晴れたらそらと遊ぼう!

グレートピレニーズ「そら」と家族のブログ

宮之浦岳(屋久島)

2017年03月26日 | 山歩き

九州の最高峰が屋久島にある宮之浦岳ってこと、
私は数年前まで知らなかった。
3月19日から22日、3泊4日でその屋久島へ登山旅行に行ってきたよ。

鹿児島で小さなプロペラ機に乗り換えていざ屋久島へ。

屋久島空港。ゲート一つだけの小さな空港だ。

でも心配だったのはそんなことじゃなくて、天気予報。
低気圧接近でよろしくないパターン。
なんとかしてって祈りながら次の日に備えて早めに就寝。

明けて2日目。AM3:30起床、4:00にタクシーで淀川登山口へ向かう。
5:15 弱い雨の中、淀川登山口からスタート。    
雨は想定内、このまま小雨でいてくれればと願いつつ、、、
いきなり困ったのがまだ夜明け前の真っ暗な林間登山道、
ヘッデンは点けてるものの慣れてないからどこがどこやら??

このエリア、日本で初めて世界自然遺産に認定された場所。
そのエリアに入りますよーを示す看板。

6時を過ぎてようやく空が白み始めてきた。
今回の山歩き、山小屋泊で3日目は縄文杉ルートを下ってくる計画。
なので、マットやら寝袋やら食糧やらで10キロを超えるザック、重たーい。
おまけに雨だし…

でも雨は雨で屋久島らしいといえば気分も上がる。

40分くらい登って淀川小屋、中にはまだ寝てる人が…

さぁ、ここからが本格的な登山道。って、真っ暗な中歩いてきたからもう十分にずっこけそうになってるんだけど…
宮之浦岳はまだまだずーーっと先、大丈夫なのか?

標高が上がるにつれて残雪もそこかしこに。
実は家でパッキングしてる時、アイゼン持ってくか悩んで、荷重を考えてやめたんだよね。
でも屋久島について山岳ショップで聞いたら、1週間前にも雪降って山頂はざくざくだっていうじゃない。
仕方ないからスパイク&アイゼンレンタルしたわけで。準備は万全。

 登山開始から3時間ほどで(休憩含む)、花之江河と呼ばれる日本最南端の高層湿原へ。
残念ながらもやっとしていい写真じゃないけど、肉眼ではなかなか幻想的ないい雰囲気。

雨はやむどころかしっかり降っていて、足元はドロドロ。
雪解け水も相まって、ところどころ大きな水たまりの中を進まざる得ない箇所あり。
登山道は全体的にはよく整備されているものの、時にはロープを伝って這い登る。

背負っている重みと雨で息が上がる――
視界も悪くて、展望はほぼなしで、有名な岩もこの通り。

山頂が近づくにつれ、ほぼ雪道になりスパイク装着。
おまけに稜線に出ると台風並みのすごい風。
全身ゴアテックス装備でもすでに雨でびしょぬれ。おまけに風とくりゃ、寒いのなんのって…

巨岩の中をかいくぐりながらようやく山頂。
12:20 日本百名山 宮之浦岳ピークゲット!
本来なら素晴らしい展望らしいけど、風雨強く寒くて5分もいられなかった~。
写真を1,2枚とるのもやっとで…

それでも、無事ゲットできた満足感を味わいながら、寝床の新高塚小屋を目指す。
午後になってさらに風雨強まり、小屋までの道のりが長かったこと。。。
あともう少し、もう少しと自分を励ましながらヘロヘロになって
15:30山小屋着。やったー!やっと休めると思ったのもつかの間、
2段になってる小屋の中のスペースはすでに縄文杉探訪で上がってきた人で埋め尽くされ、
どこに寝るの?ってかんじ。
なんでも、もう1か所ある高塚小屋が工事中で使えなかったのと、
高校の山岳部が2つもドッキング。
運が悪かったね。でもどうにか寝かせてもらわなくちゃ凍え死にそうだったので、
通路にマットを敷いて寝袋セッティング。やれやれだわ。
写真はみんなが去った後の翌朝の小屋の中。
予約ができないただの避難小屋だから早い者勝ちなんだよね。

下着まで濡れたみたいになってたけど、脱げるものは脱いでダウンを着てとにかく寝袋に収まり、
19:00には就寝。雨漏りのシトシトと、横の人の足のグイグイと闘いながらね。

