恋するえぼの日記

そう毎日ドキドキしてらんない。でも何かにワクワクしていたい。そんな日々です。

気が付けば

2011年02月27日 | ふつうの日々

別にキャリア目指してるわけではないんです。
安定しておまんま食えたらええなーって思って、
社員になりたいんです。
でも、ぶちょーは管理職になったらって夢見始めてる。
そういう器ではないと思います。

気が付いたら、この一週間、仕事ばかりしてました。
火曜にぶちょーに「倒れないでね」って言われた瞬間、
「あ、倒れるかも?」って思って、連日残業、会議終日。
しかも朝は用もないのに5時半に目が覚める。
思い出すのは仕事のこと。
そういうタイプではないんですが。
正直、よく6日間もったな。

昨日は研修のお手伝い。
管理職クラスの60名の〇っさんの中に女一人だったので、
それはそれでめっちゃ疲れて、でも飲み会も参加ですよね。
そういえばぶちょーは挨拶させるの好きだったことをすっかり忘れてて、
言わされた挨拶は支離滅裂。
もう情けない自分を披露するのも、慣れてきた。
帰りの道のりが果てしなく思えて、疲れるとこんなに歩けないもんなんだと
元気だけが自慢の私も9時に寝ましたわ。

あと1ヶ月。乗り切らねば。


 恋epi 更新


ギルバート・グレイプ

2011年02月20日 | 感想であります。

ギルバート・グレイプ
出演:丸山隆平、中尾明慶、黒川智花、伊藤裕子、他
森ノ宮ピロティホール 開演:18:00

行ってまいりました。
丸ちゃんがこの作品を演じると聞いて、
見たいって思いました、
というのは、丸ファンからずっと丸ちゃんは演技をしたいと言っていたことを
聞いていたし、映画でこの作品を見ていたから、
ぜひ、どんな感じになるか見てみたくなりました。

映画では、ギルバートの弟を演じたディカプリオが注目されていましたが、
今回、舞台を見てみて、この作品はギルバートを演じる人に全てかかってるんだな
って思い、見終わったあと、丸ちゃんはすごい大役まかされたんだなって。

映画よりこの舞台のほうが好き。
ギルバートの想いがすごく伝わったきた。
布と水槽と小さな家を使った演出。
シンプルな舞台だからこそ、伝わる。
布が床のたわみを表したり、水槽がロブスターの入った水槽、お風呂、プール、ベッドとなる。
小さな家が最初出てきたとき、?って思ったけど、最後の演出で燃えたとき
ちょっと震えたな。

心配してた弟アーニー。中尾くんは、彼自身を消し去り、アーニーになっていて、
彼がアーニーそのものだったから、ギルバートを見れた。
ベッキー。これは映画と大きく違うところでしょうね。
映画では不思議な女の子の感じがしたけど、黒川さんはまさしく女。ん?女らしい?
なんというか女をにおわすのです。
でも、ここもこっちの舞台のほうが合っていた。
ギルバートが13年通った学校にしのびこんだ二人のシーン。
ここからギルバートが崩れ始める(言い方が悪いが)。
すごい良かったなぁ。
白を着ているベッキーだからいいの。

ギルバートの姉と妹、エイミーとエレン。
この二人も良かったですね。
姉エイミーを演じられた吉本菜穂子さん。声がね、なんというか
ギルバートの気持ちを揺さぶるというか、そういうのに効果的だった気がします。

さて、丸山さんです。
声がね、舞台用の発声になっていて、おおって思ったの。
いつもの丸ちゃんの声でない感じ。
ありがたいことに表情もよく見える席で見せたいただいたので
ギルバートのちょっとした表情も良く見えました。

2幕。母親が私の言うとおり後から続いて言いなさいと言って、
「ぼくは母さんが嫌いだ」っていうところ。ここは涙があふれてきた。
そして、弟を誰にも傷つけやさせないと思っていたのに、
自分が殴ってしまう。
ここも泣いてしまった。
うん。きっと誰もが泣いてしまうシーンなんだろうけど、
ほれ、私は泣くもんかって思う人なので、どうかなって思ってたんだけど、
きっと感情があふれ出した丸山隆平の演技に引きづられて泣いてしまったのは確かです。
ずっと父親が死んでから泣けなかったギルバートの想いと
一緒になったのもある。

