Best of George Worst (仮)

レッズサポーターで亜弥マニア。うだつの上がらぬ中年男の特に面白味のない日常を適当に晒す。のか?

お休み。

2005-10-30 21:18:33 | Weblog
一日家に居て、ビデオみたり。

午後はNHK BSのC大阪 v 鹿島と、東京MXテレビのFC東京 v G大阪をザッピングしながら観る。
どちらのゲームも望んでいた通りの結果に。

しかしFC東京の選手のゴールに喜ぶなんて、もう2度とないかもな。

J League Div.1 第29節 浦和 v 川崎。

2005-10-29 23:59:59 | 浦和レッズ
勝ち点1差ですぐ下につける相手。

お互いに良く動く。好ゲームの要素は十分にあったのだが。

自分の笛の音に酔っているのか、やたらにピーピー鳴らしたがる主審に彼以外の全ての人間の苛立ちが増す。基準が定まらず、周りも見えていない。明らかに下手糞だ。

フリーで入ってくる絶体絶命の場面を防ぎ続けるGK都築。

アレックスの2点目の勢いで唄い続けるゴール裏。直後の相手FKでは、フィールドの意識を変えさせるのもゴール裏の役割だったはず。

下手糞な主審に貧乏くじを引かされ続けた川崎Fの佐原には同情するが、そんなチームの苛立ちを代弁したとしても、都築に足から入っていった男の行為は許さない。
退場時の抵抗振りをみればワザじゃないのかもしれないが、無意識にあんなプレーをするような方ならサッカー辞めて別の仕事探してね。存在自体が危ないから。
都築、試合後の挨拶もせずにベンチ裏に引き上げる。シリアスな怪我でない事を祈るのみ。

平川もおそらく肉離れ。満身創痍だが、立ち止まるわけにはいかない。
最低ノルマ、勝ち点3ゲット、達成。

本日の購買物 at HMV渋谷

2005-10-26 23:24:19 | Weblog
CD -album
Jim O'Rourke "みず の ない うみ"
POLYSICS "Now is the time !"

CD -single
真心ブラザーズ "I'm in Love"
Happy Mondays "Playground Superstar"
Arctic Monkeys "I Bet You Look Good on the Dancefloor"
The Research "The Way You Used To Smile"
Diefenbach "Favourite Friend"
Diefenbach "Glorious"
Super Grass "LOW C"
Littl'ans Featuring Peter Doherty "Their Way"

DVD
"Hello! Project 2002 ~今年もすごいぞ!~"
"Hello! Project 2002 ~ONE HAPPY SUMMER DAY~"
"Hello! Project 2003 Winter ~楽しんじゃってます!~"

ハロプロの旧盤のDVDをまとめて買ったのは、
↓こんなキャンペーンをしてるから。

ハロプロDVD☆GOOD-PRICE 2005



あややに学ぶ、うどんの食べ方。

2005-10-25 22:29:00 | Weblog
昨夜、フジテレビHEY!HEY!HEY!」に松浦亜弥も加わるハロプロの新ユニット、DEF.DIVAが出演。
オススメメニューの紹介という事で、亜弥ちゃんと石川梨華さんが通っているという「広尾 京寿々」の裏メニュー、カレーうどんを紹介。
そこで亜弥ちゃんが、こだわりの食べ方を披露。

「お箸で麺をとるじゃないですか。それは噛まずに全部口の中に入れて欲しいんですね。」

ま、俺も麺類で啜っている途中で噛んで切り離して器に戻すような食べ方はしないのだが、口にすべて入るまで噛まないなんて食べ方もしない。
亜弥ちゃんに言わせれば、「せっかく長く作ってくれているものを切ったらやですよね。」との事で、美味さとは違う意味のこだわりなのかもしれないのだが。
「チュルチュルチュルって入れて、口の中いっぱいになって食べた時のおいしさってものがたまんないでしょ。」と隣に座る亜弥ちゃんにけしかけられて実践したダウンタウンの松本人志も「分からんこともないな」と同意した様子を見せていたのだが...。

喜心、なめこおろしうどん本日、昼食はお馴染みの「喜心」へ。
昨日も向かったのだが、満席で入れなかったので、改めて。
今日の日替わり900円はなめこおろし。で、それを頼む。

早速、あやや式をやってみた。
とりあえず途中で噛めないのだから、いつものように麺をまとめて掬わないように気をつけて箸を上げる。
啜る。噛まない。口に全部入れる。
2、3本程度の麺でもかなりの頬張ってる感。
噛む。
通常の啜りながら噛む食べ方だと、あまり噛まずにノドに通す感じがあるのだが、大量に口に入っている状況では、いっぺんにのみこむ事も出来ず(亜弥ちゃんは松本人志にあまり噛まずに飲み込むよう指示していたが、それは無理)、いつもより丁寧に噛むことになる。
で、麺の原料である粉の風味をいつもより強く感じる事ができた。
これは確かに発見かも...。

でも、この食べ方だと、麺の食感とかのどごしとかの楽しみを犠牲にする感がある。今後、最初の一口はあやや式に食べてみて、あとはいつもどおりって食べ方にしてみようかな。せっかちな俺の性格も、あやや式の食べ方には合わないので。

本日の誤字。

2005-10-24 23:59:59 | Weblog
ローソン店頭の貼り紙近所のローソンにて...。
バイトも沢山いるのだが、誰も違和感感じないのかな?
お買い得期間は今日までらしいが...。
このまま延長とかしないようにね。

その近所のローソンで、やっとキリン午後の紅茶に亜弥ちゃんのコメントCDが付くというキャンペーンを開始した。
俺が欲しいのは900ml*2を買ってもらえるポスター。この店では900mlを売ってないんすよ。
広島とか札幌では配ってる900mlでもらえる店があったのだが、遠征先からポスターを持って帰るのはつらいからね。

J League Div.1 第28節 大宮 v 浦和。

2005-10-22 22:54:38 | 浦和レッズ
埼玉スタジアムなのにアウェイの違和感。

アッパー不使用で殺風景なスタンド。
ダービーなのに観衆3万。

立ち上がりにアレックスがFKを直接決めて先制。
直後に桜井ごときにまたもやられて同点。
後半。CKからトゥーリオのヘディング。
永井のクロスを受けたマリッチがディフェンダーを交わしてのゴール。
3-1レッズ。
攻められる時間も結構長かったが、結果完勝。
とりあえず、借りは返した。

「届くように」達也コール。We are REDS!

