魔字句片々

akanonのマジック日記

1060トリック

2018年09月30日 | Weblog
小銭入れからコインを出し、
その中の500円を左手に握る。
続けてもう一枚の500円も左手に握る。
更に50円と10円も一緒に握る。
合計1060円を握ったことを確認する。
左手のっ拳から500円を1枚取り出し、
マジカル・ジェスチャーをして、
左手にいくら残っているかと客に聞く。
当然560円という答えが返ってくるが、
手を開くと残りのコインは消失している
というもの。

原案「1.35トリック」の日本版。

手元に残った500円は
客に検めてもらうことが出来る。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sandwich Coin

2018年09月29日 | Weblog
ずっと以前入手していた
Tricksの赤沼敏夫氏の
「Sandwich Coin」。

イングリッシュ・ペニーを出して検め、
客にサインペンで印をつけてもらう。
パスケースから
2本の真鍮製のリングを出して
リングの間にコインを挟み、
マジカル・ジェスチャーをすると、
一瞬でコインが消失してしまう。
客にパスケースを開いてもらうと、
印がつけられたコインが
入っている。
コインもリングも
客に検めてもらうことが出来る
というもの。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンキー・コイン

2018年09月28日 | Weblog
「不思議 第2号」の中の
二川滋夫師の
「ハンキー・コイン」
を読む。

ハンカチを出して検め、
左手につまんだハーフダラーに
ハンカチを掛けて取り除くと、
イングリッシュ・ペニーに変化している。
もう一度ハンカチを掛けると、
ハーフダラーに戻っている。
更に、ハンカチを掛けると、
大きなチャイニーズ・コインに
変化している。
そのコインは客に渡して
検めてもらうことが出来る
というマジック。

易しく演じることが出来る。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤黒のカード当て

2018年09月27日 | Weblog
Wizards' Inn の
「Digital 
  Magic Museum Vol.1」の中の
「赤黒のカード当て」
を見る。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
デックに戻してシャフルし、
客にもシャフルしてもらう。
演者はデックの表を見ていきながら
1枚のカードを抜き出し、
客のカードを聞いたのち、
そのカードの表を見ると
一致している
というマジック。

難しい技法は無く、
易しく演じることが出来る。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高価なペーパー・ナプキン

2018年09月26日 | Weblog
UGMの「ビデオ最新情報22」の中の
ゆうきとも師の
「高価なペーパー・ナプキン」
を見る。

「これは大変高価な
ペーパー・ナプキンです」
と言って1枚のペーパー・ナプキンを出し、
二つに破ってそれぞれを丸める。
500円コインを出し、
「一つ500円で買いますか」と言うと
「NO」の答えが返ってくる。
「無料だとどちらが欲しいですか」と聞き、
客が望んだ方に、
500円でマジカル・ジェスチャーをして
紙玉を広げると、
千円札に変化しているというもの。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙マッチの透視術

2018年09月25日 | Weblog
荒木一郎氏の
「ビッグ・マジック講座」の中の
「紙マッチの透視術」
を読む。

数個の紙マッチを出しその中の1個の
蓋の部分を切り取って
白い面に大きくハートのマークを描く。
それを客に渡し、演者に見えないように
好きな人の名を書いてもらう。
その紙を裏向きに受け取り、
紙マッチの軸の下に挟んで
書いた文字が透けて見えないことを
客に確認してもらう。
演者は軸の下に挟まれた紙を
凝視した後、
ハートのマークが描かれたメモ用紙に
客が書いた名前を書いて見せる
というもの。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Uprising

2018年09月24日 | Weblog
JOHN BANNON 氏の
「DEALING WITH IT」の中の
「Uprising」
を見る。

赤の字札3枚とクラブのA・2・3・4の
7枚を使用する。
クラブの4枚を右から4・3・2・A
の順に裏向きにテーブルに並べ、
Aの上に赤の字札3枚を重ねる。
マジカル・ジェスチャーをすると、
Aがトップに上がってくるので、
元の位置に置く。
同様に2・3の上に赤の字札を置くと
トップに上がってくる。
4は上がってこないので見ると
クラブのA・2・3・4になっていて、
テーブルに置いたA・2・3は
赤の字札に変化しているというもの・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレイ・エレファント・イン・デンマーク

2018年09月23日 | Weblog
DAVID ELDRIDGES 氏の
「FUNDAMENTALISM」の中の
「グレイ・エレファント・
      イン・デンマーク」
を見る。

客に1から10までの
好きな数を頭に思い描いてもらう。
その数に一定の数を加減乗除して
一つの数を決めてもらう。
1ならA、2ならB、3ならC、4ならD
とアルファベットに置き換え、
その字が頭に着く国を想像してもらう。
更に、そのアルファベットの
次の字がつく動物を想像してもらう。
最後にその動物の色を想像してもらう。
そこで演者は
「デンマークに灰色の象はいません」
と宣言する。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペクタクル

2018年09月22日 | Weblog
フィル・ゴールドスティン氏の
「フィル・ゴールドスティン・
       コレクション」の中の
「スペクタクル」
を読む。

赤裏の4枚のキングを検める。
裏から判別できる特殊なインクだが、
今日は特別にわかるようにしますと言うと、
1枚が青裏になっている。
4枚のキングを検めるたびに
1枚づつ青裏に変化し、
4枚のキングがすべて青裏になる。
終わった時点で手の中に
何かあることを客に指摘され、
取り出すとレンズの部分が穴あきの
眼鏡の絵が描かれたカードで、
これが特殊インクを見る眼鏡です
と説明する。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鋲さしカード

2018年09月21日 | Weblog
「奇術研究 第3巻」の中の
エド・リノ氏の
「鋲さしカード」
を読む。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
デックに混ぜ込む。
客に30✖40センチくらいの板を
持ってもらう。
デックの中に鋲を挟み、
十文字に輪ゴムを掛けたデックを
板に打ち付けると、
デックは下に落ちるが、
1枚のカードが鋲で刺さっていて
それが客のカードという
ステージ向きのカ^ド・マジック。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする