牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

八尾徳州会病院へお見舞いに行く

2013-05-15 18:05:38 | Weblog
 生駒聖書学院は朝から集中講義。
 
イエス様は、「 断食するときには、偽善者たちのようにやつれた顔つきをしてはいけません。彼らは、断食していることが人に見えるようにと、その顔をやつすのです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。 しかし、あなたが断食するときには、自分の頭に油を塗り、顔を洗いなさい。それは、断食していることが、人には見られないで、隠れた所におられるあなたの父に見られるためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が報いてくださいます」(マタイ6:17-19)と教えました。

 イエス様の言葉に従って元気に学んでいる神学生の祝福を祈ります。納骨堂前で礼拝を行いました。愛する父と弟を不慮の事故で天に送り、今は幸せに暮らす娘が毎年記念に訪れ、牧師と二人で礼拝です。

 今年は彼女うのために、いつくしみ深きで歌える歌を作り、納骨堂前で賛美しました。

恵みと愛との 今日のこの日に 
なつかしうるわし 父と弟
主イエスのおんて(御手)に ゆだね平安
きょうも天国 ありがとう!感謝

主イエスの愛の手 いつも共なり 
十字架にすべてを せおい赦して
ハレルヤ!アーメン いつもの守り
きょうも天国 ありがとう!感謝

主イエスの恵みは たゆることなく 
復活のいのちは わがうちにあり
アーメン信じて 神の子とされ
きょうも天国  ありがとう!感謝
アーメン

礼拝が終わり彼女の車で生駒駅まで送ってもらい、電車で布施で乗換え八尾駅へ。タクシーで徳洲会病院8階へ。前回お見舞いした時よりも、すごくいい顔いろで10歳くらい若返ったと思うほどでした。

とても楽しい思い出話をたくさんしてくださり、いやしと健康、長寿とご家族の幸せを祈り、八尾駅までゆっくり歩きました。

 帰るとまた様々な用事もありますが、今日もまた天国の一日でした!と、明日の馬場記念病院6ヶ月検診に備えています。

 明後日から、鹿児島県出水市ホテルキングへ出かけ、ホワイトチャペルでの礼拝です。熊本からの参加もあり、へいあんと喜びの時です。どうぞお近くの方、おでかけください。

 新幹線出水駅からタクシーで650円、ホテルキングのブライダルチャペルが礼拝場です。

 


 黙示録14:13 また、わたしは天からこう告げる声を聞いた。「書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。」“聖霊”も言う。「然り。彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。その行いが報われるからである。」
21:3 そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、
21:4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」
21:5 すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」

わいわい作業所にて

2013-05-15 07:48:09 | Weblog
下請け作業中の仮設住宅の隣りでは、
働く障害者が寝泊まりするグループホームも仮設工事中だ

「補助金はいつになるかアテになんねえからさ
とりあえずわしらの手で、できるところからやんめえと思って、
彼らの寝るとこさ作ってやらねばなんねえから」

「青い制服がプカプカ目の前に浮かんできたときにや、
おら、心臓が止まるんじゃねえかと思ったべさね。
制服が青かったから分かったんだ」

茶色だったら分からなかったべなー。泥の色だから。
最後のひとりだったんだー。おら電信柱に捕まってたから。
手を伸ばして制服引っぱたんだ。引き寄せて助けたんだ
全員無事でよかったべさ」

気仙沼でも石巻でも同じような話を聞いた
津波遭遇の話をする人は皆恐怖に震える顔をする
だけど必ず続くことばにほっとさせられるのだ。
「頑張っぺ。
おらたちが生き残ったのには意味があるんだっぺよ」
=濱田龍郎自薦詩集=

おらたちが生き残ったのには意味があるんだっぺよ」のことばに、10ケ月前の運転中の脳内出血による修理もできないほどのこうツ事故、電柱にぶつかり、気付いたら馬場記念病院救急室の中。「天国から追い返された牧師」として、今も生かされている。地震や津波、原発事故とは違うけど、詩人自薦詩集を書き移しながら、生きているのではない、生かされている!感謝で涙する日々です。

今朝も家内と何年か分からないけど、鶴は千年、カメは万年(家内の母親の名前はカメズル)、人は神年と言う。愛なる神様に命生かされている限り、仕えて行こうと話しました。

来週19日は、鹿児島県出水市、ホテルキングのブライダルホワイトチャペルで、先月に引き続き礼拝をするために出かけます。人はムリしなくてと言うが、聖霊に導かれるままに従っているだけです。

9月からは熊本県中益城郡益城町で開拓伝道。すでに140坪の土地と50坪の教会建物も与えられ、アドナイイルエの現実。すべてはイエス様の導きのまま、インターネット礼拝も始まり、聖書研究会もスタートする。すべては主の恵み。

脳内出血、小脳梗塞、交通事故から守られ、いやされ生かされたのには意味がると信じ、ボツボツゆっくりとエス・キリストの十字架の救いを伝え続けています。


恵みと愛とは十字架の上に

2013-05-15 05:59:39 | Weblog
恵みと愛とは 十字架の上に
豊かな救いが 示されており
信じるだけで すべて赦され
神の子となり とわ(永遠)のいのちを

主イエスの約束 バプテスマ受け
へいあん喜び  愛に満たされ
恵みの救いは  変わることなし
希望は輝き 天国の日々

笑顔とほほえみ 福音語る
十字架復活 伝えるごとに
アーメン信じる 新たな出会い
罪とが赦され 天国の日々
アーメン

コリント人への第一の手紙

15:1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。

15:2 また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。

15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、

15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、