山梨職員採用汚職、前市長が受領金で借金返済

2017年08月23日 | 事件
むかし国家公務員試験受けて1発合格したが<<後日内部情報だが臨時職員が居るが、この連中が組合のコネで合格を狙ってるそうだ>>

学科試験、論文試験で下位ボーダーライン得点付近の場合、一般受験者と組合コネが居たらコネを優先するらしい。

呆れたのは6年目に合格したというやつが居た(それまで臨時で組合コネで合格した)

地方公務員の場合、市役所、教員などは、もっとコネでやりたい放題だろうと推測する。



山梨職員採用汚職、前市長が受領金で借金返済
8/23(水) 7:30配信 読売新聞
 山梨県山梨市の職員採用を巡る贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された前市長の望月清賢(せいき)容疑者(70)が、同県甲州市立中学校長・萩原英男容疑者(57)(贈賄容疑で逮捕)から受け取った現金の一部を、自分や元妻(61)(詐欺罪で起訴)の借金返済に充てていたことが捜査関係者への取材でわかった。

 望月容疑者は総額7000万円近くの借金があり、警視庁が金の流れを調べている。

 望月容疑者は2月上旬頃、元山梨市収入役の滝沢博道容疑者(73)(贈賄容疑で逮捕)に紹介された萩原容疑者から、市職員採用試験で萩原容疑者の息子に便宜を図る趣旨で、現金80万円を受け取ったとされる。

 捜査関係者などによると、望月容疑者は石材会社の経営や選挙で借金があり、税金滞納で市などから自宅の差し押さえを受けたこともあった。今年4月に公開された資産等補充報告書によると、2016年末時点の借入金は6790万円に上る。石材会社も経営が苦しく、社長を務めていた元妻は今年6月、融資名目で現金をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕されている。

 望月容疑者は、萩原容疑者から受け取った80万円のうち数十万円を、自分や元妻名義の借金の返済に充てていたという。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前川氏答弁が加戸氏発言の2... | トップ | あさの仕事、、フィリピンライフ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

事件」カテゴリの最新記事