「暴走男」に判決「懲役17年」

2017年10月17日 | 事件
「暴走男」に判決「懲役17年」


飲酒運転で車を暴走させ、5人を死傷させた罪などに問われた男に、懲役17年の判決。
緒環健蔵(おだまき・けんぞう)被告(21)は、2016年3月、東京・世田谷区で、酒に酔った状態で車を運転し、赤信号を無視して、時速およそ160kmで交差点に進入し、5人を死傷させた罪などに問われている。
緒環被告は、「信号機には気づかなかった」と述べ、危険運転致死傷罪は成立しないと主張していた。
東京地裁は判決で、「信号に従う意思がなかったのは明らかで、交通ルールをまるで無視していて、危険極まりない」と指摘し、緒環被告に懲役17年を言い渡した。
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ロヒンギャ支援へ追加資金を=ユニセフが呼び掛け

2017年10月17日 | 政治社会問題
原因を作った腐れイギリスに銭を出させたらどうだ!!

アラブやアフリカなども同様に民族間の反目争いをワザと起こして植民地政策に利用した歴史的な犯罪者はイギリスだ。



ロヒンギャ支援へ追加資金を=ユニセフが呼び掛け
10/17(火) 20:30配信 時事通信
 【ベルリン時事】国連児童基金(ユニセフ)は17日、ミャンマーから隣国バングラデシュに逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャの子供たちへの支援について、国際社会の速やかな追加資金提供がなければ、継続できないと訴えた。

 
 ユニセフによれば、ロヒンギャの武装集団と治安部隊の衝突が始まった8月25日以降、バングラデシュに逃れたロヒンギャ住民58万人余りのうち、約6割が子供。今後半年間の緊急支援に必要な資金の7%しか集まっておらず、「生き抜くという、子供の最も根本的な権利のために協力を」と国際社会に呼び掛けた。 
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東名進路妨害 執拗幅寄せで事故/走行中ではない 危険運転容疑の適用は可能か

2017年10月17日 | 事件
そもそも本件は刑法犯罪ということが分からないのか?

1,車を凶器に使用した暴行犯罪が成立する<<煽り行為=暴行犯罪>>

◎あくまでも道交法は<<過失犯罪を扱う>>即ち故意犯は道交法ではなく刑法犯罪となる。

こんな事もわからない法律家ども。

2,強制停止させた段階で<<強要犯罪>>

3,車から引きずり出して、お前殺すぞと言った段階で、さらに暴行と脅迫罪が成立する。

4,トラックが突っ込んで死亡したのは、そこまでの故意は認められないので<<刑法上の過失致死犯罪>>

5,高速道路上に強制停止させた行為はさらに<<往来危険犯罪致死>>が成立する。

上記、犯罪の併合罪、牽連犯を総合して量刑が決まる。

しっかりしろよ、、、バカども。

こういう法律を分析しないのは<<日本という国が経済合理性最優先で被害者を切り捨てる基本的に残忍な思想が有るからだ>>

日本の本性は極めて残忍な国だ。



東名進路妨害 執拗幅寄せで事故/走行中ではない 危険運転容疑の適用は可能か
10/17(火) 15:02配信 産経新聞
東名進路妨害 執拗幅寄せで事故/走行中ではない 危険運転容疑の適用は可能か
東名高速道路で起きた2人死亡事故の経緯(写真:産経新聞)
 神奈川県大井町の東名高速道路で6月、停車中のワゴン車にトラックが追突して夫婦が死亡した事件。神奈川県警は進路妨害により事故を誘発したとして男を逮捕したが、容疑は運転時の過失を問う自動車運転処罰法違反の「過失致死傷」などだった。逮捕から17日で1週間。執拗(しつよう)に被害者の車の通行をふさぐなど、悪質な運転の実態が徐々に明らかになっているが、「過失-」より罰則の重い同法違反の「危険運転致死傷」は、適用できないのか。

 事故は6月5日夜、東名下り線で発生。一家4人が乗車したワゴン車が乗用車に幅寄せなどの進路妨害をされ停車した後、トラックに追突され、静岡市の自営業、萩山嘉久さん(45)と妻の友香さん(39)が死亡。娘2人も軽傷を負った。

 県警は約4カ月後の今月10日、乗っていた乗用車でワゴン車の進路を妨害していた福岡県中間市のアルバイト、石橋和歩(かずほ)容疑者(25)を逮捕。動機について「むかついたのでやった」と供述したという。

 県警によると、石橋容疑者は事故の直前、現場の約1・4キロ手前のパーキングエリアで駐車位置をめぐり萩山さんに注意され逆上。萩山さん一家のワゴン車を追い掛けて何度も車線変更して進路をふさぎ、追い越し車線で無理やり停止させた。

 妨害行為は約1分間にわたり行われたとみられ、ワゴン車のドアを開けさせて萩山さんの胸元をつかんで車外に引きずり降ろそうとした疑いもあるという。 

                 ×  ×

 今回の逮捕容疑となった自動車運転処罰法は、大まかに「過失致死傷」と「危険運転致死傷」に分けられる。

 自動車の運転で必要な注意を怠り、人を死傷させた場合は「過失」で、7年以下の懲役もしくは禁錮、100万円以下の罰金。対する「危険」はアルコールや薬物影響下での運転などの場合で、最大20年の懲役。「妨害目的で走行中の車の直前に進入したり、著しく接近したりすると同時に、重大な危険を生じさせる速度で自動車を運転」との規定もある。

 高速道路では、故障の場合などを除いて路肩や路側帯への駐停車を禁止されており、高速道路会社なども「追突の恐れがあり大変危険」として注意喚起している。石橋容疑者が事故1カ月前の5月8、9日に一般道で同様の妨害行為を3件起こしていたことも判明しており、悪質性の観点から見ても、十分「危険」に当てはまるようにみえる。

                 ×  ×

 ただ、ある関西の検察幹部は、「危険運転致死傷罪の規定を素直に読めば、妨害行為は走行中の車に限定される」と指摘。今回のケースは事故時に双方が停車しており、「危険」の適用は困難との見方を示す。別の検察関係者も、直接事故を起こしたのがトラックだったことを念頭に、「自動車運転処罰法は、妨害行為で直接起きる事故を想定している」と否定的だ。

 一方、法曹関係者の中には、「走行中なら危険運転で停車していたら過失というのは、同じ自動車運転処罰法の枠組みの中なのに不自然」との声もある。

 交通死被害者の会(大阪市)の活動に協力する大嶋実弦(おおしまみつる)弁護士(大阪弁護士会)は、石橋容疑者が直接事故を起こしていないのに逮捕されている点を重視する。「そもそも車を停車させた結果として事故を招いた過失があるとの判断で容疑者が逮捕されたはず。ならば、直前の幅寄せ行為などを危険運転とみなせば、直接事故を起こしたのでなくても適用できる可能性があるのでは」と話している。
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「割り込まれたので頭にきた」鉄パイプでミラー破壊

2017年10月17日 | 事件
日本では、こういう事態に対応した<<チェーンソウと鬼や般若の面>>を助手席に常時スタンバイです。

クレイジー野郎が襲ってきたら<<チェーンソウで解体しましょう>>

自衛なので問題ありません!!’