翌朝、4:30山の朝は早いよー。
でもやっぱり雨―!風も強く昨日より山頂の条件悪く、
山岳部の高校生も含めて、この日宮之浦岳山頂アタック予定の人はあきらめモード。
みんな、縄文杉ルートをまた下って行きました。
昨日ハードながらピークゲット出来たのはまだラッキーだったのかもね。

8:00 雨の様子をうかがいながらゆっくり出発。
本日のメインは、屋久島のシンボル的存在の縄文杉。
このルートは訪れる人も多いせいか、木道などさらに整備されている。
とはいうものの、往復だと10時間ほどかかる行程、しかも雨、
下から登ってくる年齢層はあきらかに私達より若い。
でもね、雨具着てなかったり、スニーカーだったり、ヘッ?って思う格好の人いるんだよね。
あと、スカートにタイツだけのいわゆる山ガール的な女子、TPOを考えろっていうの。

9:20 ここまで来なきゃ見られない縄文杉に到着。
デッキも整備されている。

でも、もやもやで肝心な写真がぁ――
なんだかさっぱり???

きっとレンズも曇っていたんだな。確認すりゃよかった。
その後、見どころ満載のポイントを堪能しながら、
しかし、写真はイマイチ…

夫婦杉(寄り添って立つ奥の2本)

大王杉

ウィルソン株。大きく口を開けた木の根。

中に入って上を見上げれば…ほらハートの形。

翁杉

屋久鹿にも会えた。
でも慌てて撮ったらお尻だけ~。

ルートの終わりはひたすらトロッコ道。

このころに雨がようやくやんで、新緑が目に鮮やか。

ところどころきれいな川の上を渡ること数回。

3代にわたる杉、三大杉。歴史を感じるわぁ。

2時間半トロッコ道をひたすら歩いて、
14:30ようやく荒川登山口にて下山。
もう脚はパンパン、座ったら立てないし、立ったら座れないくらいの疲労感。

翌日、屋久島最終日はレンタカーで半日観光を予定してたんだけど、
体力の限界を感じ、ホテルでグタグタを決め込んだのでした。
この辺がやっぱり歳を感じるのよねぇ。

結局、風雨の中ただただ山を歩いた屋久島旅行でした。
眺望も花もなーんもなかったけど、無事に登頂した感動は忘れないな。
ザックの中にはパピそら人形も連れて行ったんだけど、
雨で出すこともできなかったのは残念だった。

そろそろ次のわんこ?の話もちらつくけど、
もう少し、そらと行けなかったところへパピそら連れていきたいのでありまする。

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美ヶ原高原

2017年03月05日 | 山歩き

3月4日(土)
考えてみれば、今シーズン一度も雪を見てないなぁ。
亡くなっちゃったけど、そらに雪を見せてあげたいなぁ。
そろそろアウトドアライフも復活させなくちゃ。
ということで、前から行ってみたかった美ヶ原でスノーシュー。

お天気最高、風もなく気温高めでなんも寒くない、快適~♪


でも雪は少なめ。スノーシューなんていらないくらいだったけど、
せっかくなので…
広い雪原。そらがいたら喜んだろーなぁ。


夏場はめちゃ混みのルートも、今日は思ったより人も少なめでいいかんじ。
冬以外は牧場地帯だからルートが決められちゃってるんだけど、この時期どこを歩いたってOK! 
スノーシューなら踏み抜きもないから安心。

そらが2歳前の夏、一度来たことがあったっけな。
でも、自然保護団体かなんかの人に「こんなところに犬を連れてきちゃだめだよ!」って怒られたんだっけ。


それ以来、ここは犬禁かと思ってたけど、この日は3組ぐらいの犬連れ見た。
なるほど、雪で覆われた時期ならわんこOKなんだ。もっと早く知ってればよかった。

ほどなく王ケ頭ホテル前。(後ろに見えてる建物)

標高2000Mに建つホテル。絶景の朝日、夕日が売り物なんだって。
あとね、窓に張り付く結晶?が名物。葉っぱの模様に見える?(写真だとちょっとわかりずらいか…)

ホテルの裏手が美ヶ原の最高地点。(2054M)
どこかのわんこがカメラ目線を送ってくれた。かわいい。。

ここで折り返しちゃう人も多いんだけど、うちはさらに先の王ケ鼻へ

360度見渡す限りの大展望。誰もいないから独り占め~~!

