先週の火曜日、ちょっと無理をして、
水曜日の朝、ぎっくり腰になってしまいました。
夕方、行きつけの整体でもみほぐしをしてもらい、
順調に回復してたのですが、
金曜日あたりから、昨年からずっと痛かった右臀部と右脚が痛くなり、
日曜には安静にしてても痛く、数歩歩くと激痛!!!
とうとう我慢できなくなり、整体の先生をはじめ、
いろんな人から勧められていた、隣町の市民病院に行くことにしました。
腰痛の名医は月曜日と水曜日の予約制です。
もちろん、私は初診で紹介状なし。
諸先輩方からいろいろノウハウを教えていただきました。
「○○先生に診てもらうにはどうしたらいいんでしょうか?」
「どうしても○○先生に診ていただきたいんですが・・」
しかし、整形外科の受け付けで、
「今日は午後手術があるため、来週の月曜日に来て下さい。」と
言われてしまいました。
先輩のアドバイスその2
とにかくねばる!
「もう、痛くてしょうがないんです!!!
何とかお願いできないでしょうか」
なんて、言ったような気がしますが、
こんなこと言ったのは初めてでした。
そしたら、最後に診ていただけることになりました。
レントゲン、CTを撮って、診断はヘルニアでした。
(たぶん、椎間板ヘルニア)
先生は、手術の時間が気になっていらっしゃる様子で、
思っていたより、口数も少ない感じでしたが、
まず言われたことは、
「ヘルニアは遺伝です。
だけど、7カ月から1年位で必ず治ります。
手術をするのは20人に1人くらいで、7カ月が待てない人(場合)です」
その後、私より重度のヘルニアの方の治った様子もCTで説明して下さいました。
そして、ブロック注射をして貰い、一週間分の座薬と来週の予約を貰って帰りました。
詳しい説明も、治療の説明も言われませんでしたが、
「治る」と言われた一言に救われました。
こうして、座薬のおかげで、座っていれば、痛みもほとんどありません。
でも、しばらく立ったり、歩くとダメです。
一年前から症状はあったのに、
ひどく痛くならないと、遠くの病院には行けないんです。
これから、先は長いし、明日、出勤できるかもわかんないけど、
名医の言葉に心が軽くなりました。
ベロニカオックスフォード
水曜日の朝、ぎっくり腰になってしまいました。
夕方、行きつけの整体でもみほぐしをしてもらい、
順調に回復してたのですが、
金曜日あたりから、昨年からずっと痛かった右臀部と右脚が痛くなり、
日曜には安静にしてても痛く、数歩歩くと激痛!!!
とうとう我慢できなくなり、整体の先生をはじめ、
いろんな人から勧められていた、隣町の市民病院に行くことにしました。
腰痛の名医は月曜日と水曜日の予約制です。
もちろん、私は初診で紹介状なし。
諸先輩方からいろいろノウハウを教えていただきました。
「○○先生に診てもらうにはどうしたらいいんでしょうか?」
「どうしても○○先生に診ていただきたいんですが・・」
しかし、整形外科の受け付けで、
「今日は午後手術があるため、来週の月曜日に来て下さい。」と
言われてしまいました。
先輩のアドバイスその2
とにかくねばる!
「もう、痛くてしょうがないんです!!!
