魔字句片々

akanonのマジック日記

ジェミニで4枚

2020年10月31日 | Weblog
YOUTUBEで見た
「ジェミニで4枚」。

デックをシャフルして
右の客が言った枚数を配って
ジョーカーを表向きに置き、
残りを重ねる。
左の客にも同様に行う。
デックをリボン・スプレッドして
ジョーカーと隣のカードを抜き出すと
2枚はいずれも10のカード。
表向きのデックから
二人の数を足した枚数を配ると
10が出てくる。
10は予言されていたと言って
カードケースを傾けると
10が出てくるというもの。

「ジェミニで4枚」は私題。
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やっとめざめる

2020年10月30日 | Weblog
赤松誉義氏の
「トランプ数理マジック事典」の中の
「やっとめざめる」
を読む。

デックから7枚のカードを数え取り、
その中の1枚を客に覚えてもらい、
7枚をシャフルしてもらう。
パケットをアン・フェローして
一方を見せて覚えたカードの有無を聞く。
これをあと2回繰り返して、
7枚を時計の文字盤状に並べる。
客に1枚を指さしてもらい、
それを表返して、
その番号だけ進んだカードを表返す。
更に同じ枚数を進んだカードを
次々と表返していく。
最後に残ったカードが客のカード
というもの。
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It’s MINE

2020年10月29日 | Weblog
「とりっくBOX 第4号の中の
藤原良雄氏の
「It’s MINE」を読む。

テーブルに置いたワインを
ゲームに勝った方が飲むと言う
ゲームを始める。
2枚のジョーカーをテーブル脇に置く。
客が1枚のカードを選んで覚えて
デックに戻してカットしてもらう。
トップから1枚づつ
テーブルに表向きに置いていき、
客のカードが出たら
すぐにワイングラスを掴む、
その気配を見て演者も手を出すが、
早い方が勝ちとする。
最後まで客のカードが出てこず、
脇に置いた2枚のジョーカーの間から出て、
演者がワイングラスを手にするというもの。
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The Black Emvelope

2020年10月28日 | Weblog
ユージン・バーガー氏の
「EUGENE BURGER
     PRESENYS」の中の
「The BLACK Emvelope」
を見る。

予言の黒い封筒をテーブルの脇に置く。
シャフルしたデックを客に渡し、
デックを二つに分けた下のパケットの
トップから1枚づつ好きな枚数を
演者の手に乗せてもらう。
その枚数の所のカードを表向きにする。
その前後数枚を見るが同じものは無い。
黒い封筒を開き、中の赤い封筒を出し、
中から1枚のカードを出す。
二つの封筒はいずれも空っぽで、
中には何も入っていない。
封筒から出した予言のカードを見ると、
最初のカードと全く同じものというもの。                
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集中テレパシーの不思議

2020年10月27日 | Weblog
荒木一郎氏の
「カードマジックおとぎ話」の中の
「集中テレパシーの不思議」を読む。

客にデックから数枚を取り除いてもらう。
演者は後ろを向き、
客の一人に一けたの枚数を取って
キーナンバーとしてポケットに入れ、
全員に共有してもらう。
残りのデックからそれより多い枚数を取り
前を向いた演者に渡してもらう。
演者は1枚ずつ見せていき、
キーナンバーの所のカードを覚えてもらう。
残りのパケットを二分して
一方の上にそれを重ねてもらい、
他方はポケットのカードと一緒に混ぜて
先ほどの上に置いてもらう。
最終的に客のカードは
演者のバッグから出てくるというもの。
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The Insurance Policy

2020年10月26日 | Weblog
マイケル・アマー師の
「EASY TO MASTER CARD
  MIRACLES Vol.1」の中の
「The Insurance Policy」
を見る。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
デックに戻して客にシャフルしてもらう。
そのデックのトップを開いてもらうが
客のカードではない。
そのカードの数だけめくってみるが、
そこからも客のカードは出てこない。
そこでポケットから出した指示書を読むと、
今までに行った手順が書いてあり、
最後に、それでもダメな場合は、
この指示書をめくりなさいと書いてあり、
指示書をめくると
客のカードが描かれているというもの。
                   
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客のカード手品

2020年10月25日 | Weblog
気賀康夫氏の
「入門トランプマジック」の中の
「客のカード手品」
を読む。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
テーブルに裏向きに置いてもらう。
客にデックのトップから1枚づつ
好きな枚数をテーブルに置いてもらい、
客のカードと一緒にシャフルしてもらう。
パケットを表向きにして広げ、
客のカードが有るかを確認して裏返し、
アンダー・ダウンをして見せて、
客にアンダー・ダウンを続けてもらう。
最後に残ったカードを表返すと、
それが客のカードというもの。
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時計のカード

2020年10月24日 | Weblog
高木重朗氏の
「カードマジック事典」の中の
「時計のカード」
を読む。

客に1から12の好きな数を決めてもらい、
シャフルしたデックを二つに分けて
下のパケットから演者にわからないように
その枚数を取ってもらう。
そのパケットをシャフルしてもらい、
ボトムを覚えてデックに重ねてもらう。
デックをシャフルして
トップから1枚づつ時計の文字盤の形に
12枚を並べる。
演者が特定の時刻を言い、
その時刻の所にあるカードを開くと
客が覚えたカードが出てくる
というもの。
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クリップの飛行

2020年10月23日 | Weblog
ヒロ・サカイ氏の
「ビジネス・マジック」の中の
「クリップの飛行」
を読む。

ゼムクリップを10本位客に渡し、
両手で挟んで振ってもらい、
クリップに念が入ったと説明する。
名刺を3枚出して
1枚に客のサインをしてもらい、
残り2枚の間に挟む。
クリップを1本取って名刺に押し付けると
クリップが消えて無くなる。
念が入ったクリップが
サインされた名刺を探しますと言って
名刺を広げると、
サインされた名刺に
ゼムクリップが挟まっている
というもの。
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リングと椅子とロープ

2020年10月22日 | Weblog
「ターベル・コース 第6巻」の中の
グラハム・アダムス氏の
「リングと椅子とロープ」
を読む。

3人の客にステージに上がってもらい、
一人の客に客席の方を向いて
椅子に座ってもらう。
4~5メートルのロープをリングに通し、
椅子の客にリングを持ってもらい、
ロープを二重巻きにして
椅子ごと客に巻きつけて
両側の客にロープの端を持ってもらう。
マジカル・ジェスチャーをすると、
ロープはリングと椅子と客を貫通して
外れるというもの。
臨機応変のためのギミックも
解説されている。
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