屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

人体の不思議展

2007年06月14日 | 旭川の風景
「新人体の不思議展」をみてきた。
人体の各部の精巧な造りがとても生々しい、
体内に張り巡らされている血管の総延長はなんと10万キロだとか・・
人間の体の複雑さに驚嘆した一日であった。
脳の重さは片手でちょっと重さを感じるくらいかなあ。

でも、一皮むけばホモサピエンスも類人類も、
”こころの標本”がないので、見分けがつかないような気がしてきた。



↑ブラッザグェノン
伯爵のような立派な顔、白いひげが水戸黄門のようで、黄門ザルともいう。

↓オランウータンの親子
仲良く、草を食べる姿はユーモラスである。