自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

最後は民度。少し情けないが。

2017-10-19 01:00:00 | 国内政治

制作ではなく民度が問われる選挙。情けないが現実。
現在のデフレ状況から見て増税はとんでもない事。
ところが与党は消費税増税を予定通り実施すると言う。
一方、主な野党は消費税増税凍結を公約。野党が正解か?

どちらも不正解。野党は口だけ。増税せずに緊縮。デフレ加速。
消費税増税は財務省と結託した旧民主党政権が立案したもの。
仮に与党が増税廃止を言えば野党とマスゴミは噛みつくだろう。
主に高齢者が不安を感じ多くの与党候補者が苦戦するだろう。

このままではデフレ脱却は程遠い。増税実施は非現実的だ。
これを口に出せない悲しさ。高齢者・財務省・マスゴミの壁。
空母時代なのに大艦巨砲主義を捨てきれなかったあの頃と同じ。
柔軟な戦略体系の切り替えができなくては将来が危ういのに。

サヨクは今尚"福祉のための法人税増税"。在寅橋博士級のバカ。
法人税を下げてこその国内製造業復活。社会保険料だけでも重い。
雇用が海外に奪われれば福祉の充実は絵に描いた餅だろうに。
金融に特化する道もあるが、英国のような無気力国家になる。

経済成長は金儲けのためではない。皆が豊かになる手段だ。
若者の未来に積極的に投資する、後進国自立の手助けをする
そのための経済成長であり、その結果としての経済成長である。
一番マシな政党に投票する。せめて比例だけでも選挙に行こう。


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