自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

生き方の問題

2024-03-27 15:58:25 | 終世記
来月十日は韓国総選挙。今の処、政権与党が有利に選挙戦を進めている。
ただ、マトモな国民が少ないから、あと2週間でどう変わるか分からない。
国民性なのか精神疾患なのか分からないが、あの国民は突然理性がマヒする。
「こんな事をすればヤバイ事になる」と分かっていても平然とやってのける。

臆病なくせに、カッとなると後先考えず行動し、思い留まる事が少ない。
全部が全部そういう人ばかりではないだろうが、かなり多いようである。
カネを借りられれば半分貰ったようなもので、返すことは意識しないようだ。
日本人にもそんな人は居るが、誰も相手にしなくなるから目立たない。
あちらではそれが普通なのだろう。世界最大の個人負債国家の一つだ。

とにかく責任転嫁に関しては天才的「運が悪かっただけ。俺は悪くない」
助けて貰っても「助け方が悪いからこうなったんだ」は韓国人アルアル
自分達は外国の国旗を踏みつけたり破ったり焼いたりするのだが、
太極旗に同じ事をされると怒り狂う韓国人。あの旗を見るだけでも不愉快

世界の殆どの国民は自国の国旗を背負って生きている。それが普通の意識
自分の行動は国の行動になるだろうし、その国の行動は自分の行動になる。
例えば、自分が借金を踏み倒せば「日本人は借金を返さない」と言われる。
だから借金は絶対返す。日本人を含む先進国の人々の生き方だと思うが・・

潮目が変わった

2024-03-27 10:46:25 | 終世記
今中国で起こっている事は半年前には想像もしなかった事ばかり
本当はその時点から密かに進行していたのだろうが気付かなかった。
こういう現象は表面化した時はすでに手遅れ。二度と元へ戻す事はできない。
この先中国共産党CCPが12憶の人民を食べさせていけるかは極めて疑問だ。

抑々、経済的繁栄は微妙なバランスの上に成立するものである。
共産主義のような鉄の統制で招来できるものではない。
資源だけでも資本だけでも労働力だけでも繁栄には繋がらない。
能力だけでも精神力だけでもだめ。時期を含め様々な要素が絡んでいるのだ。

不況に陥ったCCPは必死で足掻いているようだが、無駄な努力というもの
統制経済によって資本主義的繁栄を実現しようというのが抑々の矛盾
CCPは香港の一国二制度の約束を反故にした。自ら金の卵を放棄した。
自由が無くなれば経済的繁栄も消える。こんな事も分からない政府なのだ。

今の処、深刻な不況は上海等の大都市に限られているようだ。
地方では不況に先行してCCPによる締め付けが強化されている印象
まるで文化大革命前夜のような。再び生き胆を食べるような事を繰返す?
当時は「ブルジョアを抹殺しろ」だった。今回は誰が抹殺されるのか?