何とかお願いできないでしょうか」
なんて、言ったような気がしますが、
こんなこと言ったのは初めてでした。
そしたら、最後に診ていただけることになりました。
レントゲン、CTを撮って、診断はヘルニアでした。
(たぶん、椎間板ヘルニア)
先生は、手術の時間が気になっていらっしゃる様子で、
思っていたより、口数も少ない感じでしたが、
まず言われたことは、
「ヘルニアは遺伝です。
だけど、7カ月から1年位で必ず治ります。
手術をするのは20人に1人くらいで、7カ月が待てない人(場合)です」
その後、私より重度のヘルニアの方の治った様子もCTで説明して下さいました。
そして、ブロック注射をして貰い、一週間分の座薬と来週の予約を貰って帰りました。
詳しい説明も、治療の説明も言われませんでしたが、
「治る」と言われた一言に救われました。
こうして、座薬のおかげで、座っていれば、痛みもほとんどありません。
でも、しばらく立ったり、歩くとダメです。
一年前から症状はあったのに、
ひどく痛くならないと、遠くの病院には行けないんです。
これから、先は長いし、明日、出勤できるかもわかんないけど、
名医の言葉に心が軽くなりました。
ベロニカオックスフォード
今日、興味深いお話を聞きました。
けっこう有名な話みたいで、
聞いた話に近いものを検索してきたので紹介します。
「長い箸の話」
天国にも地獄にも食べ物が同じ分量でたくさんあります。天国でも地獄でも
みんな丸~いテーブルを囲んで座り食事を始めるのですが、その時、両者とも
難儀なことに1メートル以上もある長い長い箸を使って食べなければならない
のでした。天国でも地獄でもその条件は全く同じなのでした。
ところがいざ食事を始めると、その箸の使い方に大きな違いがありました。
地獄にいる人は、我先にとその長~い箸を使って一生懸命食べようとするの
ですが箸があまりにも長すぎるために、なかなか思うように食べ物を自分の口
まで運ぶことができません。そして全員が競い合うように食べ物を挟もうとす
るので飛び散ってしまいます。
しまいには喧嘩が始まり『これはオレのものだ!』『こっちへよこせ!』
などと怒鳴りあうので余計に食べることができません。益々躍起になって自分
で自分の口まで食べ物を運ぼうとするのですが、躍起になればなるほどうまく
いかず、食べ物はポロポロと下に落ちるばかりでした。
ですから地獄にいる人たちはいつまでたってもお腹いっぱいになることはで
きず、いつも空腹の状態に苦しまなければなりませんでした。
一方、天国にいる人たちは全員がいつもお腹いっぱいの満足感を味わい、幸
せを感じながら過ごしていました。天国にいる人たちは、その長~い箸で食べ
物を挟むと向こう側の人の口に入れてあげるのです。その人もまたこちらに食
べ物を運んできてくれる。
テーブルを囲むお互いがみんな同じように、『お先にどうぞ』『あなたから
どうぞ』とお互いが相手を思いやっているのです。相手のために働かせる箸を
みんなが持っているのでした。決して自分のために使う箸ではなかったのです。
周りに喜ばれるように生きていると、自分にも投げかけた喜びが帰ってきま
す。天国ではそういうことが自然に行われているのでした。だから天国にいる
人たちは、いつも笑顔を絶やすことなく、幸せいっぱいなのでした。
小学校の教材なんかに使われているみたいですが、
私は初めて聞いたお話でした。
「えっ、ごはんのお話?」
けっこう有名な話みたいで、
聞いた話に近いものを検索してきたので紹介します。
「長い箸の話」
天国にも地獄にも食べ物が同じ分量でたくさんあります。天国でも地獄でも
みんな丸~いテーブルを囲んで座り食事を始めるのですが、その時、両者とも
難儀なことに1メートル以上もある長い長い箸を使って食べなければならない
のでした。天国でも地獄でもその条件は全く同じなのでした。
ところがいざ食事を始めると、その箸の使い方に大きな違いがありました。
地獄にいる人は、我先にとその長~い箸を使って一生懸命食べようとするの
ですが箸があまりにも長すぎるために、なかなか思うように食べ物を自分の口
まで運ぶことができません。そして全員が競い合うように食べ物を挟もうとす
るので飛び散ってしまいます。
しまいには喧嘩が始まり『これはオレのものだ!』『こっちへよこせ!』
などと怒鳴りあうので余計に食べることができません。益々躍起になって自分
で自分の口まで食べ物を運ぼうとするのですが、躍起になればなるほどうまく
いかず、食べ物はポロポロと下に落ちるばかりでした。
ですから地獄にいる人たちはいつまでたってもお腹いっぱいになることはで
きず、いつも空腹の状態に苦しまなければなりませんでした。
一方、天国にいる人たちは全員がいつもお腹いっぱいの満足感を味わい、幸
せを感じながら過ごしていました。天国にいる人たちは、その長~い箸で食べ
物を挟むと向こう側の人の口に入れてあげるのです。その人もまたこちらに食
べ物を運んできてくれる。
テーブルを囲むお互いがみんな同じように、『お先にどうぞ』『あなたから
どうぞ』とお互いが相手を思いやっているのです。相手のために働かせる箸を
みんなが持っているのでした。決して自分のために使う箸ではなかったのです。
周りに喜ばれるように生きていると、自分にも投げかけた喜びが帰ってきま
す。天国ではそういうことが自然に行われているのでした。だから天国にいる
人たちは、いつも笑顔を絶やすことなく、幸せいっぱいなのでした。
小学校の教材なんかに使われているみたいですが、
私は初めて聞いたお話でした。
「えっ、ごはんのお話?」
今日は、マリの父ちゃんがやっとその気になってくれたので、
実家の両親とたけのこ掘りをしました。
今回は、親戚に配るためです。
実家の山の近くまで、車で行けるのはいいんだけど、
山陽自動車道のすぐそばで、
車の音がすごいです。
前にも書きましたが、
両親の足腰がかなり悪くなってるので、
山の手入れもされてません。
私たち夫婦も足腰が悪いんで、
ヨタヨタ4人組みです。
父は歩きやすい所で、見つける人。
膝の曲がらない母は、見兼ねて掘ってしまう、名人。
マリの父ちゃんは、汗だくで、無言で掘っている・・・
そして、私は、掘ったり、休んだり、ぼんやりモード。
たけのこ見っけ!