マサカリも有効です、、、



「割り込まれたので頭にきた」鉄パイプでミラー破壊
10/17(火) 13:21配信 ホウドウキョク
「割り込まれたので頭にきた」鉄パイプでミラー破壊
宮城将宏容疑者の車
「車から出てちゃんと謝らないからやった」
またもや危険運転の事件が起きた。
逮捕された自称・建設作業員の宮城将宏容疑者(31)は、16日午前5時ごろ、埼玉県和光市で62歳の男性が運転する車に追い越されたことに腹を立て、およそ10分間、5kmにわたり車を追い回したうえ、停車した車のドアミラーを鉄パイプでたたき割った疑いが持たれている。
宮城容疑者は車を追いかける間、執拗に煽ったり前に割り込んだりして、信号待ちの際には男性の車をけるなどしていたということで、調べに対して「割り込まれたので頭にきた」、「相手が車内で謝る動作をしたが、車から出てちゃんと謝らないからやった」と容疑を認めているという。

器物損壊容疑で逮捕された宮城将宏容疑者(31)

「売られたけんかは買う」
危険運転の事件を巡っては今年6月、神奈川県の東名高速で家族4人の車の前に車を止めて多重事故を引き起こし、夫婦を死なせた疑いで石橋和歩容疑者(25)が過失運転致死傷と暴行の疑いで逮捕されている。

1.4kmにわたり追いかけ、執拗に進路妨害
石橋容疑者は、東名高速下り線の中井パーキングエリアで、駐車スペースではなく通路に車を止めたことを萩山嘉久さん(当時45)に指摘されたことに腹を立て、萩山さん家族4人が乗ったワゴン車を1.4kmにわたって追いかけ、進路を何度もふさぐなどして停止させ、3分後にトラックが追突し、萩山さんと妻の友香さん(当時39)が死亡した。

また石橋容疑者は事件の1カ月前の5月にも、山口・下関市の一般道で、追い越した車にクラクションを鳴らして停車させて窓をたたいたり、別の車の進路を妨害して停車した車のドアをけるなど、数時間の間に3回の同様の行為をしていたこともわかっている。

石橋容疑者は、逮捕前の調べに、「売られたけんかは買う」などと供述していたという。
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「割り込まれたので頭にきた」鉄パイプでミラー破壊

2017年10月17日 | 事件
「割り込まれたので頭にきた」鉄パイプでミラー破壊
10/17(火) 13:21配信 ホウドウキョク
「割り込まれたので頭にきた」鉄パイプでミラー破壊
宮城将宏容疑者の車
「車から出てちゃんと謝らないからやった」
またもや危険運転の事件が起きた。
逮捕された自称・建設作業員の宮城将宏容疑者(31)は、16日午前5時ごろ、埼玉県和光市で62歳の男性が運転する車に追い越されたことに腹を立て、およそ10分間、5kmにわたり車を追い回したうえ、停車した車のドアミラーを鉄パイプでたたき割った疑いが持たれている。
宮城容疑者は車を追いかける間、執拗に煽ったり前に割り込んだりして、信号待ちの際には男性の車をけるなどしていたということで、調べに対して「割り込まれたので頭にきた」、「相手が車内で謝る動作をしたが、車から出てちゃんと謝らないからやった」と容疑を認めているという。

器物損壊容疑で逮捕された宮城将宏容疑者(31)

「売られたけんかは買う」
危険運転の事件を巡っては今年6月、神奈川県の東名高速で家族4人の車の前に車を止めて多重事故を引き起こし、夫婦を死なせた疑いで石橋和歩容疑者(25)が過失運転致死傷と暴行の疑いで逮捕されている。

1.4kmにわたり追いかけ、執拗に進路妨害
石橋容疑者は、東名高速下り線の中井パーキングエリアで、駐車スペースではなく通路に車を止めたことを萩山嘉久さん(当時45)に指摘されたことに腹を立て、萩山さん家族4人が乗ったワゴン車を1.4kmにわたって追いかけ、進路を何度もふさぐなどして停止させ、3分後にトラックが追突し、萩山さんと妻の友香さん(当時39)が死亡した。

また石橋容疑者は事件の1カ月前の5月にも、山口・下関市の一般道で、追い越した車にクラクションを鳴らして停車させて窓をたたいたり、別の車の進路を妨害して停車した車のドアをけるなど、数時間の間に3回の同様の行為をしていたこともわかっている。

