安倍首相は臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切る方針。
改造内閣発足の記者会見で、
「しっかり仕事に専念し、結果を出せる態勢を整えた」
「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣」
と、こちらが気恥ずかしいほどに胸を張って見せたのは、どこの国の首相でしたっけ?
と、言いたくなります。
任命された閣僚の方たちも「首相の専権事項だから」と述べるだけ、
それしか答えようが無いのでしょう。
菅房長官は会見で
〈たった1カ月で結果が出ることではない。ただ、閣僚の仕事はそれぞれしっかりとしている〉
と釈明していますが、国民の一人としては、どうにも治まらない気持ちです。
『バカにするのも ほどほどにせい!』
と、豊田議員の口調で ヤジを飛ばしたい心境になりました。
〈加計学園や森友学園などの疑惑隠し解散〉と批判されていることに対して、
自民党の二階俊博幹事長は記者会見で、
「我々はそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」
と反論しています。
いつもながら、この方の発言を聞きますと腹立たしい思いに駆られます。
国のトップが説明責任を果たさずに居直ることなど許されるものではありません。
それに、二件の人事。
▲ 経済産業省の官僚、谷査恵子さんが8月6日、ローマにある在イタリア日本大使館の
1等書記官に就いた。
▲ 佐川宣寿前財務省理財局長の、国税庁長官就任。
就任に関しては、現役官僚も、「違和感を覚える」と述べている方も多いとか。
政府・与党は、28日召集予定の臨時国会で、安倍首相による所信表明演説を行い、
その直後に衆院解散に踏み切る、としているもようですが、
〈国会での質問を受け付けない段取り〉とか。
また、野党が内閣不信任決議案の提出などした場合は
〈与党は、演説も省略して解散に進む段取りも想定する〉
とかなども検討されているようです。
これは、日本の議会制民主主義にとって由々しいことです。
「大義」どころか「大罪」です。
安倍政権は、「何でもやってしまえ内閣」に堕したようです。
まことしやかな言葉を練り上げて、衆院解散の大義を打ち上げたとしても、
所詮、コトバの羅列に過ぎません。
パッと打ち上げて見せるだけ。
目くらましの「大義」に惑わされたくはありません。
選挙後、
『国民から、信頼を 受けました。後は私の好き勝手にやらせていただきます』
などとは、言わせない選挙にしたいものです。
〈ゴマメのばーば〉
改造内閣発足の記者会見で、
「しっかり仕事に専念し、結果を出せる態勢を整えた」
「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣」
と、こちらが気恥ずかしいほどに胸を張って見せたのは、どこの国の首相でしたっけ?
と、言いたくなります。
任命された閣僚の方たちも「首相の専権事項だから」と述べるだけ、
それしか答えようが無いのでしょう。
菅房長官は会見で
〈たった1カ月で結果が出ることではない。ただ、閣僚の仕事はそれぞれしっかりとしている〉
と釈明していますが、国民の一人としては、どうにも治まらない気持ちです。
『バカにするのも ほどほどにせい!』
と、豊田議員の口調で ヤジを飛ばしたい心境になりました。
〈加計学園や森友学園などの疑惑隠し解散〉と批判されていることに対して、
自民党の二階俊博幹事長は記者会見で、
「我々はそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」
と反論しています。
いつもながら、この方の発言を聞きますと腹立たしい思いに駆られます。
国のトップが説明責任を果たさずに居直ることなど許されるものではありません。
それに、二件の人事。
▲ 経済産業省の官僚、谷査恵子さんが8月6日、ローマにある在イタリア日本大使館の
1等書記官に就いた。
▲ 佐川宣寿前財務省理財局長の、国税庁長官就任。
就任に関しては、現役官僚も、「違和感を覚える」と述べている方も多いとか。
政府・与党は、28日召集予定の臨時国会で、安倍首相による所信表明演説を行い、
その直後に衆院解散に踏み切る、としているもようですが、
〈国会での質問を受け付けない段取り〉とか。
また、野党が内閣不信任決議案の提出などした場合は
〈与党は、演説も省略して解散に進む段取りも想定する〉
とかなども検討されているようです。
これは、日本の議会制民主主義にとって由々しいことです。
「大義」どころか「大罪」です。
安倍政権は、「何でもやってしまえ内閣」に堕したようです。
まことしやかな言葉を練り上げて、衆院解散の大義を打ち上げたとしても、
所詮、コトバの羅列に過ぎません。
パッと打ち上げて見せるだけ。
目くらましの「大義」に惑わされたくはありません。
選挙後、
『国民から、信頼を 受けました。後は私の好き勝手にやらせていただきます』
などとは、言わせない選挙にしたいものです。
〈ゴマメのばーば〉
はぎしりの日々 何とか一泡と思うものの、
気が急くばかりでイライラがつのります。
出ません・宿六さまのように
歯ぎしりばかりです。
これで支持率が回復するのですから。・・
このひとたちは北に感謝しているでしょうね。
今朝はすっかり秋を感じています。
ここまで言うこととやる事が違う不誠実は政治はかって無いですよね。J党内も落ちぶれたものです。
民主主義の基本理念すら学んで無いのでしょうね。
一方でこの機会を把握できない野党第一党の意識の低さもそれを助けているような、この機会を把握できないということは国民の期待や気持ちが理解できないという、こちらも余りに残念。
とは言っても、今も未来も放擲するわけにはいかないのですから、それでも諦める事は出来ませんので。戦争は絶対反対ですから。
「民主主義の根本的破壊」、ですね。
納得のいかないことの連続、閣僚たちの発言内容、腹立たしさを覚えます。
「国民からの信頼を受けた」、こんな言葉を聞きたくありません。
「怒ってばかりいるとブスになるよ」
子どもの頃、母によく言われました。
きっと、ブス度が進行しているはずです。
コメントありがとうございました。
ほんとうに、国民をコケにしたやり方です。
「詩」いっぱい書いてください。
コメントありがとうございました。
怒ってばかりいないで、「いち やめた」と、政治のことなど考えずに のんびりやろうか、などとも考えますが、それが出来ません。
野党がゴタゴタしていますので足元を見られて。
悔しいです。
コメントありがとうございました。
長女が植えて行ってくれたユウガオ、咲かず終いに終わるかと思っていましたら、この数日一輪ずつ咲いています。
かなり、負け惜しみの言ですが、利休と秀吉の「一輪の朝顔」のエピソードなど思い起こしています。
賑やかに咲き競うのも嫌ではありませんが、「一輪」が Good。