帰宅後の楽しみ-京都市中京区

Nakagyou Ward, Kyoto City

さてさて、京都市中京区へやって来て、イノダコーヒ本店で薫り高いコーヒーをいただいたワタクシ達は
いよいよ帰路に着くことといたしました。仕事の日は一日が長く感じますが、遊びの日はあっという間に時間が過ぎてしまいます。


京都らしい路地（「ろーじ」と発音してくださいね）を眺めながら、車を停めた駐車場に向かって行きました。


石畳の路地…ワタクシはこういう光景が大好きなんですよねぇ。京都に来るとついつい路地にレンズを向けてしまいます。


京都というのはとにかく地名が長いので、郵便局の人も覚えるのが大変だろうなぁなんて思うのですが、どうなのでしょう。

そしてそして、ワタクシ達は京都の老舗のパン屋さんである進々堂　御池店でパンを購入し、帰路につきました。


家に帰るとお留守番をしていた紋が「ご褒美ちょうだい～」という顔をしてケージから出てきました。
紋はワタクシ達の朝の様子で、ワタクシ達が出勤するかしないのかを判断するんですよ。
出勤しない日だと判断すると「今日はたっぷり散歩に連れて行ってくれるよね」と思うようで、散歩を心待ちにしているんですよ。


にもかかわらず、休日に紋を留守番させてワタクシ達が出ていくときは、つぶらな瞳で悲しそうにワタクシ達を見つめるんですよね。
その時にワタクシ達が感じる罪悪感は半端ではありません。この日もごめんね、紋。

そしてそして、夕食の時間がやってまいりました。


ワタクシ達は進々堂で買ってきたパンをこの日の夕食にいたしました。ワタクシ、パンとワインで楽しむ夕食も大好きなのです。


ちょうど都合よく、厚切りのブロックで購入した美味しいベーコンがあったので、これをメインのおかずにいたしました。


ワタクシ一人ですと、もっと欲張りにいろんなところをてくてく歩いて一日をすごすのですが
この日は家人と一緒だったので、喫茶店に立ち寄ったりしながらのゆったりした散策でありました。


ワタクシは単独行動が多いのですが、時にはこういうのもいいですね。さあ、来週はどこに行こうかな。

使用したカメラ：1～3枚目はCanon EOS7D、他はFUJIFILM X-E1


紋は生後2か月で我が家に来たのですが、私達夫婦は共働きでしたので、家に来た翌日から出勤でした。
紋は小さな時から家で留守番をするのが、当たり前のように生活してきました。
大人しくお利口さんに留守番をしてくれるので、本当に助かるんですよねぇ。


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