石橋容疑者は、逮捕前の調べに、「売られたけんかは買う」などと供述していたという。
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二輪ひき逃げ、あおり繰り返す 京都、危険運転罪で起訴

2017年10月17日 | 事件
二輪ひき逃げ、あおり繰り返す 京都、危険運転罪で起訴
10/17(火) 6:00配信 京都新聞
二輪ひき逃げ、あおり繰り返す 京都、危険運転罪で起訴
事故の状況
 京都市中京区で8月にオートバイの男女をひき逃げしたとされる事件で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで逮捕された男が事件直前、車でオートバイを至近距離からあおったり、前方に割り込むなど悪質な運転を繰り返していた疑いがあることが16日、捜査関係者への取材で分かった。付近を走行中の車のドライブレコーダー映像で判明した。京都地検は同日までに、より罰則の重い同法違反(危険運転致傷)などの罪で男を起訴した。
 悪質運転を巡っては、神奈川県の東名高速道路で6月、進路妨害を受けて追い越し車線に停止させられたワゴン車に大型トラックが突っ込み、家族4人が死傷する事故が起き、事故を誘発したとして、男が同法違反(過失致死傷)容疑で逮捕されている。
 中京署によると、事件は8月4日未明、中京区西大路通丸太町交差点で発生。大学生2人の乗るオートバイが、調理師の男(56)=上京区風呂屋町=の乗用車と接触して転倒し、オートバイの2人が左膝に重傷を負うなどした。橋本被告は逃走したが、同署が同日逮捕した。
 捜査関係者によると、事件後、走行中のタクシー運転手が事故を目撃し、同車のドライブレコーダーにも録画されていたことが判明した。映像や証言から、男がオートバイを妨害する目的で、約150メートルにわたって後方からクラクションを何度も鳴らした末、進路をふさぐように急に前方に回り込んで、接触した疑いが強まったという。
 中京署の調べに対し、男は「嫌がらせをして、怖がらせようと思った」と容疑を認めているという。
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物々交換アプリ、届いた箱の中はゴミ… トラブル絶えず

2017年10月17日 | 事件
物々交換アプリ、届いた箱の中はゴミ… トラブル絶えず
10/17(火) 11:47配信 朝日新聞デジタル
物々交換アプリ、届いた箱の中はゴミ… トラブル絶えず
物々交換のトラブルについて、チャット内のやりとり。取引相手を追及すると「できごころでやってしまいました」という返事が来た(一部にぼかしを入れています)
 インターネットのサイトやスマートフォンのアプリを介した個人間取引が人気だ。最近は品物と現金のやり取りだけでなく、物々交換の形式も広がっている。うまく使えば不用品をお金や必要な品物に交換できる便利なツールだが、「品物が届かない」「故障品が送られてきた」などとトラブルも絶えない。利用には注意が必要だ。

【写真】物々交換アプリを介したトラブルの経緯


 今年6月。自宅に届いた箱の中身は、外れくじ3枚などの紙くず。約束ではゲーム機2台が入っているはずだったのに――。大阪市の会社員男性(38)はすぐに電話を掛けた。相手はスマートフォンの物々交換アプリを介してやりとりした北九州市の若い男性だ。しかし着信拒否。そのまま大阪市内の警察署を訪れて詐欺容疑での被害届を出し、受理された。

 だまし取られたのは人気ブランドのリングなどアクセサリー計3点。10~15年前に約18万円で購入したものだ。アプリに出品すると「ニンテンドースイッチ」とソニー「プレイステーション4(PS4)」との交換希望があり、「夏休みに娘たちと遊ぶのにいいかも」と応じることにした。

 物々交換アプリでの取引は2回目。昨年秋、自分の持っていた靴と帽子を関東の男子高校生のネックレスと交換した。未成年者だったので保護者を介したが、取引は簡単に進んだ。

