河北中学校３年２組の生徒との交流（ふじ組）
子ども達は朝からとっても楽しみにしていましたが、いざ大勢の中学生と対面すると少し恥ずかしそうな様子も見られました。ふじ組の子ども達1人に対し、中学生1人（２人）のペアになり、３つのグループで各部屋に分かれてから自己紹介や手遊びをしたり、絵本の読み聞かせもしてもらいました。１人が一冊ずつ絵本を読んでもらい真剣な表情でお話を聞いていましたよ。その後、ホールでは、ころがしドッチボール、すみれ組の部屋では積み木、ふじ組の部屋ではゲームやブロックをペアの中学生と一緒に楽しみました。一緒に過ごすうちに、少しずつ緊張もとけ、とっても嬉しそうに遊んでもらっていた子ども達でした。お別れをする時は「遊んでくれてありがとうございました」って言いたいという子があり、みんなでお礼をいいました。短い時間でしたが、とっても楽しい時間を過ごすことが出来たようです。
