Best of George Worst (仮)

レッズサポーターで亜弥マニア。うだつの上がらぬ中年男の特に面白味のない日常を適当に晒す。のか?

チャットモンチー 生命力みなぎりツアー at Zepp Osaka。

2008-02-17 13:39:08 | 音楽
1月26日土曜日の話、その3。

さて、2週連続で大阪に来たのだが、今回の目的は名古屋に続いてのチャットモンチー。生命力みなぎりツアー。
Zepp Osakaにて、この土曜日と翌27日日曜の2Days。これが終わって、火曜日の滋賀がツアーファイルになる。
松浦亜弥と最初に握手をしたというのがZepp Osakaで、その時(2004年10月11日)以来になるのだが、当時は何もなくて見晴らしが良かったコスモスクエア駅周辺にたくさん建物が出来ていて少し戸惑う。

Zepp Osaka

持っているチケットの整理番号は、会場のキャパにしたら若い方。前週同様に入場してもコインロッカーに荷物やら入れて、ドリンクをもらってと、のんびりとしたフロア入りだが、無理せず前の方に入れる。

セットリストは名古屋と同じ。
インディーズ時代のチャットモンチーは、大阪はLIVEでよく来ていた土地だそうで、MCはそんな思い出話が中心。
客のノリも良く、盛り上がるのも土地柄だろうが、大阪に限らず最近の、周りに合わせる事を目的としたようなノリ方に、俺はどうも馴染めない。ま、仕方ないけどな。

この日はハンディ中心だが、ビデオカメラが大量に回っていた。何かのための収録をしていたのか。

さて、ちょっと困ったのが終演後。
俺も年甲斐もなくTシャツ一枚で跳んで、終わったらコインロッカーに入れた上着を着て帰る...のだが、会場に入ってから使ったコインロッカーに、終演後は会場の中からは入れてくれない。一旦外に出て外から入れという事だ。
外を経由しても流れでロッカーに辿りつけるなら我慢できるが、見事に長蛇の列で並び待たされました。

Zepp Osaka。寒空のロッカー並び。

写真は列に並び始めて5分は経過しようかというところ。階段を降りて右奥にロッカーの入り口がある。

冬にこれはきつい。
これってこの日に限った事ではなく、Zepp Osakaではお約束らしい。


この夜も宿泊は三宮。「ひめ」で日付が変わるまで呑む。ボトル更新。

最新の画像もっと見る