丸ちゃんが演じることによって、どうしてもジャニファンが見る機会が多くなるけど、
映画を好きだった人にも見て欲しい作品です。
わたしは舞台のほうがギルバートの想いがちゃんと伝わるはずだから。
ジャニファンとしては、これをきっかけに丸ちゃんがいろんなところで
演技できること、楽しみにしております。

スタンディングオベーション。
久々に心からしたいと思って、拍手を送ってきました。
いい作品でした。


ドロンパ多国籍軍

2011年02月17日 | アラチ(嵐)
マネキンファイブの相葉ちゃんのペアルックの女性に
言われたツッコミのことばですが、
これはおもろかったわぁ。
あの服だけでこんなに出てくるかー
私も潤たすのペアルックならかわいいなぁって思ってました。

それより今日書く気になったのは、
ニノしんごがあまりにもかわいかったから。
あのクネクネ加減とかもう!いいですわ。
ニノが潤くんを指名させたのも、絶妙やったね。
しかも「ニノしんご」と「潤しんご」って名前がね。
あー一人で末’ズっすわってカンゲキしとりました。

桐谷美玲ちゃんの”バビ語”
これって似たものハヤりましたよね?
日曜にこの話をちょうどしていたのですが、
ヤマトの主題歌の1文字ごと後に
バビブベボでなく、「らりるれろ」を入れて歌うっての。
この話をしても日曜メンバーは私よりお若いので「???」顔でしたが。
つまり、「さらららばら、ちりきりゅるうるをろー」って歌うのです。
これはどこでハヤっていたのだろう?

お野菜といいつつ

2011年02月15日 | 食べ食べ

会社帰りに同じ契約のAちゃんとご飯行ってきました♪

麩屋町三条下がるの
「お野菜ダイニング ここから」さんに行って来ました。
久々の「食べ食べ」カテなので、一切写真撮ってきてないし・・・
役立たずでございます。

いい店でした。
ゆったりできて、
うちらは、食べ飲み放題の3,480円のコースにしたのですが、
5杯飲んで、けっこう食べて(最初に出てくる3品合わせて9品かな?)
時間もちょっとおまけしてくれたので、のんびり4時間ぐらい居座りました。
でもお店の人も親切で感じよかったです。
ぜひまた友達連れて行きたいし、紹介もしたいお店でしたね。
なかなかもう一度ってないんですよね。

お野菜いろいろあって気持ちも高ぶるし、
体も喜ぶって感じです。
さ、気持ちよく寝ようっと。


小麦粉のにほひのする女

2011年02月13日 | てれび
今日もちびーとだけお出かけしておりました。
前の会社でご一緒だった方がご出産されたので
一緒に働いてた仲間たちとお祝い選んできました。

赤ちゃんのクックはかわいいなぁ。
やわらか素材に心が奪われました

昨日書こうと思ってたんだけど、こないだから
最近いろんなところに行くのに歩いているからか、
よく道を聞かれます。
どうしようもなく落ちている時に突然話しかけられ、
知り合い??って思って見たら、道を聞かれただけやった。
音楽をけっこう大音量で聞いてるためなかなか気が付かず、
驚いてしまったり。

見ず知らずの人に「感じのいい方だったから」って言われると、
その場で泣き崩れそうになったわ。
人のことばでこんなにありがたい気持ちになるなんて
もうちょっとどうかしてるぜ、病んでるわ~

昨日も道でなく店聞かれたのですが、
具体的な店名でなく「パン屋」を聞かれます。
2回連続「パン」って言われるから不思議で、
そんなに小麦粉顔なんやろか?と心配になるわ。
えー、そりゃパン好きですけどね。

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時計じかけのオレンジ

2011年02月11日 | 感想であります。

パンク・オペラ『時計じかけのオレンジ』
原作・脚本:アンソニー・バージェス
上演台本・演出:河原雅彦 音楽監督:内橋和久
出演者:小栗旬、橋本さとし、武田真治、高良健吾、山内圭哉
     ムロツヨシ、矢崎広、桜木健一、石川禅、キムラ緑子、吉田鋼太郎 他
梅田芸術劇場メインホール  1:00PM開演

舞台を隔週で行く感じになっておりますが。
映画はみたことがあるけど、あんまり覚えてない。
そんな感じで、ムサシの小栗くんが舞台映えする人だなって思ってたし、
もう一回見てみたいとのことで行ってきました。

なんだろう?もっと突き抜けてほしかった。
最初、斬新!って思った演出もあり、これはなかなかって思ったけど、
おそろしいことに、私の習性、昼間のミュージカルは眠たくなるのご多分に漏れず、
かくっと2度ほどなってしまいました。
パンクオペラと謳っているいるからには、客席参加型かな?って
ちょっぴり不安と期待もありつつ行ったのにな。
東京では盛り上がったのかしら?

