられた。ステアリングのタッチもずいぶんと柔らかくなった。
旧型の受信機はバインドできなかった。
3PLは売ろう。受信機5個付きだから決して安値ということはないだろう。売るならハードオフよりラジコンの古物商のほうがいいか。
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