魔字句片々

akanonのマジック日記

インポッシブル 4

2018年10月31日 | Weblog
Wizards' inn の
「Digital Magic Museum」の中の
「インポッシブル 4」
を見る。

デックから客に4枚を取って覚えてもらい、
1枚づつ戻してシャフルする。
客に、デックから三分の一程度を取って、
演者が後ろ向きの間に枚数を数えてもらう。
演者は20枚を取り、
1枚づつ置いていきながら、
客に客の取った枚数の所で
ストップをかけてもらう。
ストップされた所のカードと
残ったトップカードが選ばれたカードで、
更に客のパケットと
20枚を取った残りのパケットを
ひっくり返すと、
それも客が選んだカードというもの。
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Three Coin Con

2018年10月30日 | Weblog
以前、Tショップから求めた
リー・フライド氏の
「Three Coin Con」

2枚のペニー(1セント)と
1枚のニッケル(5セント)を使用し、
それぞれに金属製のキャップをかぶせて
コインの位置をランダムに変更して
ニッケルの位置を当ててもらうもの。
何度行っても当たらないので
ニッケルのキャップに印をつけるが
それでも当たらない。
そこで、ペニーを1枚減らして
2枚で行っても当たらない。
最後にニッケル1枚だけで行い、
マジカル・ジェスチャーをすると、
ダイム(10セント)に変化している
というもの。      
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NMC練習会

2018年10月29日 | Weblog
昨日、NMCの第8回練習会に参加。

今回は、プログラムに従ってリハーサル。

出席者は司会のO氏を含めて18名。

会員の中で鳩を使用する者が
鳩と一緒に会場の廊下で待機中に
会場の職員に動物の持ち込み禁止を
告げられたので、
鳩を使う2名はやむなく鳩なしの演技。

出演者は何れもかなりの出来上がりだが、
まだまだ練習不足の者も散見される。

今年のオープニングは、
初めての試みとして
参加可能な会員17名による
「寸芸アラカルト」。
                                      
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入れかわるカード

2018年10月28日 | Weblog
「奇術研究 第12号」の中で
浅野勝蔵氏が解説されている
ウォルター・ギブソン氏の
「入れかわるカード」
を読む。

デックを客にシャフルしてもらって
20枚を数え取ってもらう。
それをファン状にしてAとBの客に
1枚づつ覚えてもらい、
トップから1枚づつ数えていって
何枚目を覚えたかを知ってもらう。
演者はパケットをテーブルの下で
或る操作をする。
客に何枚目を覚えたかを聞き
それに応じてカードの枚数をを加減する。
トップから覚えた枚数目を開くと
A・Bのカードが入れかわって出てくる
というセルフ・ワーキング・マジック。
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インサイド・アウト JOKER

2018年10月27日 | Weblog
「不思議 第17号」の中の
高井研一郎氏の
「インサイド・アウト JOKER」
を読む。

4枚のジョーカーを検める。
もう一度数えると1枚のカードが
裏向きになっている。
数えるたびに、
裏向きのカードが2枚になり、
3枚になり、
遂には4枚とも裏向きになる。
客にカードの表は何でしたかと聞くと、
勿論JOKERという返事が返ってくる。
マジカル・ジェスチャーをして
4枚を表向きにすると、
4枚のエースになっている
というもの。
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X-ACT

2018年10月26日 | Weblog
MIKE RIRBY 氏の
「X-ACT」。

予め、予言が入った封筒と
デックをテーブルに置く。
客に1から52までの数字の
好きな数を言ってもらう。
デックのトップから
1枚づつ表向きに数えながら
テーブルに置いていく。
客が指定した枚数目のカードは
裏向きに客の前に置き、
それ以後のカードも数枚見せて
バラバラであることを確認してもらう。
客の前に置いたカードを開き、
予言の封筒からカードを出すと、
予言と客のカードが一致しているという
「CARD AT ANY NUMBER」。
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A TRICK FOR JACK PARKER

2018年10月25日 | Weblog
アルド・コロンビニ氏が
「PACKET TRICK PICKS」の中で
解説している、ポール・ゴードン氏の
「A TRICK FOR JACK PARKER」
を見る。

10枚のカードを検めて二つに分け、
一方を客に選んでもらう。
5枚の中の1枚を心で思ってもらい、
アウトジョグした2枚に有るかどうかを
三度聞きながら表裏を混ぜていくと、
客のカードだけが表向きに現れる。
残りの5枚に
マジカル・ジェスチャーをすると、
ロイヤル・ストレート・フラッシュに
変化するというもの。

基本技法のみで
容易に演じることが出来る。
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新・変化するカード

2018年10月24日 | Weblog
ゆうきとも師の
「monthly Magic Lesson
Vol.4」の中の
「新・変化するカード」
を見る。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい
デックに混ぜ込む。
デックから客のカードではないかと
思われる3枚を取り出し、
一番可能性が高いカードを示し
提示するが当たっていないので
テーブルに置く。
残る2枚も1枚づつ聞いていくが
何れも客のカードではない。
客に覚えたカードを聞き
テーブルのカードを開くと
客のカードに変化しているというもの。
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Sandwich Card to 4A

2018年10月23日 | Weblog
桂川新平氏の
「CAPRICES 
    FOR CARDICIANS」の中の
「Sandwich Card to 4A」
を見る。

シャフルしたデックから
2枚のジョーカーを取り出す。
2枚をトップに置いて
マジカル・ジェスチャーをすると、
1枚のエースがジョーカーに挟まれている。  
2枚のジョーカーを振ると、
2枚目のエースが挟まれている。
もう一度2枚のジョーカーを振るが
エースは挟まれていない。
2枚のジョーカーを表返すと、
残り2枚のエースに変化している
というもの。                 
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ザ・スキッゾイド・ロザリー

2018年10月22日 | Weblog
フィル・ゴールドスティン氏の
「フィル・ゴールドスティン・
     コレクション」の中の
「ザ・スキッゾイド・ロザリー」
を読む。

予め、AとBの客に予言の封筒を渡す。
シャフルしたデックを
A客にカットしてもらった所から
24枚を数え取ってもらい、
それをリフル・シャフルしてもらう。
更に半分の12枚を数え取って
二つの山を作ってもらう。
B客に好きな山を取ってもらい、
残りの山をA客に渡す。
それぞれの予言を開いてもらうと、
どちらもピタリ一致しているという
セルフ・ワーキング・マジック。
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