 今回もアプリ内のチャットで住所、名前、携帯番号を教え合い取引を決め、携帯電話でも会話して確認した。決して油断していたわけではない。「やりとりは迅速で、丁寧だった。まさか詐欺とは……」と肩を落とす。

 その後、アプリ内のチャットで取引相手と連絡がついた。「できごころでやってしまいました」と謝罪し「弁償するから被害届を取り下げてほしい」とも。すでにリングなどは売却してしまったといい、その後、PS4の本体のみと1500円が送られてきた。

 取引相手の男性は朝日新聞の取材に応じ、実際にはもう一方のゲーム機「スイッチ」は持っていなかったと認め、「生活に困り、金銭的にも精神的にもまいっていた。弁償したいとは思っている」と述べた。

 被害者の男性が利用していた物々交換アプリの運営会社の担当者は「物々交換する場を提供しているだけ。当事者間の問題には関与できない」との立場だ。同社は取材後、8月末をもってサービスを終了した。「持続的な成長が見込めず、事業継続が困難と判断した」と理由を説明した。


 インターネットの個人間取引は、近年はスマホのアプリを介し、フリーマーケットなど品物を出品して購入してもらったり、物々交換したりする形式などが増えている。経済産業省によるとフリーマーケットアプリは2012年ごろから存在感を示し始めて16年の市場規模は3052億円と推計される。現在も拡大傾向にあるという。

 物々交換アプリは、読み終えた本や使わなくなったゲーム機などを出品し合い、利用者同士が互いの出品物を気に入れば受け渡し方法を相談し交換するというもの。物々交換なのでお金のやりとりは伴わない。交換対象は語学レッスン、ネイルアートなど「サービス」にも広がっている。
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原付の男性が車にひき逃げされ重傷 「ぶつかったかも」警察に電話の男逮捕 三重・津市

2017年10月17日 | 事件
原付の男性が車にひき逃げされ重傷 「ぶつかったかも」警察に電話の男逮捕 三重・津市
10/17(火) 12:17配信 東海テレビ

東海テレビ
 三重県津市の県道で16日夜、原付バイクの男性を乗用車ではねて大ケガをさせたうえ、そのまま逃げたとして39歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは鈴鹿市の会社員・田村高志容疑者(39)で、17日午後11時ごろ、津市寿町の県道で原付バイクに乗っていた32歳の男性を乗用車ではねてケガをさせ、そのまま逃げた疑いです。男性は右足の関節の骨を折る重傷です。

 原付バイクのそばに車のサイドミラーが壊れて落ちていたことから、警察がひき逃げ事件として捜査を始めたところ、17日朝、田村容疑者が「何かにぶつかったかもしれない」と電話をかけてきたため、逮捕しました。

 調べに対し、田村容疑者は「原付とぶつかったとは思わなかったので、そのまま走り去った」と一部容疑を否認しているということです。
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割り込まれ立腹、5キロ追跡しサイドミラー壊す

2017年10月17日 | 事件
割り込まれ立腹、5キロ追跡しサイドミラー壊す
10/17(火) 7:21配信 読売新聞
 埼玉県警新座署は16日、東京都立川市富士見町、自称建設作業員の男(31)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、男は同日午前5時10分頃、同県新座市野火止(のびとめ)のマンション駐車場で、東京都豊島区、団体職員の男性(62)の軽乗用車の右サイドミラーを鉄パイプで殴り、破損させた疑い。調べに対し、「割り込まれたので頭にきてやった」と容疑を認めている。

 男はこの直前、同県和光市広沢の国道254号で乗用車を運転、男性の車に追い越されたことから、約5キロにわたり男性の車を追跡。その間、距離を詰めたり、停車中に車から降りて男性の車を蹴ったりするなどしたという。

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あおり運転目撃のタクシー運転手に感謝状 京都のひき逃げ事件