カメラを忘れたんで、携帯からです。
掘れたよ!
力のない私たちは、鍬と木槌を使います。
少し、足を延ばすと、
「奥堤(オクヅヅミ)」があります。
これは、農業用ため池です。
大雨が降ったり、台風などで、年々景色が変わってしまってます。
母が植えた葉わさびもちらほら自生しはじめていました。
でも、ここも、もう手を加えることが無理になってきて、
年々荒れてしまってます。
実家の両親とたけのこ掘りをしました。
今回は、親戚に配るためです。
実家の山の近くまで、車で行けるのはいいんだけど、
山陽自動車道のすぐそばで、
車の音がすごいです。
前にも書きましたが、
両親の足腰がかなり悪くなってるので、
山の手入れもされてません。
私たち夫婦も足腰が悪いんで、
ヨタヨタ4人組みです。
父は歩きやすい所で、見つける人。
膝の曲がらない母は、見兼ねて掘ってしまう、名人。
マリの父ちゃんは、汗だくで、無言で掘っている・・・
そして、私は、掘ったり、休んだり、ぼんやりモード。
たけのこ見っけ!
カメラを忘れたんで、携帯からです。
掘れたよ!
力のない私たちは、鍬と木槌を使います。
少し、足を延ばすと、
「奥堤(オクヅヅミ)」があります。
これは、農業用ため池です。
大雨が降ったり、台風などで、年々景色が変わってしまってます。
母が植えた葉わさびもちらほら自生しはじめていました。
でも、ここも、もう手を加えることが無理になってきて、
年々荒れてしまってます。
いつの間にか、桜も満開になりました。
お花見の季節です。
実は、春はちょっと苦手でした。
身体が冷えて体調が悪かったり、
気分が滅入ったり、
でも、この団地に引っ越して来てから、
だいぶ気分が変わって来ました。
マリが来たので散歩もできるし、
ガーデニングができるようになったのも、
良かったのかも。
年を取って、少し吹っ切れた事もあるのかも。
そんな感じで、
特に、桜の下で楽しそうに花見をする人たちの姿を見ると、
何だか、日本っていいなーって、思ったりします。
でも、そんな気持ちと同時に、
この桜を、いろんな人たちが、いろんな思いで、
見てるんだろうなって、思ったりもします。
新生活でうきうきしている人。
希望が叶わず、がっくしの人。
桜を横目に、ただただ忙しい人。
病院の窓から眺めている人。
悲しみを抱えている人。
とりあえず、楽しみたい人。
介護に疲れ、ぼーっと眺めている人。などなど
「さまざまの こと思い出す 桜かな」
これは、芭蕉の句だそうです。
そして、一句
「さまざまな 気持ちで眺める 桜かな」字余り ゆみたろう
お花見の季節です。
実は、春はちょっと苦手でした。
身体が冷えて体調が悪かったり、
気分が滅入ったり、
でも、この団地に引っ越して来てから、
だいぶ気分が変わって来ました。
マリが来たので散歩もできるし、
ガーデニングができるようになったのも、
良かったのかも。
年を取って、少し吹っ切れた事もあるのかも。
そんな感じで、
特に、桜の下で楽しそうに花見をする人たちの姿を見ると、
何だか、日本っていいなーって、思ったりします。
でも、そんな気持ちと同時に、
この桜を、いろんな人たちが、いろんな思いで、
見てるんだろうなって、思ったりもします。
新生活でうきうきしている人。
希望が叶わず、がっくしの人。
桜を横目に、ただただ忙しい人。
病院の窓から眺めている人。
悲しみを抱えている人。
とりあえず、楽しみたい人。
介護に疲れ、ぼーっと眺めている人。などなど
「さまざまの こと思い出す 桜かな」
これは、芭蕉の句だそうです。
そして、一句
「さまざまな 気持ちで眺める 桜かな」字余り ゆみたろう