私は年上(70代、80代)の友人とのおしゃべりが好きです。
同級生とは全く別の世界感だったり、考え方だったりで、素直に楽しくて新鮮です。
そんな近所の年上のお友達(私が思ってるだけ)は、はるが来てからできました。
マリの時は、犬連れの知り合いや友人がたくさんできました。
はるが小型犬だからか、犬を飼ってない人から声をかけてもらえます。
散歩してたら、先日町内の征子さんから芍薬とスナップえんどうを頂きました。
後数本はどーんと生けましたが、何故か写真がない!
勝子さんからも、いつも何か貰ってます。
(私も少しは持って行ってるけどね)
で、勝子さんから、大切な本をお借りしました。
東北が舞台の野鳥と見守る家族のマンガです。
勝子さんが野鳥好きなのは知ってたけど、これほどとは!
先日も二人とはるとで、子育て中のカラスの巣を見に行きました。
勝子さんは、双眼鏡で見るの。
また、
窓を開けて寝てたら、金曜日の早朝4時に鳥の声が!
「トッキョキョカキョク」とずっと鳴いてる。
スマホ先生に
「鳥 トッキョキョカキョク」で検索したら、
ホトトギスでした。
外は暗く、遠くで鳴いてたけど、ホトトギスは渡り鳥だそうです。
初夏を告げる鳥なんだって!
マンガは、毎日眠くて、なかなか進まないけど、四季の変化が丁寧に書かれてて、野鳥だけでなく、小さな虫たちにまで目が向けられていて、
じっくり、ゆっくり読ませて頂いてます。
そして、いつか、庭先に飛んで来てる野鳥の名前がわかる日が来るのかな。