2017年10月17日 | 事件
あおり運転目撃のタクシー運転手に感謝状 京都のひき逃げ事件
10/17(火) 8:46配信 京都新聞
あおり運転目撃のタクシー運転手に感謝状 京都のひき逃げ事件
片山勉中京署長から感謝状を受け取る大久保さん(京都市中京区・中京署)
 京都市中京区のひき逃げ事件の容疑者逮捕に貢献したとして、京都府警中京署は16日までに、タクシー運転手の大久保憲男さん(49)=左京区=に感謝状を贈った。
 大久保さんは事件直前に男のあおり運転を目撃していた。「オートバイの後ろからクラクションを何度も鳴らしていた」。車内に設置したドライブレコーダーには、男の車とオートバイが接触する瞬間も記録されていた。「命に関わりかねない危険な行為。捜査に役に立つことができてよかった」と話した。

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希望の党は大敗北に終わるだろう

2017年10月17日 | 政治社会問題


希望の党は大敗北に終わるだろう --- 上村 吉弘
10/15(日) 16:48配信 アゴラ
希望の党は大敗北に終わるだろう --- 上村 吉弘
街頭で支持を訴える小池代表(希望の党ツイッターより:アゴラ編集部)
つい数日前、世論調査で「首相に相応しい人物」として小池百合子・東京都知事が安倍首相を抑えてトップに立ったとマスコミが報じていた。また、比例投票先で希望の党は自民党に次ぐ15%以上だとか、議席数は150を上回る勢いだとか、メディアはとにかく希望の党一色のような報じ方をしていた。

一方で、ネット動画やSNS、掲示板では、こうしたマスコミが伝える小池百合子の国政待望論とは真反対に、小池氏や希望の場当たり的で権力志向に偏った言動に対する誹謗中傷が溢れている。「同じテーマで語られている出来事なのか?」と違和感を覚えた人も多いのではないだろうか。私もまた、その落差がどこから生じるのか不可解でしかなかった。

公示後に、化けの皮が剥がれるように希望への失望を伝えるニュースが横溢し、ようやくオールドメディアの『誤報』が修正され始めた。新聞やテレビ中心のオールドメディアは、安倍首相が安全保障体制や改憲に着手し始めてから、なりふり構わぬ政権批判を開始し、政治的に露骨な偏りを示している。このために、同じ保守政治であっても「安倍政権を倒してくれるなら」と小池・希望寄りの報道が目立ち、彼らがその根拠に利用する世論調査を軸にして小池氏の人気ぶりを煽った。彼らが常とう手段にする世論調査では、それぞれの政治的立場を露骨に反映した質問内容で答えをミスリードし、自分たちが望む世論を演出する。

ところが今回、革新勢力すらも味方に付けていたはずの小池・希望護送船団は、公示をきっかけにあっけなく瓦解した。

なぜか。独裁者である小池氏が結局、国政復帰せず、希望の党が選挙後に誰をリーダーにしてどんな政治を目指すのかがまるで見えてこないため、「よいしょ」のしようがないほど、空っぽな政党であることが明白になったからだ。とってつけたような「12のゼロ」なる政権公約も、満員電車ゼロや電柱ゼロなど、都政でも全く着手できていないテーマを重複させている。小池氏が主張するベーシックインカム導入に関して言えば、年間予算をも使い切るような財源の根拠も明確になっていない。彼女が多用する横文字の一つ「ワイズスペンディングで予算を削り云々」などという、具体性も実現性もない言葉でお茶を濁し、「それ言いたいだけだろ」とツッコミを入れたくなるいい加減さで日本の未来を語る。

さすがに、オールドメディアもこれほど中身の空っぽな小池氏や希望の党に対して呆れ始めたのが一つ。さらには、民進党の一部を「排除する」と彼女が明言した結果、革新系の支持者たちが反発し、支持の矛先が立憲民主党に大きく流れたことが、希望の党失墜の大きな要因となった。排除される人々が窮余の策で結党した結果、「魂を売らずに信念を貫いた」と想定外の賞賛を受けて立憲民主党は勢いを増し、逆に民進党からの華麗なるイメチェンを果たしたはずだった希望の党は、政治的な信念のないガラクタの集まりというレッテルを張られる結果となった。オセロの白と黒が再び逆転したわけである。