映画を覚えていない私が書くのは申し訳ないのだけど、
一緒に行った友は映画も見直し、原作も読んできたので、
間違ってはないとおもいますが、いやー説明そんなに要らんのじゃない?
って思うところと、説明足りんのちゃう?ってところがあった。
原作と映画とは違うのよって言いたいのはわかるけど、
それは2回も口に出しては、こっちの気が冷めるし。
解釈は人それぞれだからええのだけど、
若さゆえって片付けるのは好きでないし。
でも「NO CHOICE, NO LIFE」は良かったと思います。
それだけで充分だったのにな。

さて、小栗くんはINTERMISSINONの20分間もずっと舞台上にいて
トイレ行く客の目にさらされています。
それはなかなかおもろい演出でした。
席が後ろだった私達は見世物と化した小栗くんを舞台傍まで見に行ったし。
大きな人だなっていう印象。

それにこの役は似合っているし、舞台に合う役者さんだなって思います。
言葉もはっきりわかるし、声もよく聞こえる。
若手の役者さんならこの役やりたいだろうし。

かなり豪華なキャストでした。
だけにもったいない感もあります。
武田くんが良かったなぁ。カーテンコールでさえ彼らしさがあって、好きやったわ。
キムラ緑子さんの歌と声が素晴らしいな。
ちりとてちんで好きになったので、見れてうれしかった。
吉田鋼太郎さん、言うことなし!です。ヴェニスの商人を東京でしか
されないなんて哀しいわ。

んー。舞台って難しいね。
映画より好き嫌いがはっきりするわ。


午前十時の

2011年02月09日 | 映画

ノー残なので、映画見てきました。

映画「毎日かあさん」感想

映画といえば、TOHOシネマズで行われている企画
「午前十時の映画祭」

第2回目のラインナップ見ましたか?
私の生涯一番の作品「素晴らしきか哉、人生」があるんですね。
もう、映画館でこの作品を観れると思わなかったので、
何としてでも行きます。
第3弾のときは、「太陽の帝国」があることを願います。

慎吾が月9のことですか?
コメントしときますか。
本音は今日会った友達に言いましたが(笑)

相手役は、加藤夏希とか仲里依沙とかかんじぃとかが良かったです。
(さんが付いてないくて申し訳ない。好きな女優さんを勝手に挙げてます)
誰かと共演してしまった方はけっこうです。
もう、主役でなくてもあえての2番手とかでいいです。

明るい慎吾ちゃんイメージでいくんですか?

ってこれはかなりの本音ですね。
すみません。


ここ最近

2011年02月06日 | ふつうの日々

金曜日と土曜は夜は飲んでおりまして、
昨日と今日の昼間はお昼寝したりなんかしております。

さて、2週間ばかりまったく書いておりませんが、
心が落ち着かなかった。
残業だらけやし、仕事はわけわからんし、やっぱり力不足やし、
それでも生きてかなあかんしと。
試験結果もはよ出てくれへんと落ち着かん。
結局それやったんかな?
それいかんによって4月からがどうなるか不安で仕方なかったし。
とりあえず転勤はなさそう。
でも、明日、ぶちょおに返事をするときに、転勤してもいいですと
お返事するつもりです。

ほんまに今のぶちょおは厳しい人なのですが、
金曜お話していて、誠実な上司だとすごく感じたし。
ちゃんと人として部下をみてくれている人だと思ったので、
4月からもこの人の下で力になれるなら頑張りたいって思いました。
だから、何としてでもあと4回のチャンスを逃さず勝ち取りたいと思います。

このご時世だからかもですが、私の働く場所は落ち着かんなぁ。
一箇所でずっと働くってないですね。
そういう性分なのか。

 
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昨日、お酒の〆に食べた「酒粕ティラミス」これは意外に美味やったなぁ。
もう一回食べたい