北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰、みーんな見えるんだよ。



天気がいいからぜーんぶ見えたよ♪

帰りはウサギの足跡見たりしながらのんびり下山。

久しぶりに気持ちのいい山歩き。
そらが一緒だったらどんなに喜んだだろう。一緒に来たかった。

もう春ですね。
どこへ行くにもいい季節。
パピそら人形連れて、アウトドアライフ復活しましょうね。
さてお次はどこへ。

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来夢音ちゃん

2017年02月27日 | 日記

2月26日(日)
お友達がパピーを迎えたというのでピレ友さんと一緒に
会いに行ってきたよ。

その前にこれまた行ってみたかった「ジョンソンタウン」をお散歩。


ひところのブームは去っちゃったのかな?
閉店しちゃってるショップとかも多くて、若干期待外れ?…
歩いてる人が注目するのは圧倒的にピレ(ごびちゃん・dooi・assi)だしー♪

だって、ほらランチしながら立派に看板犬務めてるもんね。
そりゃあみんな立ち止まるわ!


そんなこんなで本来の目的へGO!GO!

じゃーん!
来夢音(らむね)ちゃんだよー!可愛いなんてもんじゃない!
これはもう罪でしょ♬


コロンコロンして、ふわふわで、ぴょんぴょんしてて…

ひとしきり遊んだら、コテッっと寝ちゃってるし♪

これからどんどん大きくなって時々怪獣になって、
立派な可愛いピレさんになっていくんだね。

楽しみ~。
また遊ぼうねってさよならして高速のったけど…

来夢音ちゃんのかわいい姿とそらのパピーの頃がオーバーラップして、
ハンドル握りながらまた泣いちゃった。
困ったもんだ。。。。

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四十九日

2017年02月15日 | 日記

2月15日
そらが亡くなって四十九日。
もうそんなに経っちゃったんだな。
でも、50日前まではまだいたんだ、すぐここに。。。

亡くなる前、食欲がなくなってからも救われたのは
コンビニのチーズケーキだった。
なので、仕事帰りにコンビニへ。
そのコンビニのすぐそばにはそらが大好きだった空き地。
やっぱりだめだね。
涙涙になっちゃった。

四十九日まではまだその辺をうろうろしてるらしいけど、
霊感が全くないから会えなかったな。
毎晩布団の中で「そらー」ってつぶやいて寝る。
そうしたら夢に出てきたくれるかなって。
でも出てきてくれないな。
一度だけ、朝そらの声で目を覚ましたと思ったら、
近所のわんこの鳴き声だった。
そらがいた頃より確実に30分は寝坊になってる。
きっと、「おかあさん、はやく起きなよ」って呼んでくれているはずなんだけど…

もう一度会いたいなぁ。
触りたい、なでたい。。。

庭の薔薇の芽が膨らんできた。
季節は少しづつ春に向かってるんだね。
私も前向きにならなくちゃ。少しづつ。

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悲しみを乗り越えて

2017年01月31日 | 日記

1月30日
わん友が遊びに来てくれました。
毛色も犬種も違うけど、家の中にわんこがいるのは久しぶり。
足音、息ずかい、寄せてくる顔、毛ざわり、温もり…全部が懐かしい。
つい1か月前まであった空気感がよみがえってきた。
ケリー(左)とリベラ(右)

ケリー&リベラとはアウトドアの友達。
一緒にキャンプをしたね。

川で泳いだし、雪遊びもした。



あの頃はみんな元気だった。

そして今は、2016年に愛犬を天国に見送った仲間になった。
ケリーママはイーザ君を。



リベラママはアロマ君を。



そして私はそらを。

身を裂かれるような悲しみを乗り越えようとしている仲間。

3人で昔の写真をスライドショーで見ながら、
当時のことを笑いながら話したり、
それぞれの闘病のことをティッシュ片手に涙しながら話したり、
とても癒され充実した時間。

ケリー

リベラ

2人とも、先に天国に行っちゃった弟とお兄ちゃんとそしてそらの分まで
いつまでも元気でいてね。

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