はっきりさせておかなければならないことは、民進党から飛び出した連中は、希望の党であれ立憲民主党であれ、ガラクタである。ただ、オールドメディアのレッテル張りで善悪のイメージが日々逆転しているだけのことだ。

さて、政界を掻き乱している小池氏だが、都政でも「しがらみのない政治」とか何とか言ってトップに立ったものの、こちらも解決済みだった築地の豊洲移転を蒸し返し、悪者づくりに利用した挙句、未だに豊洲市場は開場されずに毎日、都は600万円の損失を続けている。このために周辺道路の改修も遅れ、小池氏が公約していた満員電車解消や無電柱化などには大きな進展がない。

彼女は政局になると、悪者をつくってそれを「退治」し、自らを英雄に見せようとする。そのイメージ戦略で昨年の都知事選から都議選まで連勝を重ねてきた。政局での成功はしかし、都政という政策では真逆の停滞をもたらし、その本性が剥き出されつつある。政局ありきで政策を蔑ろにする姿勢は、音喜多駿・上田令子の両都議の離反をもたらし、希望の党の人気退潮はガラクタ元議員たちの不信感も買い始め、総選挙後の党瓦解が見え始めている。

焦る小池氏は懸命に新たな悪者づくりを再開し、モリカケ問題で安倍政権への攻撃をしているが、こうなってくると、保守・革新巻き込んだ公示前の勢いが、保守・革新巻き込んだ小池批判となり、総選挙後は誰も彼女の周りにいなくなるだろう。政局を掻き回して周囲に気遣いせず己の欲望に突っ走る政治手法は、彼女のかつての恩師である小沢一郎にそっくりで、彼もまた側近が次から次に離反し、政治権力を急速に失墜させていった。小池氏は女版の小沢一郎なのである。

希望の党はおそらく50議席も取れない結果に終わるだろう。そうなれば、小池氏の責任問題に直結し、人々は彼女から急速に距離を置き始めるに違いない。政治は結局、その時々の風や勢いだけで突っ走ると、失速したときに自らを支える軸がないので、新たな風や勢いに吹き飛ばされて終わる。安倍晋三氏が、一度は権力を失墜しながら復活できたのは、勢いを失った彼を支える人々が側から離れず、再起のチャンスを皆でお膳立てしたからだ。

それでも世論調査では、比例での投票先に希望の党を入れるという人が根強くあるが、そうした人々の多くが、おそらくは無党派層であり、政治的関心の薄い人々だろう。他党に入れるという人に対して、希望に入れるという人は話題に飛びつきやすい「なんとなく層」が多く、彼らの多くは、投票日が晴れていれば遊びに行き、雨が降れば外出を控えるだけのことである。

私には小池氏の現在が、ケンシロウに秘孔を突かれたモブキャラに重なる。彼女の政治生命が「お前はもう死んでいる」ようにしか見えない。


上村 吉弘(うえむら よしひろ)フリーライター
1972年生まれ。読売新聞記者、国会議員公設秘書の経験を活かし、永田町の実態を伝えるとともに、政治への関心を高める活動を行っている。


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【報ステ】追い越し車線で取っ組み合い…はねられる

2017年10月17日 | 事件
 【報ステ】追い越し車線で取っ組み合い…はねられる


愛知県弥富市の国道の追い越し車線で16日午前1時45分ごろ、車から降りていた男性2人が、後ろから来た車にはねられた。2人は、トラックを運転していた40代と乗用車を運転していた30代で、車線変更をめぐるトラブルで取っ組み合いになっていたという。40代男性は右肩を脱臼する軽傷、30代男性は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷。2人をはねた運転手は「暗くて2人が見えなかった」と話している。
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