魔字句片々

akanonのマジック日記

ディスクレパンシー・アセンブリー

2013年12月31日 | Weblog
GEORGE Mc'BRIDE 氏の
「PROUDLY PRESENTS」の中の
「ディスクレパンシー・アセンブリー」
を見る。

4枚のクイーンと3枚の字札を使う。
4枚のクイーンを
Tフォーメーションに置き、
前方の3枚のクイーンが1枚づつ、
手持ちの字札と入れ替わる
というもの。

簡潔なアセンブリー現象。

解説されている技法は
非常に難しそうだが、
既知の技法で代用すれば
易しく演じることが出来る。
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WATOK

2013年12月30日 | Weblog
松本つかさ氏の
「Journy At Creative Knowredge」の中の
「WATOK」
を見る。

4枚のエースと4枚のキングを出して
検めた後、
左手にキングのパケット
右手にエースのパケットを持って
マジカル・ジェスチャーをすると、
一瞬でエースとキングの
二つのパケットが入れ替わる
というビジュアルなマジック。

難しい技法は無いが、
スムーズに行うには練習が必要。

私題は、
「AとKのトランスポジション。
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ディミニシング・リターンズ

2013年12月29日 | Weblog
「第21回石田天海賞受賞記念
 フィル・ゴールドスティン
     コレクション」の中の
「ディミニシング・リターンズ」
を読む。

裏向きに並べた4枚のジョーカーの上に
赤の字札を3枚づつ裏向きに置く。
それぞれのパケットから
ジョーカーが消えて、
四つ目のパケットに集まり、
最後は、それぞれのパケットの
ボトムに戻るという
「フォア・エース・アセンブリー」と
「プログレッシブ・エーセス」
を組み合わせた作品。

冗長な説明だが、書き抜いてみると、
比較的覚え易い手順。
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Cutting the Aces

2013年12月28日 | Weblog
黒田文彦氏の
「魁・KURODA塾カードマジック編No.2」の
「Cutting the Aces]
を見る。

ダイ・ヴァ^ノン氏の古典的名作
「Cutting the Aces」は、
「ホーカス・ポーカス・シリーズⅢ」の
「片腕の賭博師」でその存在を知り、
若いころ愛用していた。

デックに混ぜ込んだ4枚のエースが、
カットをする度に出現する現象が
ストーリー仕立てで構成されている。

「Cutting the Aces」に続けて
ハリー・ローレイン氏が、
「ポーカー・デモンストレーション」
を行なう手順を解説されている。
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スペシャル・カード

2013年12月27日 | Weblog
加藤英夫氏の
「CDレクチャー・ノート」の中の
「スペシャル・カード」
を読む。

10組のメイト・カードをテーブルに置き、
客の好きな順に裏向きに集めてもらう。
演者が後ろ向きの間に、
客の好きなペアを覚えてもらう。
演者は前を向き、2枚づつ見ていって、
客が覚えたペアを当てるという手品。
しかも、その原因は、
他のカードがばらばらだからという
おまけ付き。

2枚づつバラバラのペアが
メイトカードに変るという原案を
改案されたもの。
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ハイパーテープ

2013年12月26日 | Weblog
なゆた氏の
「FIRST DVD」の中の
「ハイパーテープ」
を見る。

幅5~6センチ、長さ2メートル位の
紙テープを2枚準備する。
1枚を客に渡して演者と同様のことを
してもらう。
先ず、両端をつないで糊付けして
輪にしてもらう。
輪の任意の所の一方から
テープ幅の真ん中まで切り込みを入れ、
10糎位離してもう一本
切り込んでもらう。
二人でテープをしごいていくと
演者のみ不思議な立体形になっている。

メビウスの輪とハイパーカードを
合体させた作品。
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浮かびあがる数字

2013年12月25日 | Weblog
「CREATIVE MAGAZINE 創刊号」の中の
岸本道明氏の
「浮かびあがる数字」
を読む。

予言のカードを抜き出し、
裏向きのままWOWに入れる。
客に1枚のカードを選んで
覚えてもらってデックに戻す。
WOWを表返して予言を見ると
客のカードとは異なっている。
マジカル・ジェスチャーをすると、
そのカードの表面に
客のカードの名前が浮き出てくる
というもの。

基本技法が一つだけ使われているが
あとはWOWまかせ。
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好きな教科は何 ?

2013年12月24日 | Weblog
庄司タカヒト師の
「頭がよくなる
  算数マジック&パズル」の中の
「好きな教科は何 ?」
を読む。

国語・算数・理科・社会と書かれた
4枚の名刺大の紙を
数人に一組づつ配り、
演者の指示に従って
各人が任意の枚数を混ぜる。
それを繰り返し、
指示した枚数目を見ると
全員「算数」になっている
という数理マジック。

一般的に大人の客の場合には、
エース・キング・クイーン・ジャック
の4枚で演じたい。           
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ポップコーン製造

2013年12月23日 | Weblog
昨日、一族郎党集いて、
ひと足早いクリスマス・パーティー。

プレゼントの交換が終ったところで
爺の出番。

先ず、友希天星師からレクチャーを受けた
大型の紙コップに入れたトウモロコシに
もう一つの紙コップで蓋をし、
ライターで焙るとポップコーンになる
「ポップコーン製造」。
次に、野島伸幸氏の
「サイキック・ペーパー」。
続けて、ジャンボカード・モンテ
「サル・カニ合戦」。
マジックより食べるポップコーンが好評。

中一になった孫娘も
二つのカード・マジックで応酬。
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即席にできるカードの予言

2013年12月22日 | Weblog
三田皓司氏の
「奇術入門シリーズ
    メンタルマジック」の中qの
「即席にできるカードの予言」
を読む。

客にデックをシャフルしてもらい、
演者は1枚のカードを予言として出す。
デックから1枚づつ配っていって
客の好きな所でやめて二つの山を作る。
客に好きな山を選んでもらって
トップを開き、そのカードの数だけ
もう一つの山から配った最後のカードが
予言と一致しているというもの。

以前、どこかで遭遇した気がするが、
思い出せない。

客がシャフルを希望する時
うってつけのマジックではないかと思う。
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