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2008年「オススメ本」まとめ

2008年12月26日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

今年2008年に、この金曜の「本の紹介」で紹介したもので、特に良かった本を振り返ってみたいと思います。

なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
  ・2007年の「本の紹介」
  ・2006年の「本の紹介」
  ・2006年以前の「本の紹介」


<人生向上もの>や<自伝もの>、<ノンフィクション>、<小説>、<ビジネス>、<教養>で分類しました。
しかし・・・改めて見てみると、どの本も厳選に厳選したものなので、どの本もとてもオススメです^_^)
全部読むことをオススメします!


 その中で、あえて選ぶのはとても心苦しいのですが、<人生向上もの>では、特にきっとよくなる!(本田健)
お金持ちになりたいなら性格を変えなさい(荒木創造)は読むことをとてもオススメします。どうせ生きるなら前向きに幸せに絶対生きるべきです。


<自伝もの>も、これらもどれも良い本でした。すべて良かったですね。至福のすし(山本益博)はミシュランガイドで3つ星を獲った「すきやばし次郎」の話です。

それから少し古い本でしたが矢沢永吉の成りあがり(矢沢永吉)
アー・ユー・ハッピー?(矢沢永吉)も良かったです。


<ノンフィクション>では、特にこれを食べてはいけない(郡司和夫)を読むのをオススメします。

我が家はこの本を読んで、劇的に食生活が変わり健康に暮らせていると思います。

世の中には危険な食品ばかりだということがよく分かりました。そんな中、「生活クラブ生協」を愛用しています。少々高いですが、健康のためには仕方がありません。

それから、今後の選挙を踏まえても構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌(竹中平蔵) は勉強になりまた感動しました。今後も改めて改革が必要だと思います。

<小説>は2冊とも当然面白かったです。

<ビジネス>もどれも良い本ばかりでした。特に日本電産の永守重信さんの本を3冊も紹介してしまいましたね。

<教養>では、日本のおかず(京味 西健一郎)は我が家の愛用の料理本となっています。また常識として知っておきたい世界の三大宗教は勉強になりました。キリスト教とイスラム教が信仰する神は同じで、兄弟のようなものというのは驚きました。だったらそんなに争うなと言いたいですよね^_^;)

また来年も厳選して良い本を紹介したいと思います。このコーナーをどうぞよろしくお願いします。


<人生向上もの>
きっとよくなる!(本田健)
お金持ちになりたいなら性格を変えなさい(荒木創造)
道をひらく(松下幸之助)
人づきあいのレッスン(和田裕美)
強く、生きる。(渡邉美樹)
ちょいデキ!(青野慶久)
松居一代の超おそうじ術
効率が10倍アップする新・知的生産術(勝間和代)
生きて死ぬ智慧(柳澤桂子)
適当論(高田純次)

<自伝もの>
至福のすし(山本益博)
成りあがり(矢沢永吉)
アー・ユー・ハッピー?(矢沢永吉)
マイ・ライフ(綾戸智絵)
中田英寿 誇り(小松成美)
熱き心 寛斎の熱血語10カ条(山本寛斎)
ホームレス中学生(田村裕)
ガンジス河でバタフライ(たかのてるこ)
流通王 中内功とは何者だったのか(大塚英樹)

<ノンフィクション>
これを食べてはいけない(郡司和夫)
構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌(竹中平蔵)
いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫)
東スポ黄金伝説。(赤神信)
タクシー王子、東京を往く。(川鍋一朗)
山手線内回りのゲリラ(先崎 学)
週末海外(吉田友和)
ハケンは見た!100社を経験した派遣社員の会社観察記(月澤たかね)
ヒトは食べられて進化した(ドナ・ハート ロバート・W・サスマン)
頭脳勝負(渡辺明)
紀行・華僑の住む国々を巡って(池田昌之)
ダーリンは外国人(小栗左多里)
男たちのワークライフバランス
MISSION!世界のホテルで王様気分を味わう方法
世界のとんども法律集(盛田則夫)
明治/大正/昭和/平成 物価の文化史事典(森永卓郎)

<小説>
東京島(桐野夏生)
天下り酒場(原宏一)

<ビジネス>

情熱・熱意・執念の経営(永守重信)
人を動かす人になれ!(永守重信)
奇跡の人材育成法(永守重信)
渡邉美樹のシゴト進化論(渡邉美樹)
京都花街の経営学(西尾久美子)
繁盛道場(中島武)
儲かる音楽 損する音楽(持田騎一郎)
ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか(福田一郎)
俺様社員をどうマネジメントするか(内田和俊)
となりのクレーマー(関根眞一)
透明人間の買いもの(指南役)

<教養>
日本のおかず(京味 西健一郎)
常識として知っておきたい世界の三大宗教
生物と無生物のあいだ(福岡伸一)
鉱物と宝石の魅力(松原聰・宮脇律郎)


面白かった本まとめ(2007年)
面白かった本まとめ(2006年)
面白かった本まとめ(~2006年)


<今日の独り言>
 自分はかなり本を読む方だとは思いますが、それでも、外国人の書いた本を日本語に訳したものはどうも楽しく読めません。外国語の言い回しに慣れていないからなのでしょうか?特に名著と言われるものほど楽しく読めないのはつらいですね^_^;)何度も読んで慣れるしかありませんか・・・。

コメント
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