今週は、16日火曜日、17日水曜日と、2日続けて赤坂BLITZでライヴを観た。
火曜日はbonobos。
アルバム「オリハルコン日和」の発売を受けて実施した"裸の錬金術師ツアー2009"のファイナル。
ギタリストの佐々木康之が抜けて、サポートのギタリストはヒックスビルの木暮晋也だった。
新しいアルバムから2曲を演奏したあと、これまでは終盤でのメインチューンだった"THANK YOU FOR THE MUSIC"をあっさりと披露。
本編で新しいアルバム以外からの曲は、これに続いた"ライフ"と、終盤に続けて演奏した"光のブルース"、"Standing There"だけ。
俺自身、そんなに聴きこんだつもりはない新しいアルバムからの曲だけど、どれも既に耳に馴染んでた。
"Standing There"の後に、新しいアルバムからの"ICON"、"GOLD"と繋いで本編終了。新しいアルバムの曲が、既に評価の定まった定番の名曲と並べても遜色ない。
アンコールは「オリハルコン日和」の締めの曲である"夏至にトカゲは"をじっくりと聴かせてから、"今夜はGroove me"、"Mighty Shine, Mighty Rhythm"。新しいアルバムからの曲をすべて演奏しきって、最後に初期の2曲をもってくるのも、なかなか良かった。
水曜日は、スチャダラパー。
やっぱり新しいアルバム「11」を引っさげてのツアー"Station to Station 2009"。
前日のbonobosは2階の指定席で余裕ぶっこいて観ていたが、この日は1階でスタンディング。定時退社推奨の水曜日で職場の脱出も早く、入ったフロアはまだスカスカ。年甲斐もなく(ANIと同じ年齢)ちょっと前目の場所を確保してしまった。前過ぎたか、MCでBOSEのちょっとした突込みを受けることになってしまうのだけど。
新しいアルバムの曲がセットリストの中心だが、懐かしい曲もまんべんなく...。
懐かしい曲は嬉しいのだけど、スチャダラパーの曲は最近の曲の方が間違いなくカッコいい。そのせいか、周りの客は年齢的に俺の半分みたいな若いもんばかり。でも、そんな連中が、俺はリリックの細かい部分まで覚えてない旧い曲でも盛り上がってるのが、またいい。
この夜はまた、ゲストが豪華。「高松は可哀そうだったね」とか言ってたから、東京だけ特別だったのだろう。
ハルカリや、birdや、かせきさいだぁや、BIKKEや...。
ここまで来たら木村カエラもかと期待したが、録音音源に顔写真パネルでごまかされた。木村カエラはNHK BS2の「ウェンズデーJ-POP」に生出演中でした。俺は4月19日に日比谷野音であったザンジバルナイトで、これが最初で最後だなと思いながらスチャダラパー+木村カエラを観てたので、出て来たら出て来たでちょっと複雑だったかもしれないけど。
なお、木暮晋也がこの夜もゲストとして登場し、ギター弾いた。
ラストは「サマージャム '09」。
なんだかスチャダラパーは頻繁に観ていると思っていたけど、ワンマンを観たのって「The 9th Sense」のツアーの時以来だったのを思い出した。あの時に観たClub Quattroでのライブのラストも「サマージャム '04」だったんだよね。
客電が灯ると、周りのみんなが2階席を見ているので見上げたら電気グルーヴの2人がいた。ピエール瀧はフロアに投げキッスを残して去っていった。
火曜日はbonobos。
アルバム「オリハルコン日和」の発売を受けて実施した"裸の錬金術師ツアー2009"のファイナル。
ギタリストの佐々木康之が抜けて、サポートのギタリストはヒックスビルの木暮晋也だった。
新しいアルバムから2曲を演奏したあと、これまでは終盤でのメインチューンだった"THANK YOU FOR THE MUSIC"をあっさりと披露。
本編で新しいアルバム以外からの曲は、これに続いた"ライフ"と、終盤に続けて演奏した"光のブルース"、"Standing There"だけ。
俺自身、そんなに聴きこんだつもりはない新しいアルバムからの曲だけど、どれも既に耳に馴染んでた。
"Standing There"の後に、新しいアルバムからの"ICON"、"GOLD"と繋いで本編終了。新しいアルバムの曲が、既に評価の定まった定番の名曲と並べても遜色ない。
アンコールは「オリハルコン日和」の締めの曲である"夏至にトカゲは"をじっくりと聴かせてから、"今夜はGroove me"、"Mighty Shine, Mighty Rhythm"。新しいアルバムからの曲をすべて演奏しきって、最後に初期の2曲をもってくるのも、なかなか良かった。
水曜日は、スチャダラパー。
やっぱり新しいアルバム「11」を引っさげてのツアー"Station to Station 2009"。
前日のbonobosは2階の指定席で余裕ぶっこいて観ていたが、この日は1階でスタンディング。定時退社推奨の水曜日で職場の脱出も早く、入ったフロアはまだスカスカ。年甲斐もなく(ANIと同じ年齢)ちょっと前目の場所を確保してしまった。前過ぎたか、MCでBOSEのちょっとした突込みを受けることになってしまうのだけど。
新しいアルバムの曲がセットリストの中心だが、懐かしい曲もまんべんなく...。
懐かしい曲は嬉しいのだけど、スチャダラパーの曲は最近の曲の方が間違いなくカッコいい。そのせいか、周りの客は年齢的に俺の半分みたいな若いもんばかり。でも、そんな連中が、俺はリリックの細かい部分まで覚えてない旧い曲でも盛り上がってるのが、またいい。
この夜はまた、ゲストが豪華。「高松は可哀そうだったね」とか言ってたから、東京だけ特別だったのだろう。
ハルカリや、birdや、かせきさいだぁや、BIKKEや...。
ここまで来たら木村カエラもかと期待したが、録音音源に顔写真パネルでごまかされた。木村カエラはNHK BS2の「ウェンズデーJ-POP」に生出演中でした。俺は4月19日に日比谷野音であったザンジバルナイトで、これが最初で最後だなと思いながらスチャダラパー+木村カエラを観てたので、出て来たら出て来たでちょっと複雑だったかもしれないけど。
なお、木暮晋也がこの夜もゲストとして登場し、ギター弾いた。
ラストは「サマージャム '09」。
なんだかスチャダラパーは頻繁に観ていると思っていたけど、ワンマンを観たのって「The 9th Sense」のツアーの時以来だったのを思い出した。あの時に観たClub Quattroでのライブのラストも「サマージャム '04」だったんだよね。
客電が灯ると、周りのみんなが2階席を見ているので見上げたら電気グルーヴの2人がいた。ピエール瀧はフロアに投げキッスを残して去っていった。