秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

別府地獄温泉ミュージアムと海地獄

2023-02-23 | 旅・九州
湯布院でどっと疲れて…
最終観光は別府鉄輪温泉の海地獄でした。
でもその前に、なぜか昭和の観光土産物会館へ連れて行かれました。
ツアーのお約束なのかな。
大分県から1000円のクーポン貰ったからね。

わずか30分の滞在時間だというのに、
そこには入らずに向かった先はスーパー。
夜のお弁当とか仕入れました。
近隣といえどその往復でさらにドッと疲労蓄積。


そしてやっと海地獄へ。






2020年元旦にも訪れてます。

別府鉄輪温泉ぶらぶら散策 - 秋麗(あきうらら)

べっぷ海鮮市場で昼食後、鉄輪温泉のひょうたん温泉で初湯です。めっちゃ楽しみ(^_^)☆13:15から15:35まで2時間20分の自由時間。そんなに長く温泉浸かってられな...

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あの時同様、掃除行き届いてました。

2回目でもぜんぜん嫌じゃなかった。
湯布院との違いはなんだろう。


ざーっと別府のこと調べてて、
海地獄の5代目代表、千壽智明社長のnoteブログに辿り着きました。

「地域の魅力を多くの人と共有し、ファンになって頂く」
その思いを受け止め拡散しておきましょう。

海地獄がこれまでも、そしてこれからも大切にしていく価値|千壽智明 / 別府 海地獄|note

海地獄がこれまでも、そしてこれからも大切にしていく価値|千壽智明 / 別府 海地獄|note

大寒波、緊急事態宣言とネガティブなニュースが続く昨今ですが、今が辛抱時としっかり前を向いて未来への仕込みをしていきたい所です。 さて、今回は僕達が運営している海...

note(ノート)

 

温泉が誕生する奇跡を知りました。


別府の温泉は、別府市と由布市の境にある鶴見岳・伽藍岳という活火山を「熱源」とする。

「湯が流れる割れ目」は、869年に発生した貞観地震に起因、
この時に海地獄ができたと推定される。

九州を北東-南西に縦断する別府-島原地溝帯にあり、
雨水が地下に染み込み地下に水が溜まりやすく「水量豊富」

別府が日本一の湯量を誇るのは、これら3つがであった奇跡。


海地獄の経営者はさらに一歩前へ。
昨年12月に地獄温泉ミュージアムを開館させました。



帰りのバス集合時間までの時間潰しで立ち寄りました。

地獄温泉ミュージアム併設のカフェでお茶休憩。
かぼすソルティドッグ風炭酸水、超美味しかった。

もう歩きたくなくて。
この日は入場料1500円ケチりました。

今回調べてみて思ったことに、
体力まだある時に時間許せば覗いてみたい。

新たな試み頑張って欲しいですもん。










名だたる観光地湯布院で、がっかり

2023-02-23 | 旅・九州
朝一の宇佐神宮参拝終えて、次向かったのが湯布院でした。

2000年以降、九州の北東方面何度も訪れてますが湯布院だけは縁がなかった。
浮羽から日田など雛めぐりでも湯布院行ってない。
宮崎の友人宅行った時も、南阿蘇の幣立神宮から延岡へ抜けた。
大分空港から黒川温泉の旅も立ち寄らず。
数多く参加した弾丸フェリーでも湯布院は無かった。

まだ見ぬ温泉情緒豊かな湯布院、楽しみにしてました。


11時15分には早めの昼食でした。
湯布院の少し高台にある五衛門で豊後牛ひつまぶし。
41名ツアーゆえ団体食でまぁまぁ。

食後111年の歴史ある老舗旅館ゆふいん山水館で♨️
よかったけど、大きな旅館でちょっとイメージ違う。

またバスで移動し、下車後70分ほど自由散策です。
添乗員さんの案内でややこしい道通って金鱗湖へ。
農道が発展したような泥濘んだ道を5分以上歩き、やっと。




向こう岸の鳥居までぐるっと周ることにした。
今になって拡大して画像見たら、写ってる❗️

10分ほどで天祖神社。
湖岸と湖水側両方に鳥居あって、



鳥がずーっととまってて有名らしい。
ホンマに鳥居❗️



湯布院で一番印象に残りました。


まだ1時間近く残ってるので、メインの湯の坪街道散策。


道はややこしく皆スマホ地図見ながら歩いてる。
耳に入る言語が日本語じゃない。
若い子のグループが多く、あっちこっちで韓国語が飛び交ってる。
ここは何処って感じ。

なるほど〜インバウンドねー



昭和レトロの置物並べたのを入場料1200円出して見るまでもない。
ガラス館もオルゴールもいらん。
ハチミツもここで買わんでいい。
スイーツ食べ歩きも興味ない。

他に行くとこ待つとこなくて、
ピックアップ予定のバス停で待つこと30分以上。
吹きっさらしの風が強い。
ずーっと立って疲れた。

ツアー客の半分以上が、
湯布院ってこんなとこだったんだ、
そう思い感じてたかも。

ブログ書くにあたり、
「湯布院 がっかり」
検索したらいっぱいヒットしました。

それでも中には、「東の軽井沢、西の湯布院」でよかったという口コミも。
いろんな感性あるとはいうものの、
温泉街のゆくべき方向性見失ってるような。

残念。
もう二度と行くことないでしょう。