牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

災いと思ったら奇跡が

2013-05-28 17:36:26 | Weblog
 元旦の礼拝が終わり、三々五々帰り始めました。大変ですの声とともに、早く救急車をと言う叫び!

 体が少し不健康だった60代男性が、奥様と階段を帰る途中、倒れて階段の角に頬をぶつけて怪我をしてしまいました。元旦とのことで救急車も遅れ、お急ぎで駆けつけ守りと癒しの祈りをしました。幸い手当てをしてもらい大丈夫でした。
ました。
 今日はその半年ぶりの後日談です。堺市から大阪市二移転し、新し住まいの祝福を祈ってほしいと依頼され、午後から大阪市内までゆっくりゆっくり出かけました。住所近くの洋品店でご主人に道を尋ね、お話もできたので、牧師で家の祝福を祈るために生駒から来たと話しました。

 ご主人と握手をし、ご主人の健康と店の繁栄を祈り、アーメンとともにイエス様を心にお迎えする祈りにもアーメンと応じてくれました。

 訪ねた家で、元旦に実は奇跡が起こったのですとのこと。詳しくお聞きすると、元旦まで声がでなくて讃美歌も歌えず、奥様との話にも支障があるほどだったのに、階段にこけて救急車で運ばれると、急に声が出るようになったとのこと。

 元旦礼拝の後、枚方に住む母親(95歳)を訪ねると、顔に包帯をしているから、キリスト様を信じているのになぜと言われてしまいました。奥様はお母さん実は奇跡が起こったのですよと言いました。

 母親は怪我をしているのに、でも倒れるまで声が出なかったのに、出るようなったと言うと、キリストの神様は不思議な神様だねと、一緒の喜んでお正月を祝いました。それから今月まで、新しい住まいも含めて不思議なことが続いて、お二人との幸せでいっぱいでした。

 ムリして頑張るのではなく、エリムキリスト教会は、どな時でも平安と感謝があふれているから大好きです。前よりもうんと近くなった教会を喜ぶご夫婦の祝福を祈りました。

ペテロの第一の手紙

  3:1 同じように、妻たちよ。自分の夫に服従しなさい。たとい、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって、神のものとされるようになるためです。

3:2 それは、あなたがたの、神を恐れかしこむ清い生き方を彼らが見るからです。

3:3 あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、

3:4 むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。

3:5 むかし神に望みを置いた敬虔な婦人たちも、このように自分を飾って、夫に従ったのです。

3:6 たとえばサラも、アブラハムを主と呼んで彼に従いました。あなたがたも、どんなことをも恐れないで善を行なえば、サラの子となるのです。

3:7 同じように、夫たちよ。妻が女性であって、自分よりも弱い器だということをわきまえて妻とともに生活し、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。それは、あなたがたの祈りが妨げられないためです。

救いは神の言葉とともに

2013-05-28 06:17:16 | Weblog
聖書の一言=神は「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現われよ。」と仰せられた。するとそのようになった。(創世記1:9)

問題や試練だらけに見えても、神のことばが語られるとき必ず解決の道があります。

思いがけないところから救いが来ます。

今日もまた天国の一日です。

どうしてそんなに

2013-05-28 05:58:50 | Weblog
わたしの気持ち

どうしてそんなにやさしい目ですか
どうしてそんなに見つめてくれて
どうしてそんなにわたしに
涙をくれるんですか

どうしてそんなにやさしい手ですか
どうしてそんなに暖かい手で
どうしてそんなにわたしを
抱いてくれるんですか

どうしてそんなにやさしいいのですか
どうしてそんなに溢れる愛で
どうしてそんなにわたしを
包んでくれるんですか

わたしはなんにもできません
わたしは心で叫ぶだけ

ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう
それが精一杯のわたしの気持ち
=濱田龍郎自選詩集=

濱田龍郎自選詩集「十一人の友に捧ぐ」が。文庫本として文芸社から発行され、全国書店に陳列されます。
 出版のためにお祈り応援お願いします

イザヤ書
40:11 主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。

申命記
33:27 昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。