屯田物語

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巡礼街道・木接太夫彰徳碑

2016年04月23日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさんから・・

宝塚市山本地区は平安時代の武家、多田(清和)源氏の四天王の一人、阪上季猛(その祖は征夷大将軍坂上田村磨と云われているという)の武士団の領地であり、代々坂上家が花木の継承、発展をさせてきた所という。
安土桃山時代に至り坂上善太夫が、接木の技術に優れていたため、豊臣秀吉から「接木太夫」の称号を与えられ、それを顕彰して建てられたものという。
今でも沢山の「坂上家」があり、久留米市、川口市と共に日本三大植木産地のひとつに数えられている。

摂津国の怪人


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