2008年2月11日、建国記念の日。1ヶ月近く前の話がまだ続きます。
前まで書いていた10日の話は夕方にもなっていないが、翌日の話へ。
前日はホテルにチェックインしたら速攻で眠りこけてしまったのである。夜の9時頃に目を覚ました時に、何か食いに行こうかとの思いも掠めたが再び寝て、次に気がついたの深夜の2時だった。
そんなで起床は5時。ホテルは狸小路のビジネスホテルだったが檜の露天風呂もある大浴場付きで、早朝入浴。朝食付きだったのでホテルでしっかりと朝食を取る。部屋でのんびりテレビを見たりで結局外出は9時を過ぎてから。
まず向かったのは二条市場。
ここの一番北東の端に近い位置にある曲〆二条食品に行く。曲〆は"かねしめ"と読む。
昨年のGAM公演の時、何か食おうと思って散策していた二条市場で、店頭に出ていた看板の「活ツブ刺し定食」という文字に引かれて入ったのがこの店。ウニ丼とかイクラ丼とかを出す店はあるが、貝類の刺身の定食を出す店ってちょっとない。俺は魚介類でも特に貝類が好きなので。
ホテルでしっかり朝食は済ませているので、単品で活真ツブの刺身とホッキのバター醤油焼きを頼み、朝っぱらだが生ビールを呑む。
ツブの刺身は肝も付けてくれる。
昨年、定食で頼んだ時は、肝をバーナーで焼いて出してくれたのだが、今回は生のまま。これはこれで美味しいのだが、生でネットリと濃い味の肝をアテにするならビールは弱い。といっても日本酒の追加は控える。
ただ、昨年はこの店が気にいって、中一日で2回訪れ(2回目はウニ、イクラ、カニののった丼を食べた)て、今回もまた再々訪したわけなのだが、この日はちょっと不愉快な接客をされた。
メニューに焼きタラバ(1本) \1200~とあるので、それを注文したら出せないという。で余計な事にそこで店の人が口にした言葉
「脚一本とかないんですよ。一パイ買ってくれてそこからとかならいいんですが」
だったらメニューに書くんじゃねぇよ
良い店を見つけたと思っていたのに残念。
さて散策。寒いのによせばいいのに、わざわざ豊平川に出てそれに沿って南下。中島公園に向かう。
中島公園はクロスカントリースキーをしている人がたくさん。
ジョギングコースならぬ、歩くスキーコースという看板が立っている。スキーセットは貸してくれるらしい。
俺は公園内にある北海道立文学館を見学。
アイヌ文学に関する展示に始まり、小説のみならず歌壇、俳壇などの資料も充実。結局2時間くらい、この中を見ていた。
前まで書いていた10日の話は夕方にもなっていないが、翌日の話へ。
前日はホテルにチェックインしたら速攻で眠りこけてしまったのである。夜の9時頃に目を覚ました時に、何か食いに行こうかとの思いも掠めたが再び寝て、次に気がついたの深夜の2時だった。
そんなで起床は5時。ホテルは狸小路のビジネスホテルだったが檜の露天風呂もある大浴場付きで、早朝入浴。朝食付きだったのでホテルでしっかりと朝食を取る。部屋でのんびりテレビを見たりで結局外出は9時を過ぎてから。
まず向かったのは二条市場。
ここの一番北東の端に近い位置にある曲〆二条食品に行く。曲〆は"かねしめ"と読む。
昨年のGAM公演の時、何か食おうと思って散策していた二条市場で、店頭に出ていた看板の「活ツブ刺し定食」という文字に引かれて入ったのがこの店。ウニ丼とかイクラ丼とかを出す店はあるが、貝類の刺身の定食を出す店ってちょっとない。俺は魚介類でも特に貝類が好きなので。
ホテルでしっかり朝食は済ませているので、単品で活真ツブの刺身とホッキのバター醤油焼きを頼み、朝っぱらだが生ビールを呑む。
ツブの刺身は肝も付けてくれる。
昨年、定食で頼んだ時は、肝をバーナーで焼いて出してくれたのだが、今回は生のまま。これはこれで美味しいのだが、生でネットリと濃い味の肝をアテにするならビールは弱い。といっても日本酒の追加は控える。
ただ、昨年はこの店が気にいって、中一日で2回訪れ(2回目はウニ、イクラ、カニののった丼を食べた)て、今回もまた再々訪したわけなのだが、この日はちょっと不愉快な接客をされた。
メニューに焼きタラバ(1本) \1200~とあるので、それを注文したら出せないという。で余計な事にそこで店の人が口にした言葉
「脚一本とかないんですよ。一パイ買ってくれてそこからとかならいいんですが」
だったらメニューに書くんじゃねぇよ
良い店を見つけたと思っていたのに残念。
さて散策。寒いのによせばいいのに、わざわざ豊平川に出てそれに沿って南下。中島公園に向かう。
中島公園はクロスカントリースキーをしている人がたくさん。
ジョギングコースならぬ、歩くスキーコースという看板が立っている。スキーセットは貸してくれるらしい。
俺は公園内にある北海道立文学館を見学。
アイヌ文学に関する展示に始まり、小説のみならず歌壇、俳壇などの資料も充実。結局2時間くらい、この中を見ていた。