J League Div.1 第27節 浦和 v 柏。

2005-10-15 22:04:35 | 浦和レッズ
浦和v柏、試合終了直後。怪我人に加えて3人の出場停止。サブのメンバーの若さが台所の苦しさを表している。

32 細貝萌
25 赤星貴文
27 横山拓也
34 エスクデロ

序盤。内舘がかわされ、ゴール前でフリーなる敵フォワード。
万事窮すの場面で追いついて足を伸ばしてクリアしたのがフォワードの永井雄一郎だった。

前半15分も経たないうちに柏・明神が2枚のイエローで退場。
今日のレッズの選手の闘志に数的有利が加われば負ける筈がない。
前半は、永井→達也→ポンテと繋いで素晴らしいゴール。
後半は久しぶりの確変入りw
達也のゴールにマリッチのハットトリック。
酒井の鮮やかなドリブル突破からのゴールに、終了間際の横山のゴールが加わり、7得点。
駒場で久しぶりに弾けた。

横山だけじゃなく、途中出場の赤星も積極的にシュートをうち素晴らしかった。

にしても柏、臨時コーチの奴になにを教え込まれているのだか...。
汚いタックルの連発で、波戸まで退場になる始末。
土屋のタックルにより交代を強いられた、田中達也は右足腓骨骨折の報道。
いい加減にしろ。

喜心、釜あげカレー

2005-10-11 22:34:26 | Weblog
昼食は「喜心」へ。
日替わりは梅に岩海苔だそうで、それも良かったのだが、壁の短冊に書かれた新メニューを頼む。

喜心。釜あげカレーうどん「釜あげカレー 里芋のペーストを添えて」1200円。

釜あげ肉味噌的な汁気を想像していたが、スープは結構ある。
辛さはそれほどない。もちろんカレー独特の香りはするが、あまり強くなく、麺の風味を殺さない絶妙なバランス。少し感じる爽やかな酸味はトマトか?
里芋もそのままではなく、裏漉しでペーストにした工夫は素晴らしい。
値段はちょっと高めだが、満足。

手打ちうどん 喜心
東京都港区三田1-6-6

さようなら、「ながさき」。

2005-10-09 20:55:00 | Weblog
今日も出勤したのだが家を出たのは昼近く。
溝の口のちゃんぽん屋「ながさき」の様子を見に行く。

丸井の脇を曲がった瞬間に、「チャンポン」と書かれた赤いのぼりが立っているのが見える。以前は営業の時にそんな幟は立っていなかった気がするが、とりあえず、営業はしているようだ。

店の前に着いて、様子が以前と違うことを知る。
店の上に綺麗な看板ができてる。それに、店の扉の前にかかった板によると、夜も営業をしているようだ。
この時点でかなり嫌な予感はしているのだが、扉を開けて確信する。
カウンターの中には初めてみるおばちゃんが一人。奥の厨房には、若いのからちょっと年をとったのまで男性が3人いるが、あの美味いちゃんぽんを作ってくれていたじいさんの姿はない。
入り口の左には食券の券売機。店の中にあった長崎の観光ポスターも、水槽も、テレビも無くなっていた。
屋号とメニューの構成は一緒だが、明らかに別の店。

いつもはちゃんぽんの中を食うが、今日は小にする。

ちゃんぽんを待つ間。
以前の「ながさき」ではカウンターの中の女性2人が、注文をとってから出来上がりを運ぶまでの間、材料にである具材を刻んだり、もやしの髭やキクラゲの石付きを取ったりなど、常に働いている様子が印象的だったのだが、おばちゃんは何もせず、出来上がりを待ってる。
ちゃんぽんを作るのは以前はじいさん一人の仕事で、女性は出来あがりを運ぶだけだったのだが、おばちゃんは渡されたちゃんぽんに葱とか具の一部をのせているようだ。

やってきたちゃんぽん。
明らかに見かけから違う。スープは長崎では思案橋の「よこはま」で食べたようなクリーミーなタイプ。ちょっとしょっぱいが悪くはない。
でも...。
つまり、ここ「ながさき」でも以前の「ながさき」のような美味いちゃんぽんが食べられなくなったという事だ。
こんな悲しいことはない。
あのじっくりと焦げ目か付くまで炒められた香ばしい具と、それにマッチしたあっさりしたなかに旨みが凝縮した最高のスープのちゃんぽん。

気分がネガティブになってしまったせいか、目の前のちゃんぽんのアラばかりを感じる。
もやしが嫌いな人はこの味が駄目なんだろうなという臭みを感じる、後のせと思われるスープに馴染んでいない髭つきのもやしとか、何でこんな味が付いているのだか理解ができない海老とか。残す。

溝の口には「ながさき」というちゃんぽん屋がある。
ネットで検索したりなどで、評判のちゃんぽん屋だと思って訪れる客は今後もいるだろう。
そのちゃんぽんは、決して悪くないかもしれない。
でも、俺や溝の口の住民達が愛してやまなかった「ながさき」のちゃんぽんは、そんなものじゃなかったんだよ。

さようなら、「ながさき」