自由と正義のための選択肢

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中国新聞、轟沈

2023-08-26 08:02:43 | 終世記

安芸高田市長の7月定例記者会見は何度見ても飽きる事が無い。
一地方自治体というより、日本政治の縮図を見る思いがするからだ。
市政に新機軸を取り入れる市長と旧来の手法を固守しようとする議会
碌な取材もせず、独断と偏見で不正確な記事を垂れ流すメディア

予め市長からの厳しい質問を察知してか、編集局次長が記者に同伴
市長から記事の説明を求められた次長「記事が全てです」説明を拒否
木で鼻を括ったような惚けた返答に二重基準を指摘され,まずは一本
「いつも相手に『説明責任を果たせ』なのに、自分は逃げるのか」と

続いて担当記者「議会に不満があるなら議会を解散すればいいのでは」
明らかにおかしい。自治体の首長に(能動的)解散権は無いのだから
最初間違いに気づかなかった記者もやがて「そんな事わかってますよ」
見苦しい限り。間違っていたら「すみません」だろう。それが言えない。
こういう記者は東京新聞、沖縄タイムズ、朝日、毎日にウヨウヨ居る。

形勢不利と見るや次長「もうやめません?ここは会見の場だから」
これに市長「ここを取り仕切っているのは私です。質問に答えて下さい」
答えをはぐらかそうとする様々な試みも敢え無く全て粉砕された。
能力の差は歴然。なぜか8月の会見に中国新聞は出席せず。轟沈だ。

こんな連中が新聞を作っているのだ。田舎新聞だけではなかろう。
能力はもとより、自己愛性人格障害が疑われるレベルのメディア
例えば「風評被害を許すな」と騒ぎまくって風評を広めたり
エビス記者「市長、ご自分が何をなさっているか分かってますか?」
その言葉、ご自身やメディア自身に向けた方